「6月15日 今日、家族を馬鹿にされた 自炊の弁当流されるくらいなら、まだ辛うじて我慢できたが、家族のことを貶されるのは我慢できなくて殴りかかろうとしたらカッターで切りつけられた、あちこち切り傷だらけにされたけど、やつら自分の体に切り傷作って俺にカッター持たせて、俺がやったように自作自演しやがった どう見ても俺の方が傷だらけで明らか不自然なのに、先生は俺がやったと信じて保健室にすら行かせてくれなかった 奴らは保健室で手当を受けたようだ ゆるさない、ゆるせない」
(生々しいイジメの実態が、ページをめくるごとに次々と明かされてゆく・・・・)
・・・・・ぅ・・・・・ぁ・・・・・
(イジメの内容を見ている最中、片手で頭を押さえて苦しそうに声を漏らす・・・・・読んでいるだけでも精神的にかなりくるのか・・・・・)
〉〉叶さん
一応、人間・・・・・だと思ってる・・・・・
(立場上、一応は仲間であるヴィスキイですら、曖昧な回答しかできないほどに、リーリーは狂っていた・・・・・)
バキィインッ!!!!!
ゴクンッ・・・・・
(椅子をバラバラにし、口に詰められていたハンカチを飲み込む・・・・・そして・・・・・)
おおおおおぉぉぉ!あなた様は先ほどの迷える罪人の方ではありませんかぁあ!!!!!
(首をぐるりんっと曲げて叶の方を見て上記を言い)
〉〉叶さん
・・・・・生活の中に染みついちゃっているんですかね・・・・・
(相手の笑顔の出し方が、もはや生活に染みついてしまっているのだろうと思いながら上記を呟く・・・・・
まぁ、笑う瞬間なんて人それぞれなのだから、自分が介入する必要は無いとは思うが・・・・・)
〉〉来夏さん
・・・・・が、お前の場合こうやって移動中にフラっといなくなりそうだが・・・・・
(と、何気なく呟く・・・・・今まで一緒に行動していて大体わかったのは、妙にメルヘンチックで接するのがかなり大変ということ・・・・・
理想の王子様を求めて勝手にいなくなりそうで、いるかどうか確認する為に振り向く・・・・・)
〉〉雨恋さん
無理しないデ下さいネ、少し休憩しまショうか
( 苦しむ彼女の背中をゆっくりと擦りながら言葉をかけて。良いか悪いかは兎も角、極力淡々と、感情移入しないようにしながら読んでいる為か、日記を見る目はまだ真っ直ぐで。)
>>916 ゆぅチャン
ちょっと待ってくださイ、今リーサンが飲み込んだハンカチ…、カナエのなンですが、…
( 椅子が壊れてからゆるり其方へ視線を送ると、あげるとは言ったが飲み込まれるとは思っていなかったようで。なんだろう、少しショックと言うかなんというか。大きな声に眉を顰めながら上記言い。 )
…お元気そうですネ。カナエは檻の中ナノで、浄化は諦めテ下さイ
>>316 ヴィスチャン、リーサン
>>915 (文月さん)
「………うん…きっと上手くいく。」
(そうどこか楽観的なことを言いはするがバッドを握り直して上手く行かせよう、と唾を飲み込みゆっくりと冷静に息を吸ってこの場合の上手く行くは二人で生き延びる事だと考え高揚と緊張と少しの恐怖感は冒険そのものだとまた少し笑いながら)
「………ぁあ、…行こうか……」
>>916 (岡田さん)
「うん……たぶんな……………心配してくれてんの、?…」
(そう言ってから椅子へ座ると自分の方へ持っていたほうきのえをたてかけて相手を見上げ、あえてわざとらしく口角あたりを指で押し上げて歯を見せて笑顔を作って「ほら、俺の笑顔(?)怖いでしょ、だからいいんだよ、」と言い)
…大神くん、きみには大切な家族はいるのか?
