…大神くん、きみには大切な家族はいるのか?
( 一度だけ覗いたことのある部屋、母の部屋に壁一面に貼られていた兄の写真のことを思い出せば口に手を当て笑って。自分の下に行くにつれて白くなっていく髪を見ては更に声を張り上げ笑いそうになるのを間一髪のところで我に返りおっと、と止めては。彼をじぃ、と見て興味本位で、普通に考えれば血縁関係にある家族が大切なのは当たり前なのだろうが、と首を捻りつつ、それでも問わずにはいられなかったことを問いかけてみては )
>>914 大神くん
…んん、カノン…くん?…きみの欲望は沢山あるみたいだな?大抵の人は1発殴らせろだとかアイツをボコボコにしてこいだとかで終わっていたのに…
( 名前で呼ぶ、というのは未だに慣れない行為であり、特に一際強く過去を思い出させる願いに少し顔を顰めながらも笑顔を繕いつつ名前を呼び。嗚呼そう言えば、と昔のことを思い出しながらも彼女に口付けを落とせば学校にいた時に声をかけてきた人の言っていたことを思い返して )
>>941 カノンくん
気にするな!!…ずっとトイレにいたって用を足すくらいしかすることはないからな、折角なら動いた方がいいだろう?
( にこ、と笑みを浮かべながらもトイレの方をちらりと見れば溜息を吐いて、尚且つ得意そうに。不安そうに瞳を揺らせる彼を見てはより一層笑みを深くしながらも彼の頭に手を置いて撫でては )
>>941 射出恋くん
マ〜ジで?俺みたいな立てば朝露座れば雪解け歩く姿は虹の先駆けみたいな存在書くのなかなか難しいぜぇ?
( きょとんと目を丸くすれば内心気恥ずかしく感じながらも、黒板にした落書きの半分までを消せば黒板消しを置いて。自分の顔を強調するように人差し指で顔を指させば目を細めてにやぁ、と笑い。チョークを手に持ち、“じゃあ俺はガーナ君のこと描くね”と言って )
>>915 かなエールくん
ンだテメェは!!楽しくねェんなら無理にヤんなくてもイイんだゼェ!?クソがッ葉花は散る日に桜の寿命は数千年死体の生きるはずだった日々を吸っているとはよく言うけどよォ……
( じい、彼の口元からティッシュまでを真剣に眺めていれば飛ばないティッシュを見て数秒静止し。段々と表情を歪めていったかと思えば、深く溜息を吐いて軽く彼の肩を押すように離れ、何度も強く舌打ちをしながら上記。明らかにイライラしている様子で額に青筋を浮かべていれば思いきり教室の扉を開けて外に飛び出し。彼の方を振り向けば瞳に涙を浮かべつつ )
…僕のゲームをだァいなしにした落とし前、ちゃんと付けてくれるんですよね
>>935 償いには三つの首と決まってますよ瑠璃川さん!
ふふん、ま〜僕は超絶優しい柚木君ですから!
( 自信満々に鼻を高くしながら当然のことのように自画自賛すれば、足を引きずるように歩く彼を少し気の毒に思い。手伝ってあげても、と一瞬思い浮かぶが思うだけで行動には移さず。“感銘を受けたならキラキラ君も僕に渾名付けてくれてもいいんだよ?”と言いながら手のひらを彼の方に向けちょいちょい、と指を動かし )
>>941 キラキラ君
は?…あ〜…あははっ!西野君ったらおもしろぉ〜い!!キャハハハッ!!キングに〜、King Nee、ねぇ…
( 一瞬該当するものが思い浮かばず間抜けな声を出しては考え込んで。そう言えば買い物している時に聞いたことがあるような響きだなぁ、と芋づる式に記憶を引き出していっては斜め上を見て、破裂したように笑い始めて。片手では腹を抱えながら、もう片方の手で涙を拭いつつ噛み締めるように何度も呟いては。“傷つかないでほしいけど”と前置きをしてすう、と胸に手を当て瞼を閉じては息を吸い、びし、と勢いよく彼を指さし目を見開いて )
面白くない!!
>>939 ど滑りに〜君と嘘つきキング
大丈夫よぉ、居なくならないってば!…そんなに不安なら約束するわよ、小指を出して?
