>>91 (黒軍 鳴蝉さん)
「ぁあ、…なるほど、
確かに、体も痛くなりそうですし…コンクリートの上よりは…
殺,したてだとほかほかですものね……」
(草原だとか木の多い戦闘地区ならまだしもコンクリートの多いここらでは地面で寝るのは些か固くてその方が気分も悪いかと十分に納得するとしゃがんで殺,したてでまだ温かい味方の瞳を閉じさせてそう呟き、殺,してしまった事に悲しそうに目を伏せつつ、慌て始めた相手へ顔を上げ、赤い軍服が一部赤黒く変色するまで戦って多少疲れたのと、先程まで戦闘に持ち込んでも良いと思うほどに内では興奮が燻っていたが仲間を殺,してしまってからそれに水がぶっかかったようにしゅんとして、落ち着けるように丁寧に)
「…あ、……いえ、私も疲れているので。……接近しておいてあれですが今はもう戦闘の気はありません」
>>96 (黒軍 黒魅さん)
「……黒魅さん、
名前もクロ…なんですね…
赤か白かなんて貴方にはどちらも敵には変わりないんじゃないですか?……
そう怖がらなくても大丈夫ですよ。
殺·しません、というより殺·せません……貴方と似たように疲れてますから…」
(関節という関節が疲労でパキパキ音の鳴る体をまた伸ばしたりしつつ、雲が風に流れ月が照らしどこか遠くから死体を食らっている野犬共の遠吠えが聞こえざわりと風が葉を揺らしそれに耳を澄ませつつ、そう言って)
>>102 (黒軍 汐路さん)
「……はい、」
(その許可を良いように受け取って短い間にどう相手を担ごうかな、重そうな装備だし自分の腰がやられそう、変に接近しても着地のあと体制が整うまでの時間で殺されるかもな、というか無事着地出来んのかな…と考えつつ、狙撃したのを確認すれば、自分の戟を小型に畳んでから、人がいると思われる背後へ金属音をたて線を抜いたそれを放り投げて、相手へ突進するように走り直前でガッと抱えてその勢いに任せ飛び降り思ったよりも高いなあと感じつつ深い茂みの上にガサガサっと落ちて)
>>105
(/ありがとうございます!)
(赤軍 藤本くん)
「っ、!……は…あ…
…ああ……そうだが……なんでここに…?…しかも俺より先に…」
(敵がいるかもと慎重にあけたが人が居てしかも見知った顔と知って喉奥でひゅっと音を立ててから一瞬止めたていた息をはぁっと深く吐いて、構えていた武器の先をよそへやって他へ聞こえるように「クリア。異状なし」と声を上げ、そう言って、相手をじっと見つめ、こっちの編成だったっけ?それにここは俺が先頭じゃ?と思いつつじっと見つめるがよく見れば物資を漁っていたようで、仕事もしていると言うので疑いつつ、まあいいかと、そう「終わったと思う」といいかけて下の階で多少銃声が聞こえ、うーん…と唸って眉間にシワを寄せ、インカムで下の階の仲間たちへ)
「そう…なのか………?
…ああ多分終わったと思う…、が…」
(/光月で絡みます!)
>>91 (赤軍 三日月さん)
「………は…」
(血の立ち上る匂いと自分の汗と体臭の据えた匂いに頭を殴られたようにぐらぐらと頭痛のする頭を抱え死体を踏み歩きながら手首のロザリオをギュッと握ってそれが巻き付いてある革製のブレスレットを撫で
声のする方を向いてゆっくり近づけば味方とわかりそう言って)
「……大丈夫か、…
一応、まだ血で汚していないタオルが…」
え、そんな奴いるの、怖…
(ヒュ、と喉を鳴らすと様々な想像を巡らせて顔を青くしてドン引いているのが滲み出ている口ぶりで。自分と同じ歳だと聞くとぱっと瞳を輝かせて鮫のような歯を見せて笑うがすぐにまたええ、と眉を顰め)
! ボクも17! 同輩か、随分年上に見えたぞ!
