ふ、ふぅん…雲雀ね。あなたの名前もその…さ、爽やかでステキだと思うわ。
( なんだかキラキラと輝いて見える相手に圧倒されつつ、名前を褒めて貰えたのが余程嬉しかったのかそっぽ向きつつ上記。ヨロシク、と相手を見ずに言ったところで気付けば家の前まで来ていて。玄関の鍵をガチャリ、それからドアを開けると其方を振り返り。ふふん、と何故かドヤ顔で家の紹介をしては、嬉しそうに笑って中へ入るよう促し。お客様以外で、歳の近そうな人に上がってもらうのは初めてらしく。)
此処よ。1階で喫茶店をやっていて、2階が部屋なの。さ、入って入って
>>40 雲雀
( なんだか曖昧な答えに、ふぅんと相槌返しては紅茶を淹れ始めて。お湯が沸騰するまでの間に、木製のトレイには紅茶のお供としてクッキーを用意していたり。紅茶の種類は無難にアールグレイを選び、二人分のカップにそれぞれ注ぐ。やることがひと通り終わればトレイを持ち、寛ぐ相手の元へ。テーブルに紅茶を、そしてクッキーをコト、と置くと向かいに座って。テーブルに手を添えると、身を乗り出し相手の瞳をじつと見つめて。)
単刀直入に聴くわ。私の妹を誘拐したのはあなた?
>>41 澄
( /絡みますね!よろしくお願いします〜、)
はぁ、サイアクね
( なんてことない散歩中。降水確率15%、今日は晴れだと聞いていたのだけれど。予想外の雨に不機嫌そうに眉顰めてはボソリと呟いて。傘なんて持っているわけないし、雨宿りもなんだか恥ずかしくて嫌。もういっそ濡れてしまおう、と決して弱くはない雨の中をひとり濡れながら歩いていて。)
>>42 紫傘の女の子
(/こちらこそよろしくお願いします〜)
濡れてますよ
(濡れて歩いてる相手を見つけると
すっと傘を相手と自分が濡れないようにさし
傘を持ってないことを悟りそのことに触れず
「ハンカチですが良ければ拭いてください」と
ハンカチを手渡し
>>43 ミシェルさん
...って、なんでだよ!
( 緊張をほぐすためにオーバーにツッコんでみる。割とキレよかったな、と自分で思いながら相手の方を向き直り。将来の夢の一つに芸人でも入れようか、ってそうじゃなくて。しかしよく見てみると現れた男は少年のようだ。明らかに自分より年下だと分かり、少し警戒がとけた様子で。 )
えーっと...君、名前は?
>>41 ?
【 絡ませていただきます、! 】
( 雨の中傘もささずに歩いていると向こうの方に肉屋を発見。水溜りに構わずぱしゃぱしゃ音を立てて走ると、ドアの前で一旦停止。ポケットをゴソゴソ漁り、中から小さめの小銭入れを出すと中身を確認。残りわずかになった寂しい財産を見て、はぁ と大きなため息。 )
なんでよぉ...俺の人生詰んだわ......
>>42 助けてくれそうな紫傘の君
へへ、そーお?照れるわ〜
( 返すようにこちらの名前を褒めてくれた彼女に嬉しそうにはにかむ。どうやら着いたようで足を止めるとそこは小さな喫茶店。彼女に続いて中に入ると綺麗な内装に、ぱあ と顔を輝かせ。わくわくと心を躍らせながらも、ここに来て迷惑じゃないかと考え、心配しながら彼女の方を見ると、なんだか嬉しそうな表情。ほっ と胸を撫で下ろすとまたにこにこ笑顔に戻り。)
わあっ!すげー、お邪魔しまぁーす!!
>>43 ミシェルちゃん