>>116(朱雀山さん)
「…そうなんだ…!…
っ、というか、今日はいつにも増して静かっていうか…それもあるのかもだけど…」
(共感してくれた事にありがたみを感じつつそう言って、そういえばここに来るまでにも普通なら部活動のひととか先生とか行き合ってもいいものなのに人を見かけなかったなと思い、咳払い注目を向け名前を聞くと相手との距離感を探るように名前を呼び、そう言って)
「……朱雀山さん?よろしくお願いします…
僕は、…桔梗狐雨…って言います」
>>117 (視凪さん)
「…許していただけたようでよかったです……
確かご職業がアイドルさん…なんですよね、?、…」
(機嫌が戻ったようで扱い方への手応えも感じるがこの調子であればまた悪くなるのも早いかもしれないと考えつつ、そう言うと「美しさの自覚する事は素晴らしいことですね」と本心から思いぽそりと呟いて
さっきまで誰かの悲鳴が聞こえてからずっと怯えていたなんて様子は見せない様に穏やかな笑みを向け)
「さみし…い、?なるほど…
僕は1年の……キキョウは植物の桔梗、
コサメは狐の雨と書いて桔梗狐雨と言います、」
(寂しいと聞くといつもと比べて悪夢の中のように人気のない校内に指す夕日に確かに、と納得しつつ
誰なのとは名前を聞いているのだと解釈し静寂に包まれるのを恐れて少し眺めの自己紹介をして)
>>113 (瑠璃川さん)
「あ…ご、めんなさい…」
(夕日を背にした彼とその画は美しく息を呑むものであったはずなのだけど、どこかその息が喉に張り付いて口の中の唾液を全て奪ってしまう様な不穏さがあってきゅっと首を引っ込めて、廊下と教室のドアの堺を見つめながらそう謝って、こんにちわと言われはっと顔を上げて相手の後ろ暗いような気のする笑みに答えるように微笑み「こんにちわ、」と返して近づくと自分よりも背が高いので驚きつつ、伸びた手に気が回らず置かれたままの人形らしきモノが気になって仕方なくて手が握られてしまうとざわっと一気に熱いような寒いような感覚が掌から首筋を撫で、手袋越しに相手の手の温度が伝わってくると一瞬は綺麗と思った相手にも嫌悪感を抱き、脱力した掌を引っ込めようと思うが相手の顔をチラと見たときに打ち解け合おうとしているのがわかると冷や汗をかいて首筋の絆創膏に痒みを感じ、空いたままの片手で縋るよう耐えれるようにウエストポーチ掴みながら
声を絞り出しながら手を引っ込めて)
「す…みません…僕、握手が…苦手で…」
アナタは死なないわ、アタシが守るもの!( 彼は自分のことを言っているとわかっているのかいないのか、気が緩んだ隙に言ってしまったおちゃらけた言葉に後悔することもなく。正しくドヤ顔を浮かべては腰に手を当て )
>>120 タケアキセンパイ
案外一目見て気づかないものなのね…
( ぐぬぬ、と悔しそうに胸の前で拳を握れば、先程彼がすんなり言うことを聞いてくれたのはその為だったのか、と思い当たり。それならば思い切り、ド派手に、強烈に印象に残るよう自己紹介をしようと思って。下品ではあるが仕方がない、とすぐに行動を移し椅子の上に立てば落ちないよう器用に片腕を腰に当て、片方の手では不躾に彼を指さし仁王立ちをして。得意気に瞼を閉じ笑顔の表情を作れば自尊心に満ちた明るい声色で )
アタシは霧蘭視凪。16歳!女!高校一年生!スーパーアイドル!!名前くらいは聞いたことあるでしょ?どう?
