そうゆうわけにはいきません
一応乾燥機にはかけておきますが
お風呂入ってる時間内に乾くのは無理ですから
大きめの服あると思いますので乾くまで
置いてある服、使ってください
(絶対に譲らないかのように言うと息をひとつつき
「私は射落蕾といいます」と名前を聞かれたので
自分の名前を言って
>>56 ミシェルさん
へぇ…可愛い名前じゃない! 私はミシェルっていうの、その…よろしく、ね
( 譲る気のない相手に圧倒されては、こくこくと頷くことしかできずに。名前を聞くと距離が縮んだ気がしてにこりと。此方も名乗ってはソワソワとした、なれない様子で挨拶をして。見ず知らずの相手に快く風呂を貸し服を貸し、此方が名前を名乗らずとも聞けば簡単に名乗ってくれる。人を疑うということを知らないのかしら、と不安そうな表情を浮かべて。)
あなたとっても優しいのね? そんなに優しいと…なんだか私、心配だわ
>>57 蕾
あら、じゃあ卵かけご飯にでもしようかしら?
( 得意料理を聞くと卵を片手に首を傾げて。ふふ、と楽しそうに笑うと 卵かけご飯も侮れないわよね と呟き。相手のお腹の好き具合が如何程かは分からないか、兎に角早く作り始めなければ。栄養のバランスも良く、且つ空っぽのお腹にも良さそうなもの。ロールキャベツなんてどうだろう?私が食べたいだけかもしれないけれど。考える仕草をやめて袋に入った食材を冷蔵庫へしまい、必要なものを取り出していけば彼に目配せをして。)
ロールキャベツは決定ね。雲雀は何か食べたいものはないの?ご飯よりパンがいいとか…そうね、手伝ってもらえるんですもの、好きな食材を好きに選んでちょうだい。一緒に作りましょ
>>58 雲雀
えぇ、その通りよ
( 提げていた鞄から、紅茶の入ったボトルを取り出してはひとくち。緊迫した状況で喉が渇いてしまった様子。問い掛けに対し確かに頷いては上記。依頼、命の標的、なんだか物騒というかあまり聞かない単語に此方も良い気はせず。オマケに彼の厳しい視線、どうしたものかと少し面倒そうな表情を浮かべて。いっその事、自分が何者かさっさと教えて何用か聞いてしまえば、こんなにソワソワする必要もないだろうと思って。)
名前も教えてあげるわ、ミシェルよ。ミシェル=アンダーソン。私に何か用かしら?それとも姓と髪色が似ていただけの人違いだったりして?
>>59 はっきりしないお人