あっ…!よかった、誰かいた!
(誰もいないか、と諦めかけていたその時、目の前に現れた相手に安堵の表情を浮かべ。見たことない顔だけど、なんとなく心細くなっていたところだったので会話をしようとし)
うーんと、今ってみんなもう帰っちゃった系かな?
>>706 黄色くん!
うォッ……!!!うわぁ、びっくりした!
なんだ、女子か…
(突然後ろから肩を叩かれ、素っ頓狂な声を上げながら前方に飛び跳ねた後に、勢い良く振り返り、上記。相手が女性だとわかると警戒を緩め。見た感じ、自分より後輩っぽい。しかも可愛い…と呑気に考えていると、相手の口から飛び出した物騒な言葉に反応し)
武器? って…何のこと?
>>708 女子(かわいい)
あ、人だあ!
(声が聞こえた途端手をぶんぶんと振り回しながら笑顔で駆け寄るが、相手の手に持っているものを見てぴた、と止まり、冷や汗をぶわあっと滲ませながら、両手を上げて後ずさりし)
ぼ、木刀…?!
>>710 殺さないで!多分俺より先輩の人!
! どうもこんばんは!
(自分に反応したであろう幽かな声を聞き、誰かいたんだ!とぱっと笑顔になりながら大声で叫ぶ。だいたい声がする方に全速力で走れば声の主を見つけ、おおーいと呼びながら)
あれ?どこにいんの?
>>715 声の主くん
(/皆様ありがとうございます!)
( >>727 / いえいえ〜!よくあることですし気にしないでください〜!むしろ分かりづらくて申し訳ないです…! )
うーん…
( 降ろされた木刀を見れば、ううん、と頬に手を当て考え込み。眉間に皺を寄せ考え込むこと数秒、思いついたわ!と手を叩いて瞳を煌めかせ“荷物を運んでいたの?”と木刀を指さして )
>>727 和泉様
お、お空に還っちゃったって意味ならそうかもしれませんね…?
( クスクス、と口に手を当て嫌味ったらしい笑みを浮かべれば、心中面白くないと思いながらも一人ゲラゲラと段々大きく喧しく笑い声をあげ。ひぃひぃと腹を抱えて涙の滲んだ目を擦れば、はっと彼の存在を再認識して目を丸くして )
お、お家って意味なら誰も帰ってないと思います!…というか、帰れないというか…!
>>728 灰の彼!
アンタはさっきの放送、聞いてなかったんだっけ。…簡単に言えば、学校がジャックされたらしいの。校内に噸でもないヤツが彷徨いてるってさ。
( きゅう、と重苦しい溜め息を幾回も吐き続けつつ頭を思い切り抱え、そうして途端に眉間に深い皺を寄せれば彼の顔を両手で鷲掴み自らの顔の目前にへと持っていき、"分かった?"と胸の内のモヤモヤ、とした衝動を噛み締める様に念を押し。早く隠れ場所は見つけときなよ、と忠告してからその場を去ろうとして )
>>728/西野
【桜のガチギレ対策で最後まで残しておこうと思ったのですが使っちゃいます。なんか主人公の回想みたいになっていますがお許し下さい。】
クッソてめぇ…調子乗んじゃねぇぞ…!
(柴田さんに殴りかかろうとした時、ふと、昔の親友の言葉を思い出す。「いずちゃん、僕が居ないからって高校で暴れちゃダメだよ?」「みんなと協力するんだよ?」)
…ああ、そういえば言われてたな…こいつは許したくねぇが…
(協力は苦手だ。でも今は協力しなければならない。仕方ねぇ、と木刀を降ろす。)
オレはお前が嫌いだ。だが今は協力しなければならない。
…オレに協力しろ。黒幕をぶちのめすぞ。オレを面倒事に巻き込んだからには許さねぇ。ぜってぇブッ殺,す…!
(彼女は人への頼み方を知らない。完全に命令形になっている。
…敵なら怒りを好きなだけぶつけても良いだろ?と思想の中で親友に問う。まぁ、「ダメ」って即答するだろうなぁ…と苦笑いをする。)
…ただ、刀は馬鹿にするんじゃねぇ。こいつは木刀だがなぁ、本物の刀は凄いんだぜ…?武蔵坊弁慶の薙刀なんて、九九九の刀を狩ったそうだしな…。
(銃や大砲なんてモンより刀の方が強いぞ、としっかり念を押す。)
【すみません、実は桜のガチギレをどう抑えようか迷った結果少し後回しにしておこうと考えてしまったので…気をつけます】
>>723柴田さん
…あ?木刀だが何だ?そんなに驚くものか?
(木刀に驚かれるとは思ってなかったぞ…と普通は驚くのに気付いてない。いつもの。)
…普通だと思うが。(普通の人にゃ聞こえねぇ、そんな超絶小声で。)
…ていうか…お前は殴らねぇから安心しろ。
…オレを怒らせなければな。
(「怒らせなければ」絶対殴らねぇからな、とちゃんと言っておく。)
>>728西野さん
…はぁ?いるであろう「黒幕と雑魚敵」をぶちのめすための武器だぞこいつは。普通分かるだろ。
(いつになったら普通は分かるはずが無いことに気付くのだろうか、というツッコミをしたくなる。)
…勝手に借りてきた物だがな。
(オレに荷物なんて持たせる奴は大体殴るぞ?と少し笑いながら。)
>>729雨恋さん
【遅くなってしまってすみません!読み直しとかやってますがナギさんの事なので多分やらかしてます。悪気は無いですがすみません。】
お空、お家?えーと、つまりどういうこと?
