…おっと、気が付かなかったな
(不意に後ろから銃を突きつけられ、咄嗟に小刀を出そうとしたがこの状況とほぼ実戦経験の無い自分に勝ち目は無いと悟り、取り上げられる恐れのあるタブレットを片足で踏みつけ破壊すると両手を挙げ攻撃の意思は無いことを伝え。口調は柔らかだが、少し小馬鹿にしたように)
少し休憩できる所を探していてね… 貴様こそここで何してるんだ?ご立派な銃の割には暇そうではないか
>>50 スメタナ
うわ、まだあんな所に居たのか、怖…
(まだ残っていた事に全く気が付かず、感心すると同時に恐ろしさで背筋をぞわーっとさせ。ああ、そういえばとリュックサックの中をごそごそさせるも弾薬とやたら巨大なおにぎりを取り出してほら、と手渡し)
補給と…腹が減っただろうから食事だ。ボクが作ったぞ。…当たり前だけど毒は入ってないからな
>>51 汐路
ええ…後で食べる、有難く頂くのだ…
(殺される、と覚悟したが呑気な態度に拍子抜けし、少し引いて。戦意は無さそうだが毒が盛られていたら嫌だなあ、と一応受け取る態度は見せ、相手の服装を見ると赤軍だと察し、生で接触するのは初めてでなんとなく興味が湧き)
わあ、貴様、ひょっとして赤軍か?初めて見たな、中々数は居ないらしいもんな!
>>52 小柳くん
>>53 三代
「今しがた任務を終えた所なのでな……、
暇かと言われれば、そうと答える他あるまい。」
(殺意を感じないと見るや、構えた銃を引っ込め、
しかし手からは離さず、下ろすに留める。)
「司令塔が独りでほっつき歩くとは……。
余程貴様らの軍隊は纏まりが無いと見える。」
(誰がともなくうずたかく積み上げられた瓦礫に
ゆっくり腰掛け、ため息混じりに話す。)
>>54 月乃
「フゥ……そう言ってくれるな。私はこの辺りの
制圧を行ったばかりなんだからな。仕方ない。」
(相手がそうしたのと同じように、男もまた
フードの上から頭をボリボリと掻く。)
「まあ、その内援軍も来るだろう。
それまで、私も暇つぶしに付き合おう。」
(そう言うと、よっこらせとしゃがんで、
相手と目線の高さが同じになる。)
>>55 黒魅
「……。フゥ……、まだ、敵は居たのか。」
(慎重に、相手の出方を見ながら、それでいて
自分も戦闘態勢に入るべく、ゆっくりとした動作で
散弾銃と斧をそれぞれの手で引き抜いていく。)
「その所作……貴様、暗殺の手の者と見える。」
(動作を止めぬまま、後ろにいる相手に話しかける。)
>>52(赤軍/小柳さん/今回の私のロルが少々確定気味な気がするのでもし絡みづらければ遠慮なく申し付けください。)
いや、鉛だ。
(相手の言葉を聞いた瞬間素早い動作で銃を構えればわざと照準を外して撃ち。威嚇行為の意味もあるが元々接近戦は得意な方では無い為、随分と手慣れた彼に一人で立ち向かう行為は命がいくつあっても足りない。そこで相手の後方に配置された司令部に送る緊急通報ボタンに命中させたのである。とは言え今すぐに応援が来る訳ではなく、ここからは攻撃を受けないよう自分の持久力に頼るしかない。インカムを装着すれば相手と距離をとるかのように後ろに下がって。)
>>53(黒軍/三代さん)
これをあんたが?意外だな。
(仕事も終わり銃を下ろして手入れに取り掛かろうとすれば爆弾のようなおにぎりを手渡され思わず目を丸くして。確かに腹は減っているが大きさが規格外でどこから食べて良いか分からず色々試行錯誤してみるもののその内諦めて半分に割り片方を相手に差し出して。)
……こんなに食えない、半分やる。
>>54(黒軍/宵闇さん)
「アンタら」本当イカれてんな。
(しゃがれた声で捲し立てられ詰め寄られるが呆れた表情で見上げれば相手の二つの人格に言い放ち。何を思ったのか不意にしゃがみ込んで死体の服を弄れば溶けた肉がこびりついた拳銃二丁を発見し口に弧を描いて。後ろを振り返れば相手に一丁差し出して一言。)
使えるんだったら使いな。
>>55(黒軍/黒魅さん)
まあ、洗濯の手間は省けて楽だが人を殺.す事には変わりないさ。
(相手の言葉を黙って最後まで聞けば少し考え込んだ表情で声色を低くして呟き。その直後隠れていた敵目掛けて銃弾を放ち乾いた発砲の音が辺りに響き渡る。殺した人数をカウントする為に大木にナイフを刻めばふと柄にも合わない事を問い。)
お前人を殺.す時、罪悪感って感じるか?
