>>81 (黒軍 三代さん)
「そうなんですか…
情報を持ってないというのも立派な情報ですね。中には生きていれば誰でもイイヤツとか居るので気をつけてくださいね」
(頭の中のメモ帳にその情報を書き加え、無駄に殺さないで良かったと食べる様をぼんやり見つめ、人と穏やかに話す時間に、血に汚れて楽しんでいた自分から人に戻ったような感じがして穏やかな表情と声で答え、「たぶん、重傷を負って森に逃げる人が多いから…もしかしたらそれで…」と呟き)
「17です…三代さんは?
…いえ、…一方的にやれましたよ。疲弊したり、怪我している人も居て………あ、もちろん僕が頑張ったのはほんの一部の人たちだけですけど」
え、そんな奴いるの、怖…
(ヒュ、と喉を鳴らすと様々な想像を巡らせて顔を青くしてドン引いているのが滲み出ている口ぶりで。自分と同じ歳だと聞くとぱっと瞳を輝かせて鮫のような歯を見せて笑うがすぐにまたええ、と眉を顰め)
! ボクも17! 同輩か、随分年上に見えたぞ!
ああ、可哀想にな…手くらいは合わせてやるか…
>>88 小柳
んー、まあ… ていうかこちらも事前に警告したしなあ
(肩をがっくりと落としてしょぼくれていたが相手の話に納得するとやれやれ、と首を左右に振りながら。落ち着いた様子の相手を見ながら、ミスや先程までの自分の取り乱し方を思い出すと恥ずかしくなり、首をこてんと傾げながら)
木蓙畔はボクと同い年なのにいつも落ち着いているなあ、びっくりすることとか中々無さそうだな?
>>89 木蓙畔
(/大丈夫ですよ!ありがとうございます!!!)
そうだな、血の気が盛んというかなんと言うか…
(遠くを見ながらふう、とため息をつき。手を後ろについて足をぷらぷらとさせて例えを考えるが上手い言葉が見つからずに消えていき。再度ため息をつくと俯いて、小刀の柄を撫でながら)
やたらと殺しても要らん恨みを買うだけだし何より後味が悪いだろう…白軍は基本的には平和主義だしなあ、いたぶるのは忍びないよ
>>108 アーヴァイン
え?いきなりわざわざ殺さないっしょ、お前がニナに何かしてくるならぶっ飛ばしちゃうけどお!
(首を傾げて不思議そうにするが、両手を伸ばして薄ら笑いを浮かべながらちゅど〜んってね、と付け加え。)
その気になればちっこい女なんか絞め殺せるしい… それよりニナとお喋りしよーよ!名前は?何歳?白軍ってさあ、たのしーい?
>>106 ろん
は?なんかニナも行けって言われたから来ただけなんだけど。確か今日はここだったと思うんだけどぉ…
(当然だが歓迎されてない態度が気に食わなかったのか、真顔になり首をポキポキと鳴らしながら威圧するような口調で。機嫌悪そうにため息をつきながら物資を床にどさ、と置くとリュックからくしゃくしゃになった地図とメモを取り出し、よく読み直すとうげ、と顔を顰めるが誤魔化すようににぱりと笑い。)
…キャハ、ニナってば西と東を間違えちゃってたみたァい!今から向かうのもメンドーだしさあ、お前の部隊と行動してもいーい?
>>107 光月