>>202 (岡田さん)
「……知ってんの?…
クリア条件の分からないゲームほど苦痛なものはないし、
知っているのなら教えてほしい…」
(前髪をかきあげ、こわばった体を落ち着けようとため息をついて、もし適当なら…と表情が曇り眉間に強くシワを寄せるが顔を両手でぐっと撫でてまたため息をついてそう言い)
>>203 (/了解です、大丈夫ですよ)
>>204
「……そう…ですか…
じゃあ。やめときます…」
(音にビクッと肩を震わすと高まった不安を紛らわせようと自分の両手を祈るような形に組んで胸の前でぎゅうっと力を込めて俯き、ここに来るまでに見てしまった死体は醜く汚かったけれどこれは人形の様で綺麗だったなあなんて鳥肌を感じながら思うが口には出さず、
優しく振る舞いが何より恐ろしいと感じて震えそうになる唇からふーっと息を吐いてそう言って)
賢明な判断ですねェ、飴ちゃん要ります?持ってませんけど
( 自分より若干背丈の低い彼が目に見える様に怯える事を面白いと感じる程心根が腐敗しているらしい。さも愉快げに笑い囃し立てながら掌を神の御手みたく巧みに回し、たおやかで優しげな笑みを湛えたままで余裕綽々に上から目線で物を繕い立てお膳立てし続け最後に軽くジョークとして飴玉を作る様に指を丸く形取れば )
>>205 えー、とりあえず名前を教えてくれますか?
( / 状況を打破する為に確定っぽいロルを使いましたので、絡みづらければ言っていただけると幸いです )
…、うむ、困りましたね
( 神妙な面で小首を傾げつつ当たり前の様に障害物を倒し続けながら其すらも物ともせずに進んでくる彼女を見、心底面倒そうに顔を歪めて”此だからイカれ腐った女は”と内心呆れっぽく後ろに広がる障害物が損壊していったであろう凄惨な光景を想像しては勿体ないと謎の余裕を持ちつつ、とりあえず一時しのぎの為と学園内の前この学校にいたであろう生徒のロッカーに入っていた役に立ちそうな物、の中で見つけ予め学校用鞄の中に入れて持ち歩いていたローラースケートを素早く取り出せば一旦だけ立ち止まり直ぐに履き終えてスピードを際限なく出しながら進んでいく。軈てあっという間に距離は離されていき )
>>206 いい加減しつこいです
ぴんぽーん、ま不思議ちゃんって言ったら不思議ちゃんですけど。多分ヒ゜ク三ンとは話せないかと…というか何ですか、ヒ゜ク三ンって
( 自らの言い放った黄色い触覚、と云うワードに反応して自分の知らない新たな言語で其を尋ねてみせた彼に対して問題の正解を導き出し答えるクイズ番組の司会者の様にノリ良く勢い良く言葉を紡いでいけば、また脳裏で想像して思考を漁っても理解出来ないワードに関しては素直に質問をして )
>>207 (西野くん)
俺の髪は地毛ですからね?親譲りなんですよ…、珍しいとか特異体質とか所じゃ有りませんけど。とりあえず落ち着いてる…ですか、有難うございます。俺も貴方の事は好きですよ?
( 髪を指差して素朴な疑問を呈す彼にさらり、と事もなさげに自分が地毛である事を告げると、正直内心では驚かれないかとワクワクしていて。褒め言葉を渡してくれた事に対しては今まで友達に褒められたことなんてなかったな、何て余りにも散々で最悪だった過去を思い出しつつ瑠璃川にしては稀な心の底からの、純真でほんの少しだけ無邪気さが感じられる笑みで最後に感謝の言葉と殆ど告白みたいな言葉を述べて )
>>208 夕凪の彼方に虚凜クン