( 一度だけ覗いたことのある部屋、母の部屋に壁一面に貼られていた兄の写真のことを思い出せば口に手を当て笑って。自分の下に行くにつれて白くなっていく髪を見ては更に声を張り上げ笑いそうになるのを間一髪のところで我に返りおっと、と止めては。彼をじぃ、と見て興味本位で、普通に考えれば血縁関係にある家族が大切なのは当たり前なのだろうが、と首を捻りつつ、それでも問わずにはいられなかったことを問いかけてみては )
>>914 大神くん
…んん、カノン…くん?…きみの欲望は沢山あるみたいだな?大抵の人は1発殴らせろだとかアイツをボコボコにしてこいだとかで終わっていたのに…
( 名前で呼ぶ、というのは未だに慣れない行為であり、特に一際強く過去を思い出させる願いに少し顔を顰めながらも笑顔を繕いつつ名前を呼び。嗚呼そう言えば、と昔のことを思い出しながらも彼女に口付けを落とせば学校にいた時に声をかけてきた人の言っていたことを思い返して )
>>941 カノンくん
気にするな!!…ずっとトイレにいたって用を足すくらいしかすることはないからな、折角なら動いた方がいいだろう?
( にこ、と笑みを浮かべながらもトイレの方をちらりと見れば溜息を吐いて、尚且つ得意そうに。不安そうに瞳を揺らせる彼を見てはより一層笑みを深くしながらも彼の頭に手を置いて撫でては )
>>941 射出恋くん
マ〜ジで?俺みたいな立てば朝露座れば雪解け歩く姿は虹の先駆けみたいな存在書くのなかなか難しいぜぇ?
( きょとんと目を丸くすれば内心気恥ずかしく感じながらも、黒板にした落書きの半分までを消せば黒板消しを置いて。自分の顔を強調するように人差し指で顔を指させば目を細めてにやぁ、と笑い。チョークを手に持ち、“じゃあ俺はガーナ君のこと描くね”と言って )
>>915 かなエールくん
ンだテメェは!!楽しくねェんなら無理にヤんなくてもイイんだゼェ!?クソがッ葉花は散る日に桜の寿命は数千年死体の生きるはずだった日々を吸っているとはよく言うけどよォ……
( じい、彼の口元からティッシュまでを真剣に眺めていれば飛ばないティッシュを見て数秒静止し。段々と表情を歪めていったかと思えば、深く溜息を吐いて軽く彼の肩を押すように離れ、何度も強く舌打ちをしながら上記。明らかにイライラしている様子で額に青筋を浮かべていれば思いきり教室の扉を開けて外に飛び出し。彼の方を振り向けば瞳に涙を浮かべつつ )
…僕のゲームをだァいなしにした落とし前、ちゃんと付けてくれるんですよね
>>935 償いには三つの首と決まってますよ瑠璃川さん!
ふふん、ま〜僕は超絶優しい柚木君ですから!
( 自信満々に鼻を高くしながら当然のことのように自画自賛すれば、足を引きずるように歩く彼を少し気の毒に思い。手伝ってあげても、と一瞬思い浮かぶが思うだけで行動には移さず。“感銘を受けたならキラキラ君も僕に渾名付けてくれてもいいんだよ?”と言いながら手のひらを彼の方に向けちょいちょい、と指を動かし )
>>941 キラキラ君
は?…あ〜…あははっ!西野君ったらおもしろぉ〜い!!キャハハハッ!!キングに〜、King Nee、ねぇ…
( 一瞬該当するものが思い浮かばず間抜けな声を出しては考え込んで。そう言えば買い物している時に聞いたことがあるような響きだなぁ、と芋づる式に記憶を引き出していっては斜め上を見て、破裂したように笑い始めて。片手では腹を抱えながら、もう片方の手で涙を拭いつつ噛み締めるように何度も呟いては。“傷つかないでほしいけど”と前置きをしてすう、と胸に手を当て瞼を閉じては息を吸い、びし、と勢いよく彼を指さし目を見開いて )
面白くない!!
>>939 ど滑りに〜君と嘘つきキング
大丈夫よぉ、居なくならないってば!…そんなに不安なら約束するわよ、小指を出して?
( 自業自得という言葉が相応しいような態度を取ってきたのに対しそこまで信頼されていなのか、と不満そうに眉を寄せれば、ピンと片手の小指を立てて少し背を丸めて )
>>916 武亮様