ありがとう!美穂!
(内心ガッツポーズを決めるも
令嬢らしくない行動は慎み微笑みお礼を言って
少しでも外に出られればと思いながら
窓から入る光と窓の外の景色を見て
その後に裏は黒いが愛らしい白い日傘を見て
早く動きたいらしくウズウズして
>>23 美穂
( 結論から言うと、旦那様との交渉は成立した。ふふんと得意気な笑みを浮かべ、足早にお嬢様のいる部屋へ。手馴れた様子で扉をノック、カチャリと開けると子供っぽくひょっこりと顔を出して。)
お嬢様、外へ出る許可が得られましたよ!
>>24 お嬢様、
あー…。すみません、助かります。
( 濡れたスカートの裾を摘むと申し訳なくため息吐き。少し散らかった掃除道具を纏め始めるが、時折吹く風にぶるると身震い。寒さのせいかくしゃみが止まらず。)
っくしゅ! …あ、あとでお詫びの品をご用意しないと…。
>>25 満欠様
( / 絡みありがとうございます!)
はい、私でございます。
( 恐る恐る声のする方を向くと神之木の御曹司の姿にぎょっと目を見開き。表情こそキリッとしているものの、震える声で返事をして土下座をするべく正座。)
この度は!誠に申し訳ございませんでした…!
>>27 神之木様