終焉の世界で 

葉っぱ天国 > オリキャラなりきり > スレ一覧
25:  羽凪友千  ◆NM:2020/04/21(火) 22:51




  いいえ!友千の頭の中は脳でできてます

 ( 友千の視界は草花で埋め尽くされていて、影から飛び出した相手、簡単には気づかない。鋸を振り上げた残り風が身体をとんっと押すようにあたって、‘わあっ’なんて情けない声を上げながらバランスを崩し膝をつく。何が起きたんだろうと周りを見渡し、相手と視線があい 鋸に気づけば、漸くゾンビの存在に気づいたようで。姿勢が崩れた拍子に 乱れた眼鏡を右手で直しながら立ち上がり、身体を覆う水をといて、ぺこっと軽く会釈を。お礼を言おうとしたところ、そんな言葉を投げつけられて。確かに無防備ではあったと思うけど、でも、頭の中は脳でできてるよね…。そういうことではないと言いたいんだけど、友千は皮肉とも思わず 相手の言葉をそのまま受け取ったみたい。お礼を言うのは後回し。本人はいたって真面目に返答してるつもりだけど、ぐっと強く握りしめる拳と、困ったような八の字に下がる両眉はどこか阿呆の子らしく見えて )

  もし頭の中がたんぽぽで できてたとするなら、友千は人間じゃありません


  >>20  綴さん 


 ( >>13 平和派のものです〜!絡ませていただきますね…! )


 ( どこか見晴らしの良い場所はないかと、こんな状況下であるわけない、そんな場所を探し求め 転がるゾンビを避けながら歩く。ふと前を向いた、視線の先には大きな男の人と、その前にはゾンビの群れ。逃げる様子のない相手、自分も倒しに行こうと小走りで近づいたのもつかの間、あれほどいたゾンビは彼の一手によって一瞬で動かなくなって。歩き出す相手の1mほど後ろ、すごいな、なんて思いながら相手を見て立ち尽くしてればふわっと風が、髪をなびかせ。離れてゆく彼、その強さが気になって知りたくてしかたない。大きめの声で、相手に届くように。相手を知りたいと思って出たその言葉は、なんとも面白みのない問いかけで )

  名前、なんていうんですか?

  >>21  ランペイジさん



  


  一ノ宮綴  ◆Youm.:2020/04/22(水) 12:31 [返信]




   >>23   ▼   ランペイジ先輩


はは、貴方は有名人ですからね。生き残っている人間の大半は知っていると思いますよ?…いや、それはないか。いやァ、でもまさか、実際にお会いできるとは思わなんだ。今日は実に良い日ですな、

( 相手にされないと思っていたから、言葉がかえってくるとどうやら機嫌を良くした様子。けれど苛立ちを含んでいるそれに おぉ、怖い怖い と態とらしく肩を竦めてみせて。表情を崩すこともなく余裕綽々といったふうのまま。いや実際余裕なのかも?…それはないか。兎に角、胡散臭い笑顔を貼り付けたままにぺらぺらと褒め言葉なのかもわからない言葉を並べ立てていく。ある程度話してスッキリすると、ふぅと息を吐いて立ち上がり。それから颯爽と彼の目の前まで足を進めて。さり気なく影を踏んでいるのは何故かって?だって彼強すぎるだろう。直ぐ逃げられるようにさ。ちょっと失礼なことしちゃったしなあ、汚名返上じゃないけれど、帽子をちゃんと脱ぐとそのまま軽く腰を折って華麗に一礼。名を名乗り。それから帽子を被り直すとウィンク。ほら、紳士ってこんな仕草するんだろう?合ってるかどうかはともかく、自分も気取ってやって見たわけだが、なかなか様になっているのでは、 )

申し遅れました、僕は一ノ宮。下の名前は綴ですよ。一文字くらいは覚えていただけると嬉しいです




   >>25   ▼   友千少女



は、…。はあ〜〜、皮肉ですよ。…でもそうですね、貴女は見たところ可憐な少女だ。頭の中がたんぽぽ畑という事は無いでしょうね

( 思わずきょとんと間抜けな顔を。うぅん、そう来るとは思わなかった。皮肉に気付かないなんて純粋過ぎるだろう、…否、此奴はただの阿呆の子か? わかり易く大きな溜め息を吐いてみせる。呆れてる、ってこと伝わるかな。それから鋸をガン、と地面に立てるとそれを重心にして軽く寄り掛かって。妙に間を作ってから ふふふ と少し笑い声をもらすとお腹を抱え笑う仕草をし始める。それこそややわざとらしく、然しどこか本気でツボっているようにも。意味のわからん男である。何に対して笑っているのかは…はて。しばらくして治ったところで鋸をケースに入れてしっかりと目の前の少女を見据える。うんうん、ベビーピンクの瞳とベビーブルーの髪か。まるで爽やかな夏のように綺麗な色合いだ。日が昇り始める朝の早い時間帯、空気が澄んでるときにだけ稀に見ることができたあの空の色を思い出して。こんな穏やかな風貌、それと属性を見るにこの少女は平和派の人間だろう。一人の少女を値踏みするようにじろじろ見るなんて不躾だろうけど、それくらい綺麗だと思ったんだよ許してよ。同じ様に相手のすぐ傍にしゃがみ込むと手に頬を乗せて目を細めて )

はは、とても面白い子だ。…ねぇ、ゾンビに気付かないくらいにはこの草花に夢中だったわけだけれど、コレはそんなに魅力的なのかい?


  


ランペイジ◆OU:2020/04/22(水) 13:08 [返信]

>>25 羽凪
(声が耳に入り、その歩みはすぐに止まった。
振り向くと、そこには巨大なチェーンソーを
携えたあどけない様相の女の子がいた。
その携えるモノと、女の子の背格好が
あまりに不釣り合いなのか、男は困惑した。
そんな時この男がやる事は1つ。コイントスだ。
ズボンの右ポケットから1セント硬貨を取り出し、
指で高く弾いて……、左手でキャッチする。
出たのは……『表』。彼のコイントスにおいての
『表』、それ即ち『生かす』事を意味していた。)
「人に名乗る様な名前などオレには無い。だが、
『ランペイジ』……人はオレをそう呼ぶ。」
(あくまでも相手の質問には自分なりに応えてやる。
しかし、相手への警戒心は依然として解かず、
油断を決して見せぬ様に敢えて素っ気なく。)
>>27 一ノ宮
「ふん……誰かと思えば話は聞いた事がある。
生き別れた兄妹を捜しているらしいな……。」
(相手の名前を聞く事で、自らの得ている情報から
相手の素性を悟る。そして、それを理解する事で、
同時に弱者では決してない事、そしてその様子から
自分に対して敵意は見られない事を直感した。)
「ツヅリよ……確か貴様の妹の名は……、
えぇと、何だっけ……そう、ツムギ、だったか?
そいつに関する事なら、若干だが話は聞いてる。」
(相手から感じられる胡散臭さを面倒に感じて、
これ以上無駄なやりとりはしたくないと思い、
相手も真剣になってくれそうな話題を持ち掛ける。)


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