( 名前とアイドルであることだけを名乗るつもりでいたのだが勢い余って年齢と学年を一緒に言えば、ドバンと胸を張って。大した反応は期待していないと予防線を張っておきながら内心ではは期待に胸が高鳴っている様子。ふふーん、と鼻を鳴らせば薄目を開いて彼の様子を伺って )
>>122 モモセンパイ
コサメ…センパイ、ね。
( 綺麗な名前だね、と付け足しながら名前を反復すれば。俯きつつ視線を横に流しながら同じ一年生だし、とセンパイを付けるか迷い、それでも一応そんなに仲良くもないわけだし、とさんを付ける選択肢は初めからないようで少しまごついた後に名前を呼び )
アタシは…もう知ってると思うけど!霧蘭視凪だよ
( アイドル、と当てられたことを思い出しながら鼻高々に、ますます調子に乗れば腰に手を当てドヤ顔。頬を手に当てながら“仲良くしてあげてもいいよ”と上から目線な発言をすれば、ニヤニヤと笑い。そういえば、同い年の人間と仲良くする時には握手でもするんだったか、と思い出せば手を差し伸べてみて )
>>128 コサメセンパイ
…職員室行くの、やめておこうか
( 内容を聞けば自分の想像出来る限りの悲惨な光景を浮かべたのか顔を青ざめさせて。う、と吐き気を耐えるような声を出しつつ上記。教室にでも行こ、と声をかけながら、とりあえず行動しないことには何も始まらないだろうと先立って歩き始めると )
>>131 西野様
( / 気をつけて欲しいですね…!! )
いいのよぉ。…あんな女死んで当然だったわ。
( きっと鳩に瞳を啄まれてしまったのね、と悪戯を仕掛けた子供のように笑いながら追記すれば余程シンデレラに憧れを抱いているようで、むしろハッピーエンドを祝福するような声色で )
>>120 武亮様
だぁりんはね、優しくて私の話を聞いてくれてかっこよくて馬に乗って迎えに来てくれて素敵でキラキラしてて輝いててお城を持ってて_
( よくぞ聞いてくれましたと言わんばかりの勢いでペラペラと喋り連ねていけば、内容は矛盾や絶対とまでは行かないが現実では有り得ないような理想の妄想の寄せ集め。頬を僅かに紅潮させながらも自らの体を抱きしめ、悦に浸るように )
>>126 和泉様
…とっとと消え失せろ、糞女が
( 気付かぬうちに背後に回られ急所にへと包丁を突き付けられ、もう遠慮と気遣いは要らないと察した彼は咄嗟に彼女を突飛ばし上記を揚々と述べて走り出し。そのまま教室を抜け回廊を続々と渡っていけば丁度よく都合よく隠れ場所を複数見付け、その内の一つであるロッカーを開くとそこに臭いで辿られても大丈夫なよう蝶ネクタイを放り込んでその場を立ち去り )
>>114 サヨナラの明日から目を逸らして
ち、よりによって貴方ですかァドチャクソですねェ。あの女に花でも捧げてきては如何ですか?きっとあの世で悦んでくれますよォ
( 視界の先で眩暈を起こしている彼の姿を視認すれば、心底面倒だとでも言いたげに顔を歪め双眸の奥底を揺らがせつつ異質な雰囲気を放い、飄々と嘲笑う。皮肉っぽくニヒルにくい、と誘う様に手を動かし天川の怒りを態と高めるべく彼女の事すらも堂々と引き合いに出してしまえば更に“精々絶望して下さい“と云う意思を込めて精一杯の愛を贈る )
>>116 報われない音のヒーロー
すぐに人間賛美に走りよく判らない発言で場を掻き乱すのが貴方の良い所であり、悪い所ですねェ
( 泣き始めたり途端に笑い出したりと情緒的で忙しなく表情筋を動かし狂人を演じている彼に思わず胃凭れしそうな程の感傷を抱き、まるで脂たっぷりのサーロインステーキを食べた時の様な眩暈を覚えて訪れた吐き気に舌打ちし。喚き散らしだした虚凜に妙な優越感を覚えつつ上から目線で批評家ぶった言葉を吐いて )
>>119 よく囀ずる玩具
ま、謝れるぐらいの常識はあるようなので特に咎めません、でぇ〜も…何をしているか?そんな事は今どうでもいいでしょう?
( “気にするなんてナンセンスですよ“と一風変わった厳しげな視線で彼を一瞥すれば、またふらり、と掴み辛い感情の判りにくい笑みに戻りたおやかな振る舞いを続け。そして未だに困惑したままでいる彼の背中に語りかける様に甘ったるく聴く人間が胸焼けするみたいな声でしんみりと下記を呟き )
露払いは済みましたしね、どうせなら学校内の探索でもしますか?