ああ、可哀想にな…手くらいは合わせてやるか…
>>88 小柳
んー、まあ… ていうかこちらも事前に警告したしなあ
(肩をがっくりと落としてしょぼくれていたが相手の話に納得するとやれやれ、と首を左右に振りながら。落ち着いた様子の相手を見ながら、ミスや先程までの自分の取り乱し方を思い出すと恥ずかしくなり、首をこてんと傾げながら)
木蓙畔はボクと同い年なのにいつも落ち着いているなあ、びっくりすることとか中々無さそうだな?
>>89 木蓙畔
(/大丈夫ですよ!ありがとうございます!!!)
そうだな、血の気が盛んというかなんと言うか…
(遠くを見ながらふう、とため息をつき。手を後ろについて足をぷらぷらとさせて例えを考えるが上手い言葉が見つからずに消えていき。再度ため息をつくと俯いて、小刀の柄を撫でながら)
やたらと殺しても要らん恨みを買うだけだし何より後味が悪いだろう…白軍は基本的には平和主義だしなあ、いたぶるのは忍びないよ
>>108 アーヴァイン
え?いきなりわざわざ殺さないっしょ、お前がニナに何かしてくるならぶっ飛ばしちゃうけどお!
(首を傾げて不思議そうにするが、両手を伸ばして薄ら笑いを浮かべながらちゅど〜んってね、と付け加え。)
その気になればちっこい女なんか絞め殺せるしい… それよりニナとお喋りしよーよ!名前は?何歳?白軍ってさあ、たのしーい?
>>106 ろん
は?なんかニナも行けって言われたから来ただけなんだけど。確か今日はここだったと思うんだけどぉ…
(当然だが歓迎されてない態度が気に食わなかったのか、真顔になり首をポキポキと鳴らしながら威圧するような口調で。機嫌悪そうにため息をつきながら物資を床にどさ、と置くとリュックからくしゃくしゃになった地図とメモを取り出し、よく読み直すとうげ、と顔を顰めるが誤魔化すようににぱりと笑い。)
…キャハ、ニナってば西と東を間違えちゃってたみたァい!今から向かうのもメンドーだしさあ、お前の部隊と行動してもいーい?
>>107 光月
う゛〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!みんなが俺に必死になってくれるから楽しいのにー!誰も構われなかったらつまんないー!叫ぶの辞めたらみんなまた話してくれるー!?
( ぐぬぬ、と表情を歪めたかと思いきやいきなり手足をばたつかせると地を這うような低音で大きく唸り。わーんわーん、と泣き真似をするようにわかりやすく棒読みな声を上げれば目元に手を持っていきつつ )
>>102 暁さん
…マジー?ほんとー?ガチでー?それならうれしー!なんだお前良い奴じゃんー!誤解したー!
( 一つ一つ言葉を発していくにつれ上半身を左右に動かせば最終的には両手を上げ、ケラケラと笑いながらごめんごめん!と顔の前で手を合わせて謝罪の言葉を口にして。その後もケラケラと楽しそうに一人で笑い続けていれば、ぐう、と大きく腹が鳴り。笑い声を止めると片手で腹を擦りながら眉を下げて )
安心したらはらへったー!でもねむーい!3大欲求のうちの2つが来たー!耐え難いー!
>>107 満繁さん
( / 絡みありがとうございます〜!よろしくお願いします! )
わッ、…とと…ニナちゃんじゃーん!
( びくりと肩を跳ねさせれば驚きのまま前へと数歩弾むように歩いていき、がば、と勢いをつけて後ろを振り返れば見知った顔を見かけ、敵かと思ったぜ!と言いながら胸を撫で下ろし。彼の言葉を聞けば得意気に胸を張り、親指で自分を指さしながら )
もっちろん?俺に決まってんじゃん!!こんな可愛いのにもっと可愛くなったらやばいよね、すげーモテるんじゃね!?
>>105 ニナちゃん
んー?…あ、光月ちゃんじゃん!さっすが!頼りになるなー!ありがと!
( ぐぅ、と低く唸っていれば声をかけられた方を向いて、見慣れた顔が目に入り、頭の中で容姿と名前を一致させるとわーいわーいと両手を上げて。瞳を煌めかせながら目を細めると歯を出す笑顔を作ればわかりやすく喜んで )
>>107 光月ちゃん!