うぎゃ!!!!
(叫び声で正気に戻ると相手が手榴弾をこちらに投げようとしているところが目に入り。短く叫ぶと素早く頭を抱えて地面に伏せ。思いのほか遠くに投げられ後方で爆発音と地響きを聞き。砂埃がおさまるとツカツカ相手の元へ駆け寄り涙目でキャアキャアと喚き)
貴様、殺.す気か?!そんなにボクが嫌いなのか?!
>>71 宵闇
! そうなのだ! ボクも頑張ってるのに…
(口をとんがらせて拗ねていると肯定されると嬉しそうに、前のめり気味に胸元でぎゅっと両手を握り。いいもの、と聞くと想像がつかず、お菓子かなにかだろうかと首を傾げて)
? なんなのだ?
>>71 月乃
ヒエ…!
(裏切り者、暗殺、という言葉に震え上がると余計なことを言うまいと口を噤んで。相手の瞳が憂いを帯びて光ったように見えると、もしかしたら此奴も色々思うところがあるのかな、と感じると外套をぎゅっと握りしめ。このままだと誤解される、とあたふたと明るく弁解しようとして)
いや、ごめん、なんというか、たまには皆で楽しくお弁当とか食べたいなー、とか思ったのだ!ほら、仲間だし親睦を深めるのも大事なのだ!なはは!
>>72 汐路
まあ、ボクは下っ端だから大した情報も持ってないしわざわざ殺.そうとする奴も中々いないのだー
(口がもそもそするのだー、と思っていたところ水筒を手渡され。相手が毒味していたし大丈夫だな、と判断しありがとうと呟くと少し飲む。このまますぐ別れるのも惜しいと思いわざとゆっくり食べ。自分とあまり変わらない背丈だが落ち着いた態度の相手を見ると気になり、首をかしげながら)
へえ、小柳か…歳は幾つだ?
…え、死体?!そんなに激戦だったのか、この森…
>>80 小柳
>>81 (黒軍 三代さん)
「そうなんですか…
情報を持ってないというのも立派な情報ですね。中には生きていれば誰でもイイヤツとか居るので気をつけてくださいね」
(頭の中のメモ帳にその情報を書き加え、無駄に殺さないで良かったと食べる様をぼんやり見つめ、人と穏やかに話す時間に、血に汚れて楽しんでいた自分から人に戻ったような感じがして穏やかな表情と声で答え、「たぶん、重傷を負って森に逃げる人が多いから…もしかしたらそれで…」と呟き)
「17です…三代さんは?
…いえ、…一方的にやれましたよ。疲弊したり、怪我している人も居て………あ、もちろん僕が頑張ったのはほんの一部の人たちだけですけど」
(/ひとまず暁のみで出します。)
>>80(赤軍/小柳さん)
……あんたの好きにしな。
(相手の苛立った様子を見ればどうやら本当に赤軍が増援に来たわけではないようで窮地を脱した気になりながらも、思いがけぬ提案に思わず「おいおい…」と呟いて。すぐに気を取り直して学生帽を深くかぶり直せば少々自暴自棄になったのかぶっきらぼうにそう答え。外を確認すると自軍では無い人影がちらほらおり、好きにしろと言いつつも狙撃して逃げ道を作り。)
>>81(黒軍/三代さん/ちょうど良い区切りがつきましたので次回絡む機会があればよろしくお願いします!)
仲間か……そうだな。
(ずっと黙って聞いていたが何故か仲間というワードが耳に残ったようで復唱するように呟けば相手につられて自然と頬が緩んで。おにぎりの最後の一欠片を口に放り込めばガンケースを背負って立ち上がり。どうやらもう見張り交代の時間が来たようで背を向け出口へ歩き出せば右手をひらひらさせて一言。)
俺はいつでも大歓迎だ、また誘ってくれよな。
>>91(黒軍/鳴蝉さん)
……そりゃあ皆できるだけ叫び声なんて聞きたく無いですよ。
(頭から滑って転んだ相手を見れば一瞬驚いた表情になりつつも直ぐにやれやれといった様子でため息をつき。寝転んだまま喋り出すので自分も出来るだけ踏みつけられた頭を見ないように相手の近くにしゃがみ込んでそう答え。)
>>96(黒軍/黒魅さん)
…そうか。まあ、聞いてみただけだ。
(相手のしどろもどろな回答を聞き少し意外そうな顔をするが口に弧を描けばそう言い。自分の事を聞かれれば少し考えこむ素振りを見せるものの足音が聞こえた瞬間再び銃を構えて敵を撃ち。次の弾をリロードしつつ呟くように答えて。)
あったらこんな事できねぇ筈なのになぁ……。
( / 投稿量が大きすぎますと出てしまったので2回に分けます〜、連投すみません…! )
“殺.す”つもりだけどォ゛?“嫌い”ではないけどねェ゛、“仕方ない”と思う゛のォ゛!
