どこが美味しそうなんですかドチャクソおバカですか貴方は、そんなモン食べたら体内から爆発させられそうですよ
( 緻密に整えられている眉をわざわざ形歪めてまで感情を露わにしている辺り、余程それはあり得ないだろと彼の捲くし立てていることに対して思っているようで。そして付き合いきれないなと思いつつも何だかんだ虚凜の話をしっかりと聞く意思はあるらしく、彼の目の前にちょこんと座ると"ヤバさドチャクソ盛り茶漬け、カッコいいでしょう?センスありますよね"と得意げにまるで同意を求めるかのように口を開いて )
>>578/虚凜クン
そうやって逃げるんですね、答えを一生騙り続けるんですね。やっぱり人間って愚かです。あの人達が言っていた通り。
( 見事に死体になれた暁には喜んでおめかししてあげますよと生きている彼自身を否定する言葉を並べ立て、じわじわと尚且つじっくりと天川の心を蝕んでいく。お生憎様、死体蹴りは得意分野だ。それに一番やっていて愉しい。彼から見られないよう顔を服の袖で隠しつつも、そこには喜悦のじとりと浮かんでいる。生きている人間には価値がない。人は死ぬことによって価値を得ることが出来るのだ!召使からも周囲の人間からもこう教えられた。間違っている筈はない。 )
>>586/天川クン
( / いえいえ〜!大丈夫ですよ!)
え?えー…と、今は…
( 床に座り込んだままパクパクと口を開閉させていれば歩み寄ってきた相手の言葉を聞き、自身も気になっていたことだと俯き考え込むと。時計はないかと思い教室を見渡すもそれらしきものはなく、先程聞こえた放送内容を思い出し )
…夜、なんだろうが…具体的な時間はわからない。すまないな
( ため息をついて立ち上がれば埃を払い、眉を下げつつ微笑めば謝罪の言葉を発して。“何か用事でもあるのか”と問うと )
>>591 八咫野様
え?きゃっ…
( 突如手を引かれれば小さく叫び声を上げながら教壇の下に入り、膝を折って縮こまり。敵だといけない、これから起きるであろう暫しの無言にも耐えられるように、と口に手を当て )
>>593 柴田様
爆発してでも食べたいもの、というのがこの世にはあるのだよワトソンくん。
( その表情とは真逆に眉を釣りあげ、腕を組めば得意気な笑みを浮かべ。ノートに小さく導火線の着いたチョコマカロンとイメージするヤバ茶漬け書きイメージを沸かせれば、手に持った鉛筆の先を相手に向け、小さく揺らしつつ )
Aる意味センスはAるンじゃね!俗世的な感じでさA、SNSで流行ってそうって言うの?
( 腰を手を当てつつ若干顔を右斜め下に向け、目線は相手に向けながら。“ただ、かっこよくはねェな”と続け )
>>594 る、り、か、わ、か、な、め…“A”がねェじゃねェか!
はぁ、?流星群…??それって星だよな、だとしたら大気圏を超えなきゃ行けねぇけど…?
(迷い無く飴を口に放り込む彼を見つめ、言う。本で読んだ流星群へ行くには確か、ロケットなどが必要なのを覚えているのか真面目に受け答えをしてしまい、これでは虚凛のペースに乗せられてしまっている。何処に行くのか、その質問に当初の目的を思いだし暗い廊下を歩き始め)
放送室、来るなら来い
>>589 虚凛
ハァ…ハァ…ッ!
(唇を噛みしめ瑠璃川の罵倒を受け止める。四方八方から蹴りを入れられているような、そんな感覚に陥り呼吸も何処か落ち着きが無くなる。両手で耳を塞ぎ、外界の雑音をシャットアウトする。グシャグシャと髪の毛を乱し、つらつらと言葉を紡ぐ瑠璃川に反抗しようとし、口を開けるが「死体」という単語に反応し、涙目の状態の顔で彼を見上げ)
しねる…のか、?
>>594 瑠璃川
あ、!あはは!
(その言葉が欲しかったのか手をパチンと叩き頬を紅潮させ、笑いが押さえきれないのか声高らかに笑い始め、その声を廊下に反響させる。鶴也の手を握りしめ上下に激しく振り回し)
現離くんっ!やっぱり、!私!貴方がお気に入りですッ、‼アハハッ!
>>589 現離くんっ、‼‼
…はぁい
(この人は失格だな。と脳内で決める。楽園、という甘美な響きに何も反応無しでは玲山羅雪は咲歌元カノンにとって何も変わらない人間の一人に落ち、もう連れていくのは不可能だろう。彼女との距離を詰めずにテクテクと歩みを進め)
玲山ちゃん、行きますよ?
>>602 玲山ちゃん
アレェ、?どうしたんですかぁ…?えっと…後輩ちゃん…?
(教室の前で立ち往生する女子生徒を見つけ、自分の中の僅な良心を働かせ話しかける。健康的な肌色に加え、息切れ。推測するに運動部だろう…見た目とは裏腹に緊張しているのか、小さな声にクスクスと笑みをこぼす。)
誰かお探しですかァ…?
>>554 御子柴サン