>>122 淑やかな貴方
ならかまいませんよ、苦手な事をさせようとしてしまい申し訳ありません
( 昔ながらのお伽話に出てくる令嬢みたく、睫毛の長い眸を伏せ服の裾を摘まんで礼儀正しく恭しくお辞儀をすれば再度謝罪の言葉を繰返し述べ。先ほどまで抱きすくめていた死体を緩やかに机の上に置き、さも今までは優しく扱っていたのに今度は乱雑に飾り等をむしり始め段々と身ぐるみが剥がされていく其に身震いしつつ依然と桔梗には笑顔を向けたままで )
>>128 虚ろ目な名無し
は?
( 何してるの、と率直に問いかけられた一言と段々歪んでいく表情に何を勘違いしたのか一転して冷たく寒々しい雰囲気を纏い彼に向かって一切遠慮もなしに詰め寄っていく。次いで予め放り投げておいた死体を高貴で尊い存在だと宣っていたのに、其を踏みつけにして額に青筋を浮かしながらクソが、と足蹴にすれば )
俺の手腕で飾られた死体が悪趣味に見えるか?ギンギラギンで中身が空っぽなように見えるか?
>>131 知ってはいけない事を知ってしまった彼
( /投稿量が多かったようなので2つに分けました、! )
あ、?うるせぇよお前にゃ関係ねぇだろ
( 静かに、だが確実に神経を撫でられる。この世の宝石を煮詰めたような顔から飛び出すこの世の邪念をブチ込んだ言葉は想像できない程のギャップで、一瞬、かぁっと熱くなった血に任せ掴みかかろうとしてしまう。殴り合いの喧嘩では勝てる気がするが、口喧嘩は冷静さを失ったほうが負け。死体をまるで幼稚園児の人形の様に抱く彼を高い位置から見下し、
精一杯の愛を返してあげる )
いー歳こいてまだまだお人形遊びかぁ、瑠璃川ぁ
>>163 自称芸術家
倒すとか、無理に決まってんだろ馬鹿だろ
( この先輩は夢でも見ているのか、といわんばかりな表情で見つめる。手に持った木刀を見、武器があるなら立ち向かえるかもしれないが、相手は拳銃だったりそれ以上の物も持っている可能性もある。もう少し慎重になれ、と一言付け足し )
>>126 桜守先輩
で、でも私は…現離くんに沢山…
( 目が回る、心臓が早くなる、体が熱くなる。冷静になれない、彼にブレられた所が熱を帯びて爆発してしまいそうなほど熱い。ぐるぐると脳を回転させ、どうにか彼に恩返しをしたい、と回らない頭はこれの一点張りだ )
じゃあ、私は…現離くんの為に、何ができますかッ、!!
>>118 現離くん
良かったです、
( にこり、と笑う。嗚呼、彼女は楽園には連れていけない。この女性には素敵な人生が待っている。愛の祝福、あゝメシアよ、この哀れな子羊に慈悲を。まだ殺してはいけない幼き命に祝福を。叶の手を再度手に取り、握る。とりあえず移動をしよう )
ふみちゃんが思う安全な所に行きましょうか…!
>>121 ふみちゃん
よろしく頼むぞって…昭和かよ
( 稀に見る熱血人間に出会ってしまうとは、自分とはなんともツイてる人間だ、と自虐も程々に、まさかこの顔を見ても意味がわからないのか、つくづくおめでたいやつだ。と心の中で悪態も付くが、ここまで来るとなぜだが清々しく、ふは、と笑みがこぼれてしまう。出された手に、答える様に自分の手も出し )
鶴也現離、面白いな、!
>>118 鶴也
皆ね〜居なくなってしまったんだ、まぁお陰で人目を気にせずリップが濡れたんだけどね
( 皮肉混じりのジョークでにやにやと笑う。孤雨。顔のまんまの名前で思わず吹き出しそうになるのを堪える。前に誰かから言われた人の名前は笑うな、を思い出し、言葉って生きるんだな〜、と噛み締め、うんうんと唸る。ふと相手の手元を見れば、何故か嵌めてある手袋。深い意味などなく、ただ興味本位に尋ねれば )
なんで手袋してんの?ビョーキ、?
>>128 孤雨
あ、しが…
( ここで死にたくない。そう思えば思うほど体は金縛りになったかの様に動かくなり、遂には腰が抜けてしまった。殺される。逃げればよかった。時すでに遅し、今から逃げても追い付かれてしまうかもしれないし、狭い学校を逃げ切れる自信もない。プライドと自尊心がメキメキと音を立てて折れ曲がり、廊下に涙が落ちる )
誰か、た、すけて…
>>125 敵