レス・スクール 2時限目

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207:西野砂魚、上原志貴 ◆GE:2020/05/03(日) 02:08

(/虚凛くん宛のがガッツリ確定ロルですが背後様と相談済です)

いッ… てぇなあ!

(相手の言葉に冷静になり、俺は何してるんだ、と自分のやったことが恐ろしくなり謝っても許され事ではないが慌ててせめて謝罪はしようと口を開きかけた途端髪を掴まれ、昔父親に些細なことで怒鳴られて髪を掴まれ引きずり回された記憶が蘇ると一気に頭に血が登ると同時に思い起こされた鮮烈な恐怖で手がガクガクと震え。虚凛の叫び声が謝れよ、といつも言っていた父親の声と重なり、手を強く振りほどくと何も考えられないまま震える手で力を振り絞り相手の顔を1発ビンタし、衝撃で床に倒れた虚凛の腹に思いっきり蹴りを入れ)

>>199 虚凛

え??もしかして結構言いづらい…?
(焦る相手を見るとまず仕草まで可愛い!という感想が湧き、特殊な立場の彼女のことだから何か重い悩みを抱えているのかもしれない、と不安そうに)

>>199 視凪ちゃん

な!な! 浮気はされたことないけど…多分…気づかなかっただけかな…

(こくこくと頷いて強く同意し。心当たりがあるのか一瞬詰まったあと、首を左右に揺らして傾げながら。)

え、そーなの?!じゃあ俺が飼ったらバカになっちゃうかな? じゃあここから出られたらさ、合コンしようぜ、合コン!

(初めて知る情報に声を上げ驚き、柴犬の方がいいかなあ、と付け加え。良い女の子、と頭の中でぐるぐるさせると閃き。小指を出して約束しよ、と。)

>>201 大神さん

…ごめんなさい、つい…焦っちゃって

(内心1人になってしまったことに後悔していたので相手が追いかけてきたことに安堵感を覚え。ムカつく奴だが一緒にいる方が安心だろうと判断し、頭を下げて謝り、不安そうに)

教室に荷物があるの。貴重品も入っているから… さっきは私も失礼な質問してごめんなさい。一緒に来てくれないかしら…

>>198 鶴也くん

まあ、そうだな…折角説明してもらっても、俺じゃあ多分わかんないや

(首を竦めて自嘲気味に笑い。相手の態度と口調から多分バカって思われてんだろうなあ、と考えながらよいしょと小さく呟いて立ち上がると、嘲られていることに気がついていないのか、それよりもおかしな言い回しが気になって、首を傾げて心底不思議そうに)

黄色い触覚…もしかしてピiクiミiンとでも話せるの? 結構不思議ちゃんなのか?

>>204 (瑠璃川くん)



名前呼びはまだ少し恥ずかしいから…大神くんで!

(そっぽを向く相手を見るとなんとなく照れているのかな、と思い両手を口に当てウフフ、と小さく笑い。殺してやりたいと聞くとしまった、と一瞬動きを止め自分の軽率さを恥じて眉を下げ俯き、制服の胸元をぎゅっと握りしめ)

やだ、ごめんなさい… 皆色々あるものね…
…私の父も、世間一般からすると酷い奴だって、言われるわ。同じかもね…

>>201 大神くん



多分ね… 逃れた人がまだどこかで隠れていると信じたいけれど。

(目を伏し、それにしてもどうしたらこんな一気に殺せるのかしらね、と付け加え。自分もこうなっていたかもしれない、と思うとぞわりとし、早く景色を変えたくなり、先に歩き出し)

廊下でじっとしていると危ないわ、移動しましょうか… 足元、気をつけてね

>>201 桔梗くん


雨恋・視凪・鶴也・虚凛◆p/A:2020/05/03(日) 23:36 [返信]



 確かに、そうねぇ…お部屋にいて、確かに物音はするのに姿はない…なんて時ソワソワしちゃうもの。
( うんうん、と頷けば頬に手を当て軽く首を傾げて。1ヶ月程度前に部屋に居た虫のことを思い出しながら憂鬱そうに溜息を吐けば )

>>200 武亮様


 親父にも怒鳴られたことないのに…!
( 何故か頬に手を当てながら目を見開いて上記。悔しそうに歯ぎしりすれば )

…タケアキセンパイ&アタシwithその他大勢の生徒って訳でしょ?敵が弾幕撃ってくるからアンインストールされたくなければダンボール被って隠れるべきなの?
( むす、と目線を合わせないよう視線を逸らしながら手のひらを見せ、一本づつ指折って )


