終焉の世界で 

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76:  一ノ宮綴 / 紡  ◆Youm.:2020/04/26(日) 04:17



   >>73   ▼   日暮先輩

( / んええ、なら一緒について行きますよ!(??)私もロルの練習をしなければいけませんし…!! )


…僕は貴女の方が怖いですけどね

( 綴 / 一体いつまで笑っているんだろう、そんなに笑う要素なんてあったのだろうか。相手から視線を外して足元を見る。それからふぅ〜と息を吐くと呆れたように目を細めて。ポーンと軽く蹴り出すように片足を一歩前へ、そしてもう一歩前へと進むとくるっと振り返る。漸く全体を見れた相手の姿に……あれれ?なんだか見覚えがある気がして首を傾げて。う〜ん、どこかで見たかな。あっ違う、確か同じ過激派の蒼が良く似合う人だ。誰かに聞いたから何となく知ってた。先程までの苛立ちはどこへやら、表情はみるみる明るく。ぱあ〜っと周りに花が咲くような満面の笑みを浮かべて両手をパチン、とあわせて。、声色も先程より明るく軽やかなものになっているのはそれ程テンションが上がっている証拠。えーっと、彼女の名前は確か…うん、あーっと?…だめだ、下の名前はわかるんだけど。最後は誤魔化すようにニコーっと笑って )

わあ、僕、貴女のこと知ってますよ。過激派の…ほら、あの研究熱心な日暮先輩だ!そうでしょう?




   >>74   ▼   ランペイジ先輩


おや、そうだったのですか。それは早く行ってなんとかしないとですねぇ

( 綴 / 彷徨うゾンビも、食事のことも、バリケードのことも。早く行って解決すれば、みんな安心するし僕も安全になるでしょう。お零れでちょっとしたご褒美も貰えるかも。想像しただけで笑顔になれちゃうね。ニコニコとお上手に笑顔取り繕ってはのんびりした口調で呟いて。ぷらぷらと呑気で軽快な足取りはそのまま、くあ、と欠伸もひとつ。ここら辺はゾンビがいないな…。先程彼が結構な量のゾンビを廃車の下敷きにさせていたし、其方に流れていたのだろうか。ううん、なんだか今だけは平和な気がする。けれど辺り一帯への警戒は緩めずにいて。ふは、と笑い声一つ洩らすと其れをきっかけに再び喋りだし )

先の戦い振りは見事でしたね。あは、思い出しただけで鳥肌が止まりませんよ




   >>72   ▼   彩羽さん


え〜っ、私こんなところにいたんですか?!

( 紡 / いそいそと広げられた地図に目を向ける。すごい、こんな地図も作ってらしたのね。私ものんびり生きていないでこれくらいしておくべきでしたわ…反省!心做し眉下げ瞳を揺らせてそんなことを思っていたり。相手の説明を聴きながら地図を見ていたが…あれ、私がいたところって赤い丸がついてませんこと?つまり私、自分からあのゾンビ達の餌になりに行っていたということですよね。な、なんてことですの!ガーン、という音がお似合いの表情を浮かべると悲鳴に近いような声出して。その後、落ち着く為に唇に触れてんむむと唸ると、何をしていたのか説明することに。 )

通りであんなにゾンビが…。私、衛生用品を確保しようと思っていたのです。ほら、あの辺りに大きなデパートがありますでしょう?そこならまだ品物も残ってると思って…


  


七星彩羽◆zA:2020/04/26(日) 11:52 [返信]


あーなるほど
衛生用品ならここから近くて安全な場所があるよ
真逆の道を進んで行って
右の裏道を通れば最短ルートで
その店に着くよ、種類は少ないかもだけど
生き残るためにものは選んでられないからねー
結構穴場だから私もよく利用してるの
在庫も残っていたし

(理由を聴くと納得して安全な店を教えて
「あと、こっちの道は絶っっっ対行っちゃ駄目よ
貴女みたいな子は瞬殺だから」と黄色い丸印に
「要注意!」と書かれてる部分を指差して

>>76


ランペイジ◆OU:2020/04/27(月) 17:39 [返信]

