だぁぁぁ、!喧しい!!うぅーっ、!ンッ!
(だるーーん、とうざったく見つめてくる彼に抵抗するかのようにキッ!と見つめ返し舌をチロリと生意気な子供のように出す。有名な桃の昔話の歌を歌い出したかと思えば、アニメのキャラクターの様なセリフを口走り始めた彼の指を掴ながらポケットをがさごそとあさり、偶然入っていた黒酢飴を相手の手に乗せ)
あぁ、?うるせぇよ、付いてくんならさっさとこい、
>>571 うざ凛、!
うるせぇ…
(ぐちぐちと罵倒を続ける彼に僅かな抵抗を続けるかのように反抗はするが、虚しく廊下に響いた。いつの間にか熱くなっていた目からは涙が溢れていたがここで泣いてはいけないと考えたのか、歯をくいしばり唇を噛む。)
ふっ…ん…お前なんかに…分かってたまるかよっ…
>>577 瑠璃川
…フフっ、!気にしなくて良いですよぉ、あたしの問題なのでっ
(急に静かになった彼の心情を読んだのか、クスリ、と笑う。自分から離れたのにまた近づき、我ながら変なことをしていると、自覚しながら相手に近づき、体が付くまで残り数センチまで近づき、)
別に、楽園に行きたくないなら、それで
>>575 現離くんっ、?
(/度々すみません、!また新伽羅を増やしても良いでしょうか、?>>主様)
そうかしらぁ、結構表情は隠せてると思うのだけど。
( 相手の言葉を聞けばむむ、と口に手を当てて眉を寄せてわかりやすく考え込み、自身の中での自分のイメージを口にすると恥ずかしそうにふふ、と笑って誤魔化し )
>>579 柴田様
くれるの?これ。
( 手に乗せられた飴玉を見つめるときょとん、と口を小さく開けぽつり、とそう言葉を漏らすと嬉しそうに、しかし控えめにわーいわーいとはしゃぎ。早速と言わんばかりに包装を破き口に放り込むと )
そういえば、キラキラ君はどこにいくの?夜の空?流星群の群れ?
>>586 虚凛とうざ凛でかかってるわけだね、天川君!
楽園?
( ぱちくり、目を丸くしながらその言葉を繰り返すと若干首傾げ、脳内で楽園、の意味を考え、言葉の通り受け取れば楽になれる園、神と楽園が上手く結びつかないようで深く考えずに“行きたくないことはないが”と言えば )
>>586 咲歌元くん?
( / >>452の鶴也で絡みますね〜!! )
( ドタバタと忙しなく大きな音を立てながら廊下を走る。目を瞑り耳を塞いで大きな声を出しながら、と敵意のある者に見つかれば危険な状態ではありながら安全な状態で音楽室まで来て、勢いよく扉を開ければ中に入って扉を閉め。床にへたり込むと息を落ち着かせ。瞼を開けると今入ったのはどこなんだ、と確認するため後ろを振り向くと )
うわーーッッ!!
( 認識していなかった相手の存在を見ると大きく肩を跳ねさせ叫び )
>>588 八咫野様
どこが美味しそうなんですかドチャクソおバカですか貴方は、そんなモン食べたら体内から爆発させられそうですよ
( 緻密に整えられている眉をわざわざ形歪めてまで感情を露わにしている辺り、余程それはあり得ないだろと彼の捲くし立てていることに対して思っているようで。そして付き合いきれないなと思いつつも何だかんだ虚凜の話をしっかりと聞く意思はあるらしく、彼の目の前にちょこんと座ると"ヤバさドチャクソ盛り茶漬け、カッコいいでしょう?センスありますよね"と得意げにまるで同意を求めるかのように口を開いて )
>>578/虚凜クン
そうやって逃げるんですね、答えを一生騙り続けるんですね。やっぱり人間って愚かです。あの人達が言っていた通り。
( 見事に死体になれた暁には喜んでおめかししてあげますよと生きている彼自身を否定する言葉を並べ立て、じわじわと尚且つじっくりと天川の心を蝕んでいく。お生憎様、死体蹴りは得意分野だ。それに一番やっていて愉しい。彼から見られないよう顔を服の袖で隠しつつも、そこには喜悦のじとりと浮かんでいる。生きている人間には価値がない。人は死ぬことによって価値を得ることが出来るのだ!召使からも周囲の人間からもこう教えられた。間違っている筈はない。 )
>>586/天川クン