(イヤーな顔してニヤニヤしたり、1人でゲラゲラ笑いだしたり、オドオドしたりくるくると態度が変わる彼に内心ドン引きながら、抽象的な話しについていけずに、一生懸命頭を整理させようとしながら問い。)
>>728 黄色いお前
んー、寝てたんだよね…
ジャック、って…やばくない?
(現実味の無い単語と目の前にある女子の顔にドキドキして話が頭に入って来ないがそういえばツーンとするような変な匂いと…銃声っぽいのが聞こえる気がする。武器って言っても、と考え、ちょっと待ってて!と叫ぶと十数秒ほど部室に戻り、ハンガー4つと紫色のタオルを持って飛び出て、立ち去ろうとする相手を見ると焦りながら呼び止め、下記。)
女子独りじゃ危ないだろ!!
俺も少しはキンニクとかあるし、とりあえず一緒に行動しよう!
>>732 女子!
(隠れ場所を見つけようと、廊下をそろそろと歩いているとちょうど良さげな教室を見つけ、中をゆっくりと覗くと相手と至近距離でばっちりと目が合い。大きな声を出しそうになるが、ばっと口を抑えながらすぐに教室に入り。自分より遥かに大柄な相手を見、一応敬語を使いながら)
っと… 外に出ようとしてた…ンデスカ?今、結構危ないですよ!
>>746 大神さん
だって木刀なんて、修学旅行くらいでしか見たことないですよ!
(木刀を見てヒュッと喉を鳴らしたが、相手の態度が思ったよりも柔らかかったことに安心し、腕を下ろしヘラリと笑いながら俺、よく失礼って言われるけど多分怒らせないと思います、と呟きながら2、3歩ゆっくりと近寄り。)
てか、木刀って強そうでかっこいいなあ〜
センパイ剣道部なんですか?
>>747 センパイ
な、!ッ…卑怯だぞ瑠璃川…
( 喧嘩とは拳でするもの。元より華奢な瑠璃川を痛めつけたりなどするつもりはさらさら無かったが切羽詰まった表情で言い寄られてしまえば右ストレート位は妥当だろう。武器を持ち出してきた相手は自分の手を汚したくないらしくじりじりと距離が空いてしまう。手はまだ力が思う様に入らず仕方がないと、足技にシフトチェンジ。相手の懐に入ってしまえばこちらの物だ、と走りだそうとする、が )
がっ、う…動けよッ、!クソッ…!!
( 蛍光灯に照らされ鈍く光るあの針は彼の手の中、それだけでも恐怖は倍増されているのだ。震える足を握りしめ、冷や汗をかく )
>>719 瑠璃川
オイ、手伝えよ
( ヨタヨタと彼女を肩に担げば扉の前に立つ虚凛を見つけ問いかける。死んでると実感してしまったが最後ずっしりとのし掛かる魂の無い者の重さ、暖かみの無い体躯。彼女が居た場所には大量の血痕と花弁、鈍く輝く銀の刃物。全てが彼女の為に用意された舞台のセットの様に見える、ふぅ、と溜息を着き、虚凛の方へ歩きながら )
>>725 虚凛
ふぅん、柴田…
( ヤンキーの様な風貌からは受け取れない程の落ち着きの有る声色に絆される様に、けど目付きと警戒心は緩めずに。相手が幾ら強そうであれ自分が常に優位に立たなければいつか形勢逆転されてしまうかもしれない、腰に手を置き反抗的な態度で )
おれ、天川光、アンタ敵?
>>718 柴田さん
はぁ〜?…そんなもん分かるわけねぇだろ、!!
( 目を見開き年上と言われても訳がわからない、と表情でも訴えかける。この苛つく思いをぶつけてやりたいが相手は木刀というとんでもないものを持っている。万が一逆鱗に触れ殴られたりしたら大事だ、喧嘩なれしているとはいえ武器を持った相手に勝てる保証は無い。すぅ、と深呼吸をし、桜守を見ながら )
上級生なんて皆死んだと思ってたぜ、生き残ったんだ
>>717 桜守センパイ?
満たされる…
( 感情が昂り終いには涙を零す鶴也を見つめ、はぁ、と息を吐きながら制服が汚れるのもお構い無しに階段に仰向に倒れ込む。ケラケラと壊れた猿の様に笑い始め、目を瞑りこの空間全てに聞こえる様に声を張り上げて )
じゃあ、キスして下さいよ
>>725 鶴也くん
学校…探索…?
( 学校探索、つまり学校を探索すると言う事、こてんと首を傾げ回らない頭で精一杯考え、えぇぇ!!、と時差で驚きながら鶴也の肩をガッシリと掴み力の限り揺さぶりながら )
だっ、ダメダよぅ、!!いっイま外に出たらっしんぢゃうよぉぉぉっ!!
>>725 気を確かに!鶴也君!
ひぁぁぁぁっ、!
( 薄暗い廊下を全速力で駆けて来た相手に失礼ながら素っ頓狂な悲鳴を上げ廊下の柱に隠れようとしても体の大部分が見えてしまい、全く持って意味無し。頭隠して尻隠さず状態である。 )
ごっ、ごめんなさぃぃ……
>>728 ??君