【ロードさんを待っている所ですが、
このまま御二方を待たせ過ぎても
申し訳無いので返しときます。】
>>76 一ノ宮
「一瞬で終わってしまった分には、
見世物にもならん様なものだったろうがな。
もっと張り合いのあるゾンビでも居りゃあ、
退屈なんてしないだろうがな……。」
(先程の戦闘とも呼び難い様な殲滅行為を
思い出して、至極つまらなさそうに答える。)
「ああそうだ。墓地の一件が終わったら、
報酬として食料を分けて貰う手筈になってる。
一応、その時お前にも分け前はやるつもりだ。」
(思い出した様に、先の言葉に続ける。)
>>77 羽凪
「ああ、国籍はアメリカにあるが、オレの家系は
ドイツの血も混じってる。4分の1くらいな。
つまりは、いわゆるクォーターって奴だな。」
(自分の家系図を頭に描き出しながら説明する。)
「ついでに言うなら、ウチは代々軍人家系だ。
いつも人の数倍動く。数倍飯を食う。オレは、
そんな一族の誰よりも身体がデカかった。
だからこそ、能力は地味でも、強さを得た。
強さってモンは、生まれ持った物だけでなく、
努力で後から付いてくるモンもある、ってな。」
(フェイスガードで覆われたその表情を見る事は
出来ないが、拳を握り締めて語るその両目は、
確かに笑みを孕んでいる様に感じられる。)


糸守 日暮 ◆yhdq2:2020/04/27(月) 18:50 [返信]

>>75 彩羽

 
「ん、そうしてくれるとありがたいねぇ」
 
 
(ニコニコと笑顔を見せつける。それでも警戒を解いてはくれない相手のことを、どうしたものかと少しだけ真面目に考え始める。相手のことを知りたいのならばまずは自分から、という礼儀があったことをふと思い出し、自己紹介を試みる。)
 
 
「えっと...僕は糸守。糸守日暮。まぁ研究者ってとこだけど...」
 
 
(君は?と首を傾げて尋ねる。唇に指を当てて聞いているのが美しい女性ならばその仕草に魅力はあっただろうが、いまの暮らしにすっかりと馴染んでしまった彼女には魅力のかけらもない。徹夜でできた隈や伸びきった髪も相まって中々不気味に見える。)
 
 
>>76
 
(  / では共倒れで!(??)病院内で頑張ってロルの練習しましょうか!! )


「うん、あったりぃ〜」
 
 
(思い出してくれてありがとお、と拍手をしながら言う。先ほどとは全く違う態度は気にしていない様子で。途中で何か思いついたのか、はたまた思い出したのか、素っ頓狂な声をあげて口を開ける。土か砂かどちらかはわからないが風に乗って入ってきてしまった様で、慌てて口を閉じる。舌に残ってしまった感触が忘れられないのかすごく不機嫌そうな表情で、でも口調はご機嫌な様子で下記。)
 
 
「前に会った時からなんか進展あった?えーっと...なんか探してたんだっけ?」
 
 
(この前あった時に何か探していると言っていた様な気がするも、それが何かが思い出せず少し言葉を濁してそう聞く。少しは砂の感触が和らいだのか、きつそうな眉間の皺も直ってきている。自分の方は何も進展がなく、申し訳ないなぁなんて思いはするものの、彼に会うまで特に情報収集をしていないのが事実。どこかほっつき歩いてたら見つかるでしょー的なことを考えていた自分の甘さに、世界は広いのだと改めて思わされる。)
 

>>77 友千


「もしかして...僕のことおバカさんだと思ってる?」
 
 
(少し、いやかなりショックだった様で、相手の屈み込んだ場所にある野草をじっと見つめる。少し眼光が鋭くなり睨む様な感じで相手の目を見つめる。少しして諦めた様子でため息をつくと、)
 
 
「どうせなら、食べられる薬草...じゃなかった、野草探して欲しいなぁ」
 
 
(お腹が空いてるのも事実だし、と付け足し改めて、今度はお願いする様な様子で相手を見る。お手伝いもしますから、と頬を膨らませながら言う彼女には説得感がまるでない。)


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