私は見ての通りピンピンしてるから大丈夫
(相手のひとつひとつの行動に疑問を抱いたり
心配したりするが問われれば歩き進めながら上記
そこからすぐ近くのビルに入り床の板をひとつ外せば
鉄で出来た入り口のようなものがあり
それを躊躇いなく開けまた躊躇いなくそこに入れば相手に
「こっちこっち暗いから気をつけてね」と呼び掛け
>>51 紡
>>51
>>52 ▼ 彩羽さん
あ、はいっ
( 紡 / こんなところにこんな入り口があるなんて知らなかった。いや、知っていたら秘密基地ではなくなってしまうから知らなくて当たり前なのだけれど。薄暗い先を見据えては、不思議と口角は緩んで。だって目の前にあるのは秘密基地ですよ。ワクワクしちゃうに決まってるじゃないですか。相手の素性が全く分からないにも関わらず疑うということをしないのは、きっと子供心を擽るあの単語のせいだ。元気よく顔を縦に振ると相手の後ろを追うように歩き始めて )
>>53 ▼ 友千少女
…ふっ、はははっ。
まるで林檎みたいだよ友千少女!
( 綴 / やっぱりこの子は面白い!まあこんな世界だから、本当に書いてあるのかも、と信じそうになるのはわかる気がする。…けれど、ここまで純粋に、そしてこんなに顔を赤くするなんて。想像以上の反応だ、退屈しないなァ。ふっ、と笑い始めると片手でお腹を抱え、片手で口許を隠し。それでも堪えきれなくて、両手でお腹を抱える仕草に変えれば林檎のようだと笑いながら指摘。まあ笑っているこちらも、同じように赤くなってしまっているのだが。はーっ、笑った笑った。落ち着くために大きく息を吸って、それからふーっと吐き出すと眉を下げて )
ごめんね、実は嘘なんだ。貴女のその奇麗な顔には、なーんも書かれちゃいないさ
>>55 ▼ ランペイジ先輩
んふふ〜、それもそうですね。
( 綴 / 笑ってくれた。やったね、なんとか仲良くなれたみたい。良い感じの雰囲気にさらに上機嫌になった様子。返した声はやや高くて。さ、彼も歩き始めたし僕もちゃんと歩くとしよう。律儀に三歩ほど距離を置いてから歩く。 なんだっけ、ほら、三歩下がって師の影を踏まず、だっけ。あれ、それはちょっと違うな。あれれ、これって守られる側がすることじゃない?やっば、失礼なことしちゃってるかも。 後ろで歩きながら、そう心配そうにちらちらと相手を伺ってみたり )
>>56 ▼ ロードさん
もちろん、平和を望みます
( 紡 / 僅かに口角を上げて目尻を下げれば、ほら、敵意のない笑顔の完成。本人は満面の笑みを浮かべてるつもりなんだけど、これじゃ微笑といったところか。まあいいじゃない、本当に敵意なんてないんだもの。ううん、にしてもさっき睨まれた気がするなあ。ちょっと気まずそうに相手から視線を逸らして。また相手に視線を戻すということを繰り返すと最終的にはずい、と距離を詰めるため一歩前へ。決してこれから喧嘩を売ろうとしているわけではなく。相手をじっと見つめるその瞳は微かに揺らいでいて、どうやら不安を表しているようす )
な、なにか失礼なことをしてしまったなら謝りますわ。でも本当に、敵意なんてないですよ