え、そんな奴いるの、怖…
(ヒュ、と喉を鳴らすと様々な想像を巡らせて顔を青くしてドン引いているのが滲み出ている口ぶりで。自分と同じ歳だと聞くとぱっと瞳を輝かせて鮫のような歯を見せて笑うがすぐにまたええ、と眉を顰め)
! ボクも17! 同輩か、随分年上に見えたぞ!
ああ、可哀想にな…手くらいは合わせてやるか…
>>88 小柳
んー、まあ… ていうかこちらも事前に警告したしなあ
(肩をがっくりと落としてしょぼくれていたが相手の話に納得するとやれやれ、と首を左右に振りながら。落ち着いた様子の相手を見ながら、ミスや先程までの自分の取り乱し方を思い出すと恥ずかしくなり、首をこてんと傾げながら)
木蓙畔はボクと同い年なのにいつも落ち着いているなあ、びっくりすることとか中々無さそうだな?
>>89 木蓙畔
(/大丈夫ですよ!ありがとうございます!!!)
そうだな、血の気が盛んというかなんと言うか…
(遠くを見ながらふう、とため息をつき。手を後ろについて足をぷらぷらとさせて例えを考えるが上手い言葉が見つからずに消えていき。再度ため息をつくと俯いて、小刀の柄を撫でながら)
やたらと殺しても要らん恨みを買うだけだし何より後味が悪いだろう…白軍は基本的には平和主義だしなあ、いたぶるのは忍びないよ
>>108 アーヴァイン
え?いきなりわざわざ殺さないっしょ、お前がニナに何かしてくるならぶっ飛ばしちゃうけどお!
(首を傾げて不思議そうにするが、両手を伸ばして薄ら笑いを浮かべながらちゅど〜んってね、と付け加え。)
その気になればちっこい女なんか絞め殺せるしい… それよりニナとお喋りしよーよ!名前は?何歳?白軍ってさあ、たのしーい?
>>106 ろん
は?なんかニナも行けって言われたから来ただけなんだけど。確か今日はここだったと思うんだけどぉ…
(当然だが歓迎されてない態度が気に食わなかったのか、真顔になり首をポキポキと鳴らしながら威圧するような口調で。機嫌悪そうにため息をつきながら物資を床にどさ、と置くとリュックからくしゃくしゃになった地図とメモを取り出し、よく読み直すとうげ、と顔を顰めるが誤魔化すようににぱりと笑い。)
…キャハ、ニナってば西と東を間違えちゃってたみたァい!今から向かうのもメンドーだしさあ、お前の部隊と行動してもいーい?
>>107 光月
>>108(/反応返し!)
えっそうなんですか、······二桁割る!?すごいですね!
(ヘリが来たら何をしてやろうと今から思案しかけるが、まあ通信は待ってくれないので記憶回路の奥にしまい込んだ。本部との通信回路の件は今の報告で気づいたようだ。どうやら効率が悪くなるという理由で気づかぬうちに切っていたらしい。これで万が一があったら大変ですねぇと冷や汗を流した。)
何なんです一体······
(そう言いつつも軍の機密以外や個人情報以外なら答えていく。だが一応鞭は手放さず)
軍は楽しい······?まあ、楽しいかは置いておいて、やりがいはありますね。でも···この傷を受けたときは後悔だらけでしたよ
(左目の眼帯を触りながら)
>>109 (黒軍 三代さん)
「…え…と、ほら、たまに思いませんか…?…こう…戦場のストレスで下品で野蛮な感情になってしまう時とかに…、…?
きっと…それだと思うんですよ」
(ドン引いている表情に若干その“そんな奴”になってしまう自分が居るので傷つきつつ、困ったように眉をハの字にしつつ、聞いてみて、同じ年齢と聞くとこちらもあまり変わらない表情を少し明るくして、ころころ変わる表情を見つめながら子供、子供と似てるんだ。と思い)
「ええ、!…あまり優秀じゃないので学年上がれなかったんですけどね…。
そうですね…時間はありますし、墓掘れなくてもそのくらいはしましょうか、…」
>>111 (黒軍 宵闇さん)
「……どんな顔ですか……しぶい…とか?…」
(はてなマークを浮かべつつ名前についてはたまに渋いと言われる事を思い出して考え頭を傾げ眉間にシワを寄せるが、わっかんない…と聞くと、そうですか。と呟き、特に気にせず見つめ貸して笑うのを見つめ)
「うーん……あまり人と喋ってなかったから…何話せばいいか、分からないんですが…
そうですね。しましょうか…」
>>111 (白軍 月乃さん)
「……すみません…
あまり、薬に良い思い出が無いもので…そもそも薬というものが苦手なんです。」
(しゅんとした相手に申し訳なさを感じるとそう言って、その様子を見つめながら小首を傾げた相手から目をそらして首元の赤い革の輪に触れ)
「ええ…都合の良い時にだけ祈る神と、…あと……なんでしょう…、…ああ、信じている人?」
>>112 (黒軍 鳴蝉さん)
「…そう、…ですかね?…
誤解が解けたようで良かった……」
(動く体を癖で注意深く見つめてしまうが挙げられた両手に少しだけ肩の力を抜いて、自分は良いやつなのか?と真面目に考えつつ疑問系で答えながら、謝る言葉には不思議そうに、いえいえ、と答え、鳴った腹に自分の物かと自分の腹へ一瞬視線を落としたが相手のものと知るとほっとしながら)
「私もそんなとこです。
どちらから先こなしましょうかね……」
>>109(赤軍 藤本くん)
「んえ?…そんなはずは…
途中で変更でもあったっけか…」
(威圧的な口調とそのため息に自信があるように見えて、自分が聞き逃したか見落としてしまったかと思い焦りつつ通信機の作戦の過去歴を見ようとするが、誤魔化すような表情の変化に気づき手を止め、間違いよりも、先に室内に侵入して無事だった事によかったと微笑み返し、歓迎して)
「そうか、結構な間違いだが……怪我が無いようで良かった。
もちろん、むしろ逆に今からあっちの行動部隊に合流すると言ったら止めてたよ。」
>>112 (赤軍 三日月さん)
「ああ、どういたしまして。」
(煌めかせた瞳を見て嬉しくなってふっと微笑み、近づくと自分の手で汚さないよう革の手袋を外すと懐からふわふわの柔らかい白いタオルを取り出しそっと差し出して)