( 結論から言うと、旦那様との交渉は成立した。ふふんと得意気な笑みを浮かべ、足早にお嬢様のいる部屋へ。手馴れた様子で扉をノック、カチャリと開けると子供っぽくひょっこりと顔を出して。)
お嬢様、外へ出る許可が得られましたよ!
>>24 お嬢様、
あー…。すみません、助かります。
( 濡れたスカートの裾を摘むと申し訳なくため息吐き。少し散らかった掃除道具を纏め始めるが、時折吹く風にぶるると身震い。寒さのせいかくしゃみが止まらず。)
っくしゅ! …あ、あとでお詫びの品をご用意しないと…。
>>25 満欠様
( / 絡みありがとうございます!)
はい、私でございます。
( 恐る恐る声のする方を向くと神之木の御曹司の姿にぎょっと目を見開き。表情こそキリッとしているものの、震える声で返事をして土下座をするべく正座。)
この度は!誠に申し訳ございませんでした…!
>>27 神之木様
本当!?
あ、出る前に着替えなきゃね
美穂、交渉ありがとう
(出ることが許可されたと聴くとパァッと顔を
明るくして喜びベットを出ればウキウキとして
タンスに向かって歩きタンスからワンピースやら
タイツやらの着替えを嬉しそうに出して
どうやら数日ずっとベットの中にいたことが
ストレスになっていたようで
最後に相手に笑顔でお礼を述べて
>>29 美穂
そっかそっかあ 。じゃあ元気になったらまた神乃木に遊びにおいで 、悠璃も多分待ってるだろうし
( 相手の話をふんふんと聞けば確かにずっと寝たきりは退屈そうだと軽く苦笑、それから宥めるようにそう言って。何時までもお見舞い品を持ったままでも何なので、何処かへ置こうかと部屋の中を軽く見渡して )
それと 、少しだけどお見舞いの果物を持ってきた 。何処かへ置いておこうか ?
>>26 お嬢さん
悠璃、入るぞー
( 勉強中の相手に淹れたコーヒーをお盆に乗せてやってきて。こんこんと部屋の扉をノックするものの、無遠慮にも相手の返事が返ってくる前にがちゃりと扉を開けて、にやにやとからかうような笑み浮かべながら机へと近付き )
コーヒー淹れた。勉強サボってないかー?
>>27 悠璃
胡桃沢のメイドは随分おっちょこちょいのようで 、はいどうぞ
( 少しするとタオルを抱えてその場へと戻ってきて 。軽く皮肉を添えて笑いながら相手の頭へとタオルを被せ 、髪型が崩れない程度にぽんぽんと水気拭きとろうと )
>>29 水科サン
ん…
( 言われるがままに部屋に入り、サイドテーブルに見舞い品のシュークリームを置きながらバレない程度に相手を見つめる。不意に何かを勘違いされてるような気持ちになり、バッと顔を上げ )
か、勘違いするなよ、!シュークリームの期限が近かったから持ってきただけだ、!!
>>28 胡桃沢様
はぁ、
( 腰に手を置き片足に体重を掛ける。胡桃沢邸のメイドは少々ドジだと聞いていたがこれ程までとは思って居らず、驚きの表情を隠しながら、水科の方へ近づき )
メイド、何をしてこうなった
>>29 水科様
あのなぁ、ノックをしたら返事が来るまで待てないのか、
( ズカズカと自分の部屋に入ってきた満欠を追い出す様子もなく、寧ろノールックでコーヒーを受け取り、一口。体を動かし、満欠の方を見ながら )
どこをどう見たら、サボっているように見える、?
>>31 満欠様