>>103 真白
「いや、待っていたのだよ。……む。
よし、ちゃんと出来ているな……。」
(目をやった出窓には、鮮やかな青色の布。
その布を手に取り、そっと撫でる。)
「今日は暇だったからな。先日知った、
藍染めと呼ばれる物を試してみたくてな。
乾くのを待っていたのだ、寝てしまったが。」
(布を見ながら、ふっと笑う。)
>>104 ゆき
「ああ。折角の頼みだ、喜んで頂こう。」
(そっとケーキを受け取り、1口食べる。
しっかり噛んで、やがて飲み込んだ。)
「うむ……いい味だ。以前にも増して
いい出来上がりじゃあないか。見た目も良い。
ただ、焼いた時間が若干長めだな。
生地の乾きが強く、パサつきがある。
もう3〜4分は、短くても良いだろう。」
(食べたケーキへの率直な感想を述べる。)
文月「そうでしたか、とても美しい青色ですね」
(相手の持っている布を見てふっと微笑み
素直な感想を述べて
>>105
ふむ。····· では次は焼き時間を調節してみます
( 先輩の率直な感想に嬉しそうにコクコクと頷き、メモ帳を取り出せばアドバイスのメモをして。しっとりしたものを作りたかったのだが、どうやら上手くいかなかった様。然し、味の評判は良い様なのでそこまで凹むこともなく。)
····· ヴォルカ先輩 、気持ちよく眠っていたところを起こしてしまって申し訳ありません。
>>105 ヴォルカ先輩
そうだったのですね!
( だから所作が綺麗なのかと納得。素人から見れば二人のお辞儀は充分綺麗だったが、まだアドバイスしている文月先輩の様子を見るに、厳しいなぁ、なんて。それでも蕾様は楽しそうに見える。余程仲が良いのだろうかと思ってみたり。)
>>106 文月先輩 、蕾様
ふふ 、これは驚きですね
( 確かに紅茶にレモンや蜂蜜を入れると色が変わるため、バタフライティーだって変わっても可笑しくないかもしれないが紫色に変化するのを見れば照れ笑いする先輩に笑いかけ。自分の紅茶にもレモンの果汁を垂らし、ゆっくりかき混ぜて色の変化を楽しんで。)
····· あ 、バタフライティーを使えば青いお菓子とか作れそうですね
>>108 アレン先輩