蕾「文月!私のお辞儀まだ足りないところあったかしら!?」
(おろおろしながら文月の着物の袖をグイグイと引っ張り
文月「お嬢様、着物が伸びてしまうので離してください
こほん…それもそのはずです、お嬢様の言葉遣いも
所作や仕草、全て私が厳しく教えたものですから
小鳥遊財閥の令嬢たるもの美しく優雅な振る舞いが
出来るようでなければ小鳥遊財閥の者とは言えません」
(そう言ったあとに「まぁ母がメイド長で
私も厳しく教え込まれたお陰で私がお嬢様のメイドになって
教育係も任されたのよね」と思いつつ蕾に
「理想を言えばもっとゆっくり頭を下げてほしいです」と言って
>>104
ふむ。····· では次は焼き時間を調節してみます
( 先輩の率直な感想に嬉しそうにコクコクと頷き、メモ帳を取り出せばアドバイスのメモをして。しっとりしたものを作りたかったのだが、どうやら上手くいかなかった様。然し、味の評判は良い様なのでそこまで凹むこともなく。)
····· ヴォルカ先輩 、気持ちよく眠っていたところを起こしてしまって申し訳ありません。
>>105 ヴォルカ先輩
そうだったのですね!
( だから所作が綺麗なのかと納得。素人から見れば二人のお辞儀は充分綺麗だったが、まだアドバイスしている文月先輩の様子を見るに、厳しいなぁ、なんて。それでも蕾様は楽しそうに見える。余程仲が良いのだろうかと思ってみたり。)
>>106 文月先輩 、蕾様
ふふ 、これは驚きですね
( 確かに紅茶にレモンや蜂蜜を入れると色が変わるため、バタフライティーだって変わっても可笑しくないかもしれないが紫色に変化するのを見れば照れ笑いする先輩に笑いかけ。自分の紅茶にもレモンの果汁を垂らし、ゆっくりかき混ぜて色の変化を楽しんで。)
····· あ 、バタフライティーを使えば青いお菓子とか作れそうですね
>>108 アレン先輩