「ん・・・・・?何だこれ・・・・・?」
「リップクリームってやつだろ?」
「こんなの今まであったか?」
「いやいや、明らかに今音立ててこっちに転がってきたろ・・・・・」
「ってことは・・・・・」
(生徒を殺害して回っている部下二人は、転がってきたと思われる方向を見つめ、そして・・・・・)
「行ってみるか」
「あぁ、勿論だ・・・・・」
(と言い、輝がいる方向へと歩みを進めてゆく・・・・・)
〉〉輝さん
【大丈夫ですよ〜!誰でもミスはしますので!】
( /投稿量が多かったようなので2つに分けました、! )
あ、?うるせぇよお前にゃ関係ねぇだろ
( 静かに、だが確実に神経を撫でられる。この世の宝石を煮詰めたような顔から飛び出すこの世の邪念をブチ込んだ言葉は想像できない程のギャップで、一瞬、かぁっと熱くなった血に任せ掴みかかろうとしてしまう。殴り合いの喧嘩では勝てる気がするが、口喧嘩は冷静さを失ったほうが負け。死体をまるで幼稚園児の人形の様に抱く彼を高い位置から見下し、
精一杯の愛を返してあげる )
いー歳こいてまだまだお人形遊びかぁ、瑠璃川ぁ
>>163 自称芸術家
倒すとか、無理に決まってんだろ馬鹿だろ
( この先輩は夢でも見ているのか、といわんばかりな表情で見つめる。手に持った木刀を見、武器があるなら立ち向かえるかもしれないが、相手は拳銃だったりそれ以上の物も持っている可能性もある。もう少し慎重になれ、と一言付け足し )
>>126 桜守先輩
で、でも私は…現離くんに沢山…
( 目が回る、心臓が早くなる、体が熱くなる。冷静になれない、彼にブレられた所が熱を帯びて爆発してしまいそうなほど熱い。ぐるぐると脳を回転させ、どうにか彼に恩返しをしたい、と回らない頭はこれの一点張りだ )
じゃあ、私は…現離くんの為に、何ができますかッ、!!
>>118 現離くん
良かったです、
( にこり、と笑う。嗚呼、彼女は楽園には連れていけない。この女性には素敵な人生が待っている。愛の祝福、あゝメシアよ、この哀れな子羊に慈悲を。まだ殺してはいけない幼き命に祝福を。叶の手を再度手に取り、握る。とりあえず移動をしよう )
ふみちゃんが思う安全な所に行きましょうか…!
>>121 ふみちゃん
よろしく頼むぞって…昭和かよ
( 稀に見る熱血人間に出会ってしまうとは、自分とはなんともツイてる人間だ、と自虐も程々に、まさかこの顔を見ても意味がわからないのか、つくづくおめでたいやつだ。と心の中で悪態も付くが、ここまで来るとなぜだが清々しく、ふは、と笑みがこぼれてしまう。出された手に、答える様に自分の手も出し )
鶴也現離、面白いな、!
>>118 鶴也
皆ね〜居なくなってしまったんだ、まぁお陰で人目を気にせずリップが濡れたんだけどね
( 皮肉混じりのジョークでにやにやと笑う。孤雨。顔のまんまの名前で思わず吹き出しそうになるのを堪える。前に誰かから言われた人の名前は笑うな、を思い出し、言葉って生きるんだな〜、と噛み締め、うんうんと唸る。ふと相手の手元を見れば、何故か嵌めてある手袋。深い意味などなく、ただ興味本位に尋ねれば )
なんで手袋してんの?ビョーキ、?
>>128 孤雨
あ、しが…
( ここで死にたくない。そう思えば思うほど体は金縛りになったかの様に動かくなり、遂には腰が抜けてしまった。殺される。逃げればよかった。時すでに遅し、今から逃げても追い付かれてしまうかもしれないし、狭い学校を逃げ切れる自信もない。プライドと自尊心がメキメキと音を立てて折れ曲がり、廊下に涙が落ちる )
誰か、た、すけて…
>>125 敵