>>200 タケアキセンパイ

 えぇ、ヤバ…
( うげぇ、と目を細め口を開ければ手を口元に持っていき、絞り出すような声で上記。彼の言葉にそうだね、と頷くと先立って歩き教室の扉に手をかけると、何かあるのでは無いかと恐怖心を浮かばせて。目を瞑ってゆっくりと扉を開けば中には何も無かったようで安心したように中に入っていくと )

>>201 コサメセンパイ

 わ、笑わないで聞いてくれる…?
( ちら、と彼の方を見ればもごもごともたつきながらそう口にし、意を決したように発言すれば )

>>207 サオセンパイ


 ヤバい状態の学校…暗い教室……怖い話などしなくても何か出てきそうだな
( 首を捻りながらぐぬぬ、と眉を寄せ上記。いつか落ち着いた状況でもしてみたいな、と考えながら彼の方を見れば考えている様子で、自分が先に語り始めても良いのだろうかと思考を巡らせながらもすぐに邪魔をされ頭をぐしゃぐしゃと掻いては考えるのは性にあわないな、と先に口を切って )

俺から話してもいいだろうか?

>>201 大神くん

 ん?…ああ、気にしていない。大丈夫だ!
( どどん、と自分の胸を叩いて腰に手を当てれば自信満々に。先程の発言を思い返しても揺れ動かなくなった心に一安心すれば鼻高々に下記を )

勿論だ!!何処の教室だ?

>>204 上原くん


 世界で一番お姫様〜、だからね!目立つのは当ッ然!
( 歌うように発言しながらもくるん、とその場で一回転すればにこりと満面の笑みを浮かべ自分の顔を指差し。しかし、いや、王子様だろうかと自分で言った後に思い直せば軽く表情を歪め。一度出した言葉は取り返せないためそのまま放置していれば“有難いね”と素直に賞賛を受け取って )

希望川君は落ち着いてるよね〜、全体的に。…褒め言葉だよ?
( じい、と身を乗り出して彼の顔から靴の先までを眺めてそう言えば、再度頭に視線を移して触れるか触れないかの瀬戸際に手を伸ばし、彼の髪を指指せば“黒?青?”と首を傾げ )

>>204 夜明け前より瑠璃川君
 
 


虚凛 柚木◆p/A:2020/05/03(日) 23:37 [返信]



( / 長いので2回に分けます〜、連投すみません… )


 ( 瞬間、時が止まったような気がした。頬に走る鋭い痛み。その瞬間に今まで見てきた世界から霧が晴れたような、場違いにも漸く目の前の現実が見れるような気がして、その痛みを与えた相手である彼を見る。灰色の瞳に与えられる視線は慣れないものであったはずなのに何故だか懐かしいような気がして、寧ろ何処か他人事だった世界が、達観していた自分自身が引きずり出され無理矢理融合されるような感覚に身を任せた。今までの抵抗は何処へ行ってしまったのか心の奥深くの鍵が崩されていくように感じられる。同時に溢れ出したのは今までの記憶の全て。この学校に来る前、白に揺れた融ける瞳と赤く染まった空想、観劇に触れたきっかけよりもずっと前。無抵抗のまま体を倒せば腹部に感じた苦しみに更に、強く、これが現実であり、今であるとの認識を深めると夕焼けにより赤く染った部屋に幻影を重ねて。それは今よりもっと小汚い赤。部屋中を埋めつくしたその赤色はいつも見ていた赤と一緒だったのに美しい夕暮れの陽射しに照らされ燃えているようになっていた。その色を撒き散らす原因を作った両親が床に倒れ込んでいた。動かない二人にそっと触れてみると冷たくて、自ら触れれば汚物を見るような視線を向ける二人は動かない。その事に確かに寂しさを感じると同時に、満たされていたのだ。 
それと連なって思い出されたのは暗い部屋の中。薄汚れた壁にこびり付いた血液と積まれた黒いゴミ袋。ボロボロになっていつのものかもわからないシミのついた布団と、それに寝かされていた兎のぬいぐるみ。腹は無造作に裂かれていて、中には綿の代わりに詰められていた、部屋に投げ捨てられる小さな、小さな、 )

