気にしないでください
家に帰ったらすぐ洗いますので…
(そこまで言うと相手が
ぷるぷる震えてることに気付き
「体が冷えて風邪をひいては困るでしょう?
私の家、すぐそこなのでお風呂にでも入ってください」と
自分の家の方向を指差し
>>48 ミシェルさん
えっ…と、なら、お言葉に甘えて
( 予想外のお誘いに目をぱちくり。初対面の相手にお風呂も貸してくれるなんてと驚くと、少し迷う素振りを見せて。本当について行ってもいいのだろうか、けれどこうして声も掛けてくれたわけだし、と遠慮気味にコクリと頷いてはついて行くことにして。それから、相手の家の方向を見ては偶然にも、自分の家がある方向でもあり。心做し嬉しそうな、明るい表情を浮かべて。)
若しかしたら家が近いかもしれないわ。私の家も其方の方角にあるの
>>49 紫傘の女の子
なぁんだ、違うのね
( 妹を誘拐したのはこの子ではなく、謎の男が言っていたこともなんだか違うようで。ふぅ、と息を吐いて呟くとカップに口をつけて。一口飲んでは、不躾にも相手に値踏みするかのような視線を投げて。明らかに自分より年下のこの子が凶悪犯かもしれない。そうは見えないけれど、能力がとても強いのかも。そう勝手に想像してはまた口を開いて。)
あなたが凶悪犯だなんて、全然信じられないわ。今もこうして私は生きているし…さっきの男の方が嘘つきみたいじゃない
>>50 澄
( /絡みますね、よろしくお願いします!)
…驚いたわね。
( 街の雑踏から外れ、穏やかで心落ち着く広場のベンチにひとり座っていて。周りの木々が微かに揺れる音、涼しい木陰は本を読むにはぴったりなのだ。膝に乗せた本に視線を落とし、伸びでもしようかと視線を上げたところで、普段見掛けない異様な人物を見つけて。この穏やかな場にはあまり馴染めないその風貌に、思わずぽつりと呟いて。意外とここの植物が好きとか、落ち着く場所が好きだったりするのかしら。そう思えば、まるでご近所さんに挨拶するかのように、わりと親しげに挨拶を。)
こんにちは、今日は天気が良くていいわね。ひとりでお散歩かしら?
>>51 ちょっぴり怖そうなあなた
えッ、その服防水素材なの?
( チラチラリと窺っていたのが、其方を振り返っては若干驚いた様子で。い、意外としっかりしてるのね。ほほう、と目を細めるとそんな呟きも加えつつ。袋の水滴を拭き終わると、小さな厨房へ持っていく為に両手に抱えて。袋の中身に視線を落とし、それから相手に視線を移すとふふんと口角上げて下記。)
さてと、そろそろご飯を作ろうかしらね。雲雀は勿論、手伝ってくれるのよね?
>>52 雲雀