【桜のガチギレ対策で最後まで残しておこうと思ったのですが使っちゃいます。なんか主人公の回想みたいになっていますがお許し下さい。】
クッソてめぇ…調子乗んじゃねぇぞ…!
(柴田さんに殴りかかろうとした時、ふと、昔の親友の言葉を思い出す。「いずちゃん、僕が居ないからって高校で暴れちゃダメだよ?」「みんなと協力するんだよ?」)
…ああ、そういえば言われてたな…こいつは許したくねぇが…
(協力は苦手だ。でも今は協力しなければならない。仕方ねぇ、と木刀を降ろす。)
オレはお前が嫌いだ。だが今は協力しなければならない。
…オレに協力しろ。黒幕をぶちのめすぞ。オレを面倒事に巻き込んだからには許さねぇ。ぜってぇブッ殺,す…!
(彼女は人への頼み方を知らない。完全に命令形になっている。
…敵なら怒りを好きなだけぶつけても良いだろ?と思想の中で親友に問う。まぁ、「ダメ」って即答するだろうなぁ…と苦笑いをする。)
…ただ、刀は馬鹿にするんじゃねぇ。こいつは木刀だがなぁ、本物の刀は凄いんだぜ…?武蔵坊弁慶の薙刀なんて、九九九の刀を狩ったそうだしな…。
(銃や大砲なんてモンより刀の方が強いぞ、としっかり念を押す。)
【すみません、実は桜のガチギレをどう抑えようか迷った結果少し後回しにしておこうと考えてしまったので…気をつけます】
>>723柴田さん
…あ?木刀だが何だ?そんなに驚くものか?
(木刀に驚かれるとは思ってなかったぞ…と普通は驚くのに気付いてない。いつもの。)
…普通だと思うが。(普通の人にゃ聞こえねぇ、そんな超絶小声で。)
…ていうか…お前は殴らねぇから安心しろ。
…オレを怒らせなければな。
(「怒らせなければ」絶対殴らねぇからな、とちゃんと言っておく。)
>>728西野さん
…はぁ?いるであろう「黒幕と雑魚敵」をぶちのめすための武器だぞこいつは。普通分かるだろ。
(いつになったら普通は分かるはずが無いことに気付くのだろうか、というツッコミをしたくなる。)
…勝手に借りてきた物だがな。
(オレに荷物なんて持たせる奴は大体殴るぞ?と少し笑いながら。)
>>729雨恋さん
【遅くなってしまってすみません!読み直しとかやってますがナギさんの事なので多分やらかしてます。悪気は無いですがすみません。】
お空、お家?えーと、つまりどういうこと?
(イヤーな顔してニヤニヤしたり、1人でゲラゲラ笑いだしたり、オドオドしたりくるくると態度が変わる彼に内心ドン引きながら、抽象的な話しについていけずに、一生懸命頭を整理させようとしながら問い。)
>>728 黄色いお前
んー、寝てたんだよね…
ジャック、って…やばくない?
(現実味の無い単語と目の前にある女子の顔にドキドキして話が頭に入って来ないがそういえばツーンとするような変な匂いと…銃声っぽいのが聞こえる気がする。武器って言っても、と考え、ちょっと待ってて!と叫ぶと十数秒ほど部室に戻り、ハンガー4つと紫色のタオルを持って飛び出て、立ち去ろうとする相手を見ると焦りながら呼び止め、下記。)
女子独りじゃ危ないだろ!!
俺も少しはキンニクとかあるし、とりあえず一緒に行動しよう!
>>732 女子!
(隠れ場所を見つけようと、廊下をそろそろと歩いているとちょうど良さげな教室を見つけ、中をゆっくりと覗くと相手と至近距離でばっちりと目が合い。大きな声を出しそうになるが、ばっと口を抑えながらすぐに教室に入り。自分より遥かに大柄な相手を見、一応敬語を使いながら)
っと… 外に出ようとしてた…ンデスカ?今、結構危ないですよ!
>>746 大神さん
だって木刀なんて、修学旅行くらいでしか見たことないですよ!
(木刀を見てヒュッと喉を鳴らしたが、相手の態度が思ったよりも柔らかかったことに安心し、腕を下ろしヘラリと笑いながら俺、よく失礼って言われるけど多分怒らせないと思います、と呟きながら2、3歩ゆっくりと近寄り。)
てか、木刀って強そうでかっこいいなあ〜
センパイ剣道部なんですか?
>>747 センパイ
私の現実はこの通りなの、王子様が迎えに来てくれるの!いいじゃないこんな状況とは言わず夢見たって、私は死んだっていいのよ!だぁりんがいないなら!!
( 胸に手を当てながら顔を赤くし、なりふり構わずそう怒鳴り散らせば息を荒らげ、彼を睨みつけるように一瞥すれば思いっきり舌打ちをして。ゔぅ、と唸り声を上げれば嗚咽を漏らしながら涙を流し始めて、その場にしゃがみこみ頭を抱えて目を瞑り耳を塞ぎながら )
>>736 武亮様
まぁ、…そういうものも大切、なのかしら
( 驚いて目を丸くすれば口をポカンと開け、そういえばそんな事考えてもなかった、と木刀を眺めて。感心したように腕を組めば )
ぶっ倒すなんて凄いわね…?
>>747 和泉様
( / 鶴也で絡みますね〜、よろしくお願いします…! )
( 足音を響かせつつ一人廊下を歩いていればそれにしても暇だ、と欠伸を零し。一度立ち止まって続く廊下を眺め、早いところこんな状況が終わればいいんだが、と自宅のことを思い俯いて溜息を吐いた瞬間、教室の扉が開いたことに気づき顔をあげれば )
こんにちは、いや、こんばんはかな?
( 彼を見た瞬間に浮かんだ笑みを取り繕うことなく小走りで駆け寄れば )
>>746 君
だからァ、妙なイカレヤローが学校でなんかやらかしてェ、みんな帰れずにパニックキャーキャー騒いで何人か死んでるらしいワケ!
( 声を荒らげつつ上記を言えばやれやれだぜ、と続けて瞳を閉じ溜息を吐いて。彼のジャージに書かれた名前をちらりと見れば )
あぅ、だ、だから家に帰れないって言うかっ、監禁?って言うんですかね?
( 眉を下げてオドオドと、背の後ろで指を組んだり外したり、と忙しなく手を動かし続ければ言いなれない言葉を口にし恥ずかしくなったのか小首を傾げえへへ、と笑って )
>>749 怪盗グレーマン