 …あ、……う゛ッ、
( 巡る思考の中何度も何度も繰り返し流れる光景。全てが同じものではなく全てが微妙に違っていて、それは決して一つの記憶ではないと知る。その正体に気づいた時の不快感。今まで目を逸らし続けてきた現実。これが自分自身が向き合わなければならない世界であり、今であると理解した時、胃の奥、腹の裏側から突き上げてくるような窮屈感に起き上がろうとしていた身を屈ませると罪人のように頭を垂れて。脳内に反響していく声は一人のものでは無く、強く願ったところで止むわけも無かった。口に手を当て止めるのすら間に合わず焼けるような痛みと心臓に纒わり付くような罪の意識に苛まれた胃の内容物を口から吐き出せば溶けかけた朝食の粒が喉に引っかかる感触に何度も嘔吐き。強い咳を繰り返しながらも生理的に出てくる涙も大量に肌に浮かんだ脂汗も逆流した吐瀉物と混じり流れる鼻水も拭おうともせずに唯、唖然とし眺めた自分の嘔吐物は幻覚と重なって。赤く染まった部屋と肉片、泣き止んだ声、動かない四肢は更に自分自身を絶望に叩き落とそうとしていることを、今まで平穏に生きてきた、よりも乖離することで保ってきた均等による現実は一度に受け止めるにはあまりにも一人で耐え切るには罪の多いもので、縋り付く親族や家族も帰るべき家も無い、確かに心の隙間が満たされたのにまた欠落していく、自分でも意味のわからなかった体の震えや憐れみへの反発の由来を知り、感情の由来が理解できない涙が瞳から溢れ出る。悲鳴を上げる心臓への慈悲は、耐えられないと頭痛を訴える脳への救済はこれしか無いのだろう。回避しようのない運命はきっと、たまたま今日来てしまっただけなのだろうか。こんな異常な状況下でそうなってしまったことは残酷ではないと信じたかった、最後に彼の姿を瞳に映してみた。…そういえば、友達も出来たんだっけ、と自らが過ごして触れた中、走馬灯のようにこの学園内で笑ってくれた存在と、自らを称した人のことを思い浮かべ、それとほぼ同時期に嗚咽を漏らす。それは生の誕生である産声とは逆に、死による自らの崩壊の音だった )

>>207
 
 


瑠璃川 かなめ◆f.:2020/05/04(月) 12:20 [返信]




 賢明な判断ですねェ、飴ちゃん要ります?持ってませんけど

( 自分より若干背丈の低い彼が目に見える様に怯える事を面白いと感じる程心根が腐敗しているらしい。さも愉快げに笑い囃し立てながら掌を神の御手みたく巧みに回し、たおやかで優しげな笑みを湛えたままで余裕綽々に上から目線で物を繕い立てお膳立てし続け最後に軽くジョークとして飴玉を作る様に指を丸く形取れば )

  >>205  えー、とりあえず名前を教えてくれますか?


( / 状況を打破する為に確定っぽいロルを使いましたので、絡みづらければ言っていただけると幸いです )

 …、うむ、困りましたね

( 神妙な面で小首を傾げつつ当たり前の様に障害物を倒し続けながら其すらも物ともせずに進んでくる彼女を見、心底面倒そうに顔を歪めて”此だからイカれ腐った女は”と内心呆れっぽく後ろに広がる障害物が損壊していったであろう凄惨な光景を想像しては勿体ないと謎の余裕を持ちつつ、とりあえず一時しのぎの為と学園内の前この学校にいたであろう生徒のロッカーに入っていた役に立ちそうな物、の中で見つけ予め学校用鞄の中に入れて持ち歩いていたローラースケートを素早く取り出せば一旦だけ立ち止まり直ぐに履き終えてスピードを際限なく出しながら進んでいく。軈てあっという間に距離は離されていき )

  >>206  いい加減しつこいです


 ぴんぽーん、ま不思議ちゃんって言ったら不思議ちゃんですけど。多分ヒ゜ク三ンとは話せないかと…というか何ですか、ヒ゜ク三ンって

( 自らの言い放った黄色い触覚、と云うワードに反応して自分の知らない新たな言語で其を尋ねてみせた彼に対して問題の正解を導き出し答えるクイズ番組の司会者の様にノリ良く勢い良く言葉を紡いでいけば、また脳裏で想像して思考を漁っても理解出来ないワードに関しては素直に質問をして )

  >>207  (西野くん)


 俺の髪は地毛ですからね?親譲りなんですよ…、珍しいとか特異体質とか所じゃ有りませんけど。とりあえず落ち着いてる…ですか、有難うございます。俺も貴方の事は好きですよ?