( にこ、と目を細めて笑えば更に片手に手榴弾を持ち。よよよ、と泣き真似をしながらその場に崩れ落ちればそのまま彼に爆弾を投げ )
>>81 むかで
……、…!!
( ぐぬ、と冷や汗をかきながら引き金に掛けられた指が動かされていくのを見ていれば脳内でワイワイと賑やかしい立花を抑えつけようと怒鳴り散らし実際には口を噤んで。かち、と完全に引き金を引かれた時の音を聞いても何も起こらない現状と、笑い声を上げ始めた彼を見ては )
…し゛ねッ゛!!
( 思い切り舌打ちをして頭に血を昇らせれば怒りのまま地団駄を踏んでちょうど転がっていた瓦礫を蹴飛ばしながら )
>>72 暁
ふーん、満繁ね゛ー…そン゛な感じの顔してるわァ゛!わッ゛かン゛なィけど!!
( 背の後ろで手を組みながら上機嫌に左右にゆらゆらと体を動かし、マジマジと不躾に彼の顔を眺めていれば楽しげに眉を上げ、ニタニタと口の端を吊り上げ笑みを象りながら上記 )
…でなン゛だッ゛け。“ボク”は機嫌がいィ゛から談笑してやッ゛てもいい゛よッ゛て話だッ゛け?
>>80 満繁
( / 全然大丈夫ですよ〜! )
ひえー!危ない゛!死ン゛だらどゥ゛する!!
( 戦場、しかも敵対同士だというにも関わらず呑気にそう呟けば急いでその場から離れ逃げれば彼女の背を追いかけて。何か翻弄されている気がする、と考えるととりあえず片手を上げて左右に振りながら下記 )
“落ち着きな”よォ゛、ほらどうどう!!
>>110 女の子
んあ、そっかぁ…まあお断りされてるのに押し付けるほど嫌な人間にはなりたないし、しゃあないなぁ…
( しゅん、と肩を落とせば眉を下げ、いそいそと懐に取り出したものをしまい始め。ふるふると感情を振り払うように頭を左右に降れば、ぱ、と顔を上げてにこやかに笑顔を作り。人差し指を頬に当てながら小首を傾げると )
あなたはなんか、頼れるものはあるん?
>>80 小柳様
これ。楽しいで!
( にこー、としながら取り出したのは白い粉が入った袋で。顔の横で両手で持つとほんのり頬を染めて嬉しそうに、きゃっきゃと歓喜の声を上げて。かつ、と足音を軽く響かせながら彼の元へと歩み寄れば )
>>81 貴方
…つれへんな
( むう、と軽く頬を膨らませながら小首を傾げると頭を下げ、小さく溜息を吐けばトリガーにかけられた指を見つめ。悲しげに眉を下げ、死んだら死んだでその時だと恐怖をいなすように心臓の前でぎゅ、と手を握りしめて。薄目に彼女の浮かべた笑みを見ればゆったりと言葉を紡いでいき )
そないなモノ向けられたら悲しなってまうで。…仲良うはできひん?
>>89
案外適当でもどないかな…、りそうちゃう?多分…
( だらしなく頬を緩めながらその辺に転がっている平らな石をじっくりと吟味し、恐る恐る震える手で乗せていけばほ、と息を吐き胸を撫でろすと )
ふふふー、最近心休まる暇ものうて寂しいさかいなんか楽しいな。戦うのばっかりじゃ疲れるし、あんまり人死ぬとこは見たないし…
>>108 アーヴァインさん