部下の報告通り、クレイジーな強さの持ち主らしい、俺の事も一応覚えて貰ってて光栄だよ。
___いや、修理は部下にさせておこう。
( 焼け焦げたゾンビの跡、そして部下だったであろうモノを見下ろしては…やはり悲しみなどなく、ただ使えなかったな、なんて呟いてすらいた。相手にニヤリとした笑みを向ければ目を細め、修理をしなければと頭をかく様子に歩み寄ってはぽん、と肩を叩く。すると橋の側の地面から生えていた木を、橋すら越す巨大な大樹へと成長させる。どうやらこれが近くの部下を呼ぶ合図らしい )
やらせるなり手伝わせるなりなんでもいいが…。せめてこれくらいはな、例を言う
>>55 ランペイジ
>>57 ロード
「気にするな……オレもこれで飯が食えてる。」
(バリケードの事を気にしなくて良いと知り、
若干安心した様にため息をつきながら話す。)
「日が落ちたらあまり大仰には動けんからな。
植物使いは、夜に動くのは少々難儀するだろう。」
(沈みかかった太陽を眺めながらそう言う。)
>>60 一ノ宮
「……黙ってても忙しないな、貴様は。」
(男からすれば絵に書いた様な挙動不審さで、
半ば呆れたように間延びした切り返しをする。)
「オレへの配慮が心配なら、隣を歩けばいい。
アレコレ気にされる方が、余程無礼だ。」
(依然として歩きながら、雑然とした説教をする。)
>>62 羽凪
「言われてみれば、もう正午を回る頃だな。
丁度腹も減っているのは事実だが……。
宛てはあるのか?この辺りには食料がある様な
建物は無かった様な覚えがあるが……。」
(相手の質問で今の大まかな時刻に気付き、
思い返すが、そこで新たな疑問が首をもたげた。)
「しかしツイてる。今日のランチには丁度、
困っている所だった。食いっぱぐれる事は
悪いことずくめだからな、トチには感謝せねば。」
(先刻までの殺気や威圧感は何処へやら、
相手の底抜けな明るさに、男も無意識的に
明るい会話が出来る様になってきてる様だった。)