( 髪を指差して素朴な疑問を呈す彼にさらり、と事もなさげに自分が地毛である事を告げると、正直内心では驚かれないかとワクワクしていて。褒め言葉を渡してくれた事に対しては今まで友達に褒められたことなんてなかったな、何て余りにも散々で最悪だった過去を思い出しつつ瑠璃川にしては稀な心の底からの、純真でほんの少しだけ無邪気さが感じられる笑みで最後に感謝の言葉と殆ど告白みたいな言葉を述べて )

  >>208  夕凪の彼方に虚凜クン


 


大神オオカミ ライカ来夏/桔梗キキョウ コサメ狐雨 ◆2Q:2020/05/04(月) 20:39 [返信]

>>206 (岡田さん)

「………そう、…か…
…とりあえず……死にたくはないし…どうせ死ぬのなら暫く足掻いてみようかな……
何をすればいいのか、よくわからないけど…」

(その少しの沈黙にまた少し緊張したがそう返すと、今いる隠れた空き教室をそっと見回し、過ごしやすいようにたたまれ放置されたダンボールをいくらかクッションになるだろうし冷たい床よりマシだろうと足元へひいてそこへ座り、)


>>207 (西野くん)

「…うん!…!…
……気づかないほうがきっと正解だよ………どうせ、逆ギレか別れ話だし……」

(なんだか、珍しく人に共感して盛り上がっている…なあ、と
改めて実感しながら前のめりになっているのに気づくときゅっと見を戻し、相手が一瞬詰まるのを見て、そう言って)

「…そんなことないよ!…
きっと……人懐っこくてやさしい…のになるんじゃね?…
…うん!…合コン…!初めてだけどたのしそう!…一緒に彼女つくろ!」

(犬って飼い主に似るとかなんか聞くけど、それなら…?と考えつつ、合コンの意味とか何をするのかとかぼんやり知っているけど初めてだと表情を明るくするとそう言って、差し出された小指に嬉しそうに応え、「何気に約束とか懐かしいくらい久しぶりだ」と呟いて)


>>(上原さん)

「……うん…!!…嬉しいよ。」

(呼ばれ方が決まると相手へ嬉しそうな顔を向け、名前を呼ばれること自体1日にそう無いようなと今までを思い出し、
表情には出さないように努めたのに声に自分でも確かに抱いた殺意を感じるとゾクっとして自分の中のそれを誤魔化すように笑ってみせると中学生の時によく教室で聞いた同級生のくだらない愚痴を思い出して言い、
“同じかもね”との言葉に強く否定はしなかったものの、尊敬できる様な父親だったのなら自分のそれと一緒にしてはいけないとそう言うが、自分のそんな経験に良い思い出はなくて自信が無くなって)

「…あー…いや、あはは…
そんな深刻なものじゃ…思春期にありがちなヤツ…、っていうか…、
…そっか………世間一般…?…上原さんにとっては尊敬できるお父さんなんでしょ、?…
…とっても酷い事してたって…上原さんがお父さんをどう感じてたが一番大事だよ。…よくわかんないけど…」



>>208 (鶴也くん)

「…ぁあ……幽霊とかオバケより…怖いのいるしなぁ…」

(恐怖に恐怖の上塗りみたいだと思いながら、学校だし、学校の怪談?…それか、なんかで見た…。学校の周りに実際にいた不審者?…オチがないな、なにかあったっけか。といろいろ思い出したり考えたりしながら、相手の声に思考が中断されるとそう言って)

「ああ…!……思い出すのに時間掛かりそうだから、むしろ先に頼むよ」




>>207 (上原さん)

「……う、……ん。
そうですね……きっと広い校舎内ですし隠れるのには向いてますからね…」

(できる限り視線を足元へ向けないように顔を上げながら、視界の凄惨な景色は変わらないが潔癖による嫌悪感の吐き気が収まって、歩き出した背を頼りについて歩き、ふと気になって比較的綺麗な死体を凝視し
「…敵の…武器は銃…なのかな」と呟いて、)

「……ありがとうございます………」




>>208 (視凪さん)

「………」

(先に入る相手を心配するが何もないようだと今度は自分が…と背後をしっかりと確認し
二年の教室と確認すると同じく部屋へ入って、ため息を付き
部屋の中を見回して見つけたさすまたを指差し「これ使えそうです」とハンカチ越しに触れ
ウエットティッシュで拭いて)

「このあと…どうしましょうか、形態持ってるんですけど…なんか充電なくて…
通報すべきですよね?…」



>>213 (瑠璃川さん)

(自分でも笑いたくなるくらい肉食動物を目の前にした草食動物みたいに震えそうになる足や指先にを隠そうととりあえずは後ろに手を隠して、そのジョーク?…に笑っていいのか、なんだか相手は楽しそうだし、でも応えなかったらそれはそれで怖い。といろいろ考え、少しの間だけ震える口角を上げて微笑み
名前を問われると身を守るように腕を組んでじっと見つめて)

「桔梗狐雨…と、言います
…貴方は……?」


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