ふむ。····· では次は焼き時間を調節してみます
( 先輩の率直な感想に嬉しそうにコクコクと頷き、メモ帳を取り出せばアドバイスのメモをして。しっとりしたものを作りたかったのだが、どうやら上手くいかなかった様。然し、味の評判は良い様なのでそこまで凹むこともなく。)
····· ヴォルカ先輩 、気持ちよく眠っていたところを起こしてしまって申し訳ありません。
>>105 ヴォルカ先輩
そうだったのですね!
( だから所作が綺麗なのかと納得。素人から見れば二人のお辞儀は充分綺麗だったが、まだアドバイスしている文月先輩の様子を見るに、厳しいなぁ、なんて。それでも蕾様は楽しそうに見える。余程仲が良いのだろうかと思ってみたり。)
>>106 文月先輩 、蕾様
ふふ 、これは驚きですね
( 確かに紅茶にレモンや蜂蜜を入れると色が変わるため、バタフライティーだって変わっても可笑しくないかもしれないが紫色に変化するのを見れば照れ笑いする先輩に笑いかけ。自分の紅茶にもレモンの果汁を垂らし、ゆっくりかき混ぜて色の変化を楽しんで。)
····· あ 、バタフライティーを使えば青いお菓子とか作れそうですね
>>108 アレン先輩
蕾「思えば2つしか離れていませんのに
私が小学1年生からやってましたね」
(うぅんと悩みながらいつ頃から
指導されたんだっけと思いながら
文月「でもお嬢様の飲み込みの早さは中々のものでしたよ
奥様も飲み込みは早いお方のようだったので
お嬢様は奥様似なのでしょうね」
(にこっと微笑みながら話して
文月「いえいえ、お礼も謝罪も必要ありません」
(にこっと微笑みながらふわっとタオルを頭にかけて
>>111
アレン「飲むのは初めてなのでつい…恥ずかしいところを見せてしまいました(顔を真っ赤にして視線を泳がせ恥ずかしさでいっぱいの声で「お嬢様には秘密にしてくださいね」と囁いて」
アレン「ありがとうございます。
深海様もお疲れでしょうにお嬢様のお相手本当にありがとうございます…(空気が読めないわけではないが猫が外れると途端に駄目になるからなぁと思いながら上記を述べて。几帳面だと言われれば「ああ、汚れていたので…もう終わらせるので使ってください」とデッキブラシを置き清潔なタオルを渡して」
>>111
「ふふ……未知への挑戦は素晴らしいものだ。
知らぬものを知ろうとする事こそ、
人の最も素晴らしいサガだ……。」
(窓の外を照らす日を眺めながら話す。)
>>108
「たまたま今起きただけだ、そう萎縮するなよ。」
(立ち上がり、相手を見てから微笑みかける。)
「ちょっと昼寝と思ったら、寝すぎた様だな。」
(今度はニカッと笑う。その姿に似合わぬ
茶目っ気を出している。)
>>109
「いや、時間を考えると、むしろよく
丁度いい時間に起こしてくれた、ありがとう。」
(ちゃんと完食した後、口周りをナプキンで
丁寧に拭い、柔らかな笑顔を見せる。)