( 自業自得という言葉が相応しいような態度を取ってきたのに対しそこまで信頼されていなのか、と不満そうに眉を寄せれば、ピンと片手の小指を立てて少し背を丸めて )
>>916 武亮様
>>942 (鶴也くん)
「――――………いる、…弟が居るよ……俺なんかとは全く似てない…」
(何を考え込んでいるのか分からない陰る瞳を見つめるが合うことはなく互いに黙ったままで居ては彼の動く視線の先に彼自身の髪の毛先があってそういえば珍しい毛色だ、染めたのかなと思い、問いかけに相手と目を合わせ、一瞬、いないと言おうとした口を閉じそう言うと自分の髪を手櫛で軽く梳かすようにのメッシュを撫で)
トテモ優しいンですね
( 力になる、そう言われるとぎゅ、と抱き着いて少し長めの抱擁。本当に大丈夫デスヨ、と伝えると彼女の顔をみて笑い。)
>>940 ゆぅチャン
( 彼女は、気を失ってるだけかもしれない。若しかしたら、まだ… とボスの言葉を聞き終える前に、檻の扉が開けばすぐさま奥の扉へ走り出して。でも、あの声をもう聴くことができなかったら、なんて考えてしまい。勢いよく扉を開けると、足の力が抜けて勢いよく前のめりに転び。頭を上げた先には、横たわる彼女の姿が見えて。 )
…、ゆぅチャン、?
>>940 横たわるきみ
お名前まで可愛らしイデスねぇ、! よろシクお願いしマス
( 驚いた様子の彼女を見ると、手を離さなくちゃ、と今更自身の急なスキンシップに気付いたようで手の力を弛めて。然し、彼女の方からもぎゅっと握ってもらうと意外そうに目をパチリ。ふは、と笑うと上記言い。握手するように少し手を縦に振ると なんて呼ぼうかな、と。 )
ノンたん、…ノンちゃん…、うぅん、?
>>941 カノンちゃん、!
ゆーぎクンに描いテもらえるナンて光栄でスねぇ! いろいろト楽しみデス
( 彼が言った言葉は 儚い、という意味でいいのだろうか。それとも元の言葉と同じ 美しい という意味なのだろうか。何方も当てはまる気がして ふへ、描きがいガありマス と言えばフフンと笑い。彼が自分を描いてくれると分かれば、きゃーっと嬉しそうに両頬に手を添えて上記。 )
>>942 ゆーぎクン
あァ〜…ン、? あれれ、若しかしたらご近所さんデスねぇ、!
( 彼の説明が手に取るようにわかるのだろう。すぐ隣、という訳ではないが周辺にある一戸建てに住んでいるようで。友達が近くに住んでいるとそれだけで何故か嬉しくなれるもの。こんな状況下でもそれは変わらないらしく。隣を歩く彼の瞳をじ、と見つめては目を細めてお誘いを。 )
無事生き残れたラ、一緒ニ帰りまショウよ? 何か奢りますヨ、!
>>943 ライカクン
ほう、射出恋ね…見たことないな、1年生?
(縮こまっている相手に目線を合わせるようにかがみ、ハムスターみたいだな、と思うとふふっと笑みがこぼれ。安心させるように、優しく、はっきりとした声で)
西野砂魚!砂に魚でサオってんだ。
…校内誰もいないっぽいんだけど、まだ残ってたの?
>>941 射出恋
えっ?はは、あははっ、良かった、通じた…
(やべー滑った、なんて考えながら恥ずかしさで顎の当たりをボリボリ掻き、恐る恐る顔色を伺っていると、相手の笑い声と面白い、という言葉にホッとしたのか、口をぽかんと開けたまま間抜けな顔でヘラヘラと笑っていると、厳しい評価を突きつけられ、酷くないか?!とまた妙なツボに入りゲラゲラ声を上げて笑い。だんだんと収まってくると、首をこてんと傾げながら)
あれ、何の話してたんだっけ…
>>942 キング
んー、そうなの?じゃあ刺さったらヤバそうな武器でも大丈夫かな…
(相手の物言いは特に気にならなかったのか、残されたカバンを漁っていると彫刻刀を見つけ、エイヤッ!と呟き軽く素振りをし。ちょっと突っついてるだけだから大丈夫だよーと笑い、机の上に広げられた小物類を見ていると、大きな音で腹が鳴り、照れくさそうにしながら)
あー、放課後だから… お腹空かない?
俺パンとか持ってるし、腹拵えしない?
>>943 オオカミさん
うん!京都とかに売ってますよ!
欲しかったんだけど危ないからって禁止されちゃったんですよね〜
(おもちゃを見つけた子どものように目をキラキラさせながら、木刀を見つめ、興奮で少し上擦った声で上記。相手の言葉を聞くとぱっと顔を上げ、首をかしげながら)
ってことは…ガチで剣道やってるタイプの人ですか?!
>>975 センパイ!