>>53 (黒軍 三代さん)
「のだ…?…そうですか、
あ、一応言いますけど毒はないみたいですよ、
さっき……ええと、、貰った補給部隊のひとの物資の1つなので…」
(うん、なんだか体制的にもはやく殺れそう…いやでも、殺意とか武器とか隠してるだけなのかなあ…と思いつつ、相手の方へパンを手渡してそう言うと、舌の痺れもなかったしと呟き
服装で赤軍とわかってもらえれば少し誇らしそうに襟を正し
わあ殺.さなくて良かった!久しぶりに人と話せる…!と機嫌良く)
「ええ、…!血の汚れじゃないですよ…!
そうなんです…もう、本当に少なくて……
貴方は黒軍の人ですか…?…」
>>54 (黒軍 宵闇さん)
「うふふ、……見て通りの教育です、…胴から切り離した頭は蹴って遊べ…とは言われてませんけど…
怒ってて怖かったから…殺されちゃうのかなぁ…って思いまして。…臆病なんですよ、僕。」
(行動に対して不釣り合いな木の抜けた声を漏らしニヤァと笑うと、外してしまった事に残念そうに眉を下げるが、すぐ表情を変え、離れてしまったのならあっちが優位になってしまうなあと戟の槍のような先端をトンと平坦な瓦礫の上において休めの体勢をとって、)
>>54 (白軍 月乃さん)
「……楽しいときがあるんですよ…
切り離した頭を蹴って転がしたり、忍び寄って終わらせてしまうのが。…下品でしょう、」
(自分の事なのに他人事のように、そして話していてぞわっと寒気だって腕を組んで体をさすりながらため息をつくと「色分けされた服を脱いでしまえば、同じ人間のはずなんですけどね、」と呟き)
>>55 (黒軍 黒魅さん)
「…ああ、まずは、名乗るのが先ですよね…
小柳って言います…
見たところ、大した怪我はして無いみたいですね、良かったです。…まぁ、味方じゃないですけど、
この時間だと寒くないですか
その軍服、投げたりしないで着たらどうですか。」
(まあそうなるよなぁ。と軋む骨を抑え少しだけその木の中で体制を変えるとため息をついて、物資が多くて黒軍はいいなあと観察を続けながら、最近改良した銃の仕込みのある戟を片手に握り、所属は明かさず)
(/大丈夫です!緊迫感ありますね!ころされちゃいそう!楽しいです!)
(黒軍 汐路さん)
「…うわぁ……、…
逆に指ふっ飛ばされそうですね…
…後ろ、…窓から落ちないよう気をつけてくださいね…」
(ワンテンポ遅れて驚いたみたいな顔をわざとらしくして
乾いた銃声と硝煙の匂いにゾクゾクと震えながら、手の中で戟を遊ばせ、自分の後ろには出入り口、相手の後ろには窓
そのまま後ろに落とそうかと考えつつ、下がるぶんだけ近づいて)