>>42 ( 3?) 主さま
( / 了解にして存じますとも6月のちゃんちゃん。…よろしくお願いしますのです (です))
>> ALL( 皆様方への奇抜 )
うわッ ハハはっ
ひひふふっ ぐ…
…んふっ
( 嘲るようで、その実 とても純粋に喜ぶ考えがモノ。誰かの嗤い声に 道を行く自分は歓喜の念を覚える
-あの踊りが良かったのか? -いや 口上かな? …欲しい、もっと もっと 。)
「 ハぃーーっや ッ!!」
( 鋭い 空気を割く音… ワシの蹴り、何処かで覚えた ‘ かんふ ’ だったが 何かが間違っているかもしれない
けど、重要なのは結果。なのだが__ 静まり返り、集まった方々は何処かへと消えてしまった。
飽きられた と ウチの心にちょっとした傷が入るのを感じて… それに 、 私は再び歓喜する )
( 赤べこの隠す表情、隠れた顔で にやァ 、と喜びをそのままカタチに表せば あとは正直に天を仰ぎ見る… )
「 生きてる ねェ 。」
( / 絡みますね!よろしくお願いします〜!)
( チラリ、物陰から様子を伺う少女がひとり。集まっていたはずの人々が去ってしまっでもなお、ひっそりと見ていて。なかなか掴みづらく、ほんの少し怖い気もする。けれどずっと傍で見ていたいような、そんな不思議な人。あの赤いお面、やっぱりちょっと可愛いかも。それが似合うあの人も、きっと素敵な人なんだ。そう勝手に思えば、人々が集まっていたその場所にそろ〜っと現れて。天を仰ぐ彼女の袖を弱い力でクイクイ、と引いては視線を下へ泳がせながらぽつぽつと喋りだし。どうやら、話してみたいという衝動に駆られて勢い任せにしてしまった行動だったらしく。)
あ、あの…さっきの蹴るやつ…あれすごくかっこよかったです。
>>49 赤べこお面のお姉さん
ぅ、…んと、可愛らしいのはリンファお姉さんですよ…!
( 普段されない絡まれ方に、分かりやすくたじろいでは年相応にほんのり頬を赤く染め。えっと、んっと、なんて頑張って言葉を探しやっとのこと出たのは上記。良い人だなぁ、そう心の中で安堵すると顔色も良くなり雰囲気は随分和らいで。)
>>50 リンファお姉さん
空を…ですか。
( 同じように上を見上げると、また別の鳥を見つけてそれを眺め。確かに、自由に飛ぶ鳥を見て空を飛んでみたいと思ったことは何度もある。でも実践したことはないかも。どうにかしてこのお兄さんのお手伝いはできないだろうか。小さな頭で考えてみたけれど、個人だけの力で空を飛ぶのは少し難しい気がして。空飛ぶ絨毯とか、翼を作ったりすれば飛べるかもしれないけれど。ぽやぽやとそんな事を考えると、近くに咲いていた花を撫でながら言葉を紡ぎ。)
イチコも、飛んでみたいです。……お兄さんはどうやって飛ぼうとしたのですか、?
>>51 空を飛びたいお兄さん
>>48 1人の小さな命
「む……?誰か居るのか……。」
(声を聞いてすぐに反応し、姿を見るべく
ハンモックから降りながら羽織り直し、
少し下へ目線を向ければ、そこには少女の姿。)
「誰かと思えばイチコだったか。久々だな。」
(きっちりと名前、というよりは渾名を
覚えていた様で、優しく頭を撫でながら話す。)
>>49 不安の対象
「彼奴……またあの様な事を……。」
(普通とは形容し難い様相で舞う者より、
少し離れた所に植えられたケヤキの樹。
その一番上に立って居たのは、かの魔王。
視線の先にいるその女に対して魔王は、
とある事への大きな不安感を持っていた。)
>>51 些かひょうきんな男
「……この時間から此処に人間が来るとは。」
(大層響くその声が耳に入らぬはずも無く、
独り言を呟けば、おもむろに左手を空に振る。
するとその場所に亀裂が生じ、拡がっていく。
そこを突き破り現れたのは、魔王その者だった。)
「道に迷うたか。貴様、住居はここからは
随分離れているはずだが……?」
(もうひとりの魔王はその男に喋りかけ、
本来の魔王は、依然として林檎を貪っている。)