アンタはさっきの放送、聞いてなかったんだっけ。…簡単に言えば、学校がジャックされたらしいの。校内に噸でもないヤツが彷徨いてるってさ。
( きゅう、と重苦しい溜め息を幾回も吐き続けつつ頭を思い切り抱え、そうして途端に眉間に深い皺を寄せれば彼の顔を両手で鷲掴み自らの顔の目前にへと持っていき、"分かった?"と胸の内のモヤモヤ、とした衝動を噛み締める様に念を押し。早く隠れ場所は見つけときなよ、と忠告してからその場を去ろうとして )
>>728/西野
お空、お家?えーと、つまりどういうこと?
(イヤーな顔してニヤニヤしたり、1人でゲラゲラ笑いだしたり、オドオドしたりくるくると態度が変わる彼に内心ドン引きながら、抽象的な話しについていけずに、一生懸命頭を整理させようとしながら問い。)
>>728 黄色いお前
んー、寝てたんだよね…
ジャック、って…やばくない?
(現実味の無い単語と目の前にある女子の顔にドキドキして話が頭に入って来ないがそういえばツーンとするような変な匂いと…銃声っぽいのが聞こえる気がする。武器って言っても、と考え、ちょっと待ってて!と叫ぶと十数秒ほど部室に戻り、ハンガー4つと紫色のタオルを持って飛び出て、立ち去ろうとする相手を見ると焦りながら呼び止め、下記。)
女子独りじゃ危ないだろ!!
俺も少しはキンニクとかあるし、とりあえず一緒に行動しよう!
>>732 女子!
(隠れ場所を見つけようと、廊下をそろそろと歩いているとちょうど良さげな教室を見つけ、中をゆっくりと覗くと相手と至近距離でばっちりと目が合い。大きな声を出しそうになるが、ばっと口を抑えながらすぐに教室に入り。自分より遥かに大柄な相手を見、一応敬語を使いながら)
っと… 外に出ようとしてた…ンデスカ?今、結構危ないですよ!
>>746 大神さん
だって木刀なんて、修学旅行くらいでしか見たことないですよ!
(木刀を見てヒュッと喉を鳴らしたが、相手の態度が思ったよりも柔らかかったことに安心し、腕を下ろしヘラリと笑いながら俺、よく失礼って言われるけど多分怒らせないと思います、と呟きながら2、3歩ゆっくりと近寄り。)
てか、木刀って強そうでかっこいいなあ〜
センパイ剣道部なんですか?
>>747 センパイ