( / 絡みありがとうございます〜!よろしくお願いします! )
ん?ああ、大丈夫だ!…多分。
( 声のする頭上を見ると、そこに居たのはよく見知った友人、と思っているシエンの姿があり。へへ、と照れ笑いを浮かべながら頬をかくと、シエンから差し出された手を見て首を傾げ。取り敢えずと上半身を起こせば手を相手に見せるように挙げてみて。そのまま、傷が作る原因になったことを話そうと口を開き )
はは、空を飛ぶ練習をしているんだが上手いこといかなくてな…やはりこの姿では飛べないのだろうか?翼を作らないといけないのかな。
>>27 シエン
…あ、はは、心配させてしまったかな?すまないね。
( 1人だし、と丁度瞼を閉じて微睡み初め、恐ろしい怪物に襲われる夢をうつらうつらと見ていた所、傍に近寄る彼女の気配には気が付かなかったようで声をかけられれば肩を大袈裟に跳ねさせて。バクバクと鼓動を早くする心臓を服の上から押さえつけながら彼女の方を見れば、安心したように表情を緩ませて一息吐き。ぱ、と笑顔を浮かべると、空を飛ぶ鳥を目をやって )
いや、あの鳥のように空を飛んでみたいと思っているのだが…やはり上手くいかないものだね。
>>36 可愛らしいお嬢さん
( / 絡ませていただきます〜、よろしくお願いします…! )
んん、何だ?誰の声…
( ほけーっとしながらそこら辺を散歩していると、いつの間にか知らない場所を歩いてしまっていたようでここはどこだ、と思いながらも足を進め。すると聞こえてきた声に聞き覚えがあるような、ないような、思い出せずうんうんと唸りながらもその姿を発見し近寄っていけば、合点がいったように拳をぽんと叩いて )
嗚呼そうか、魔王様か!
>>47 魔王様
( / 絡みますね!よろしくお願いします〜!)
( チラリ、物陰から様子を伺う少女がひとり。集まっていたはずの人々が去ってしまっでもなお、ひっそりと見ていて。なかなか掴みづらく、ほんの少し怖い気もする。けれどずっと傍で見ていたいような、そんな不思議な人。あの赤いお面、やっぱりちょっと可愛いかも。それが似合うあの人も、きっと素敵な人なんだ。そう勝手に思えば、人々が集まっていたその場所にそろ〜っと現れて。天を仰ぐ彼女の袖を弱い力でクイクイ、と引いては視線を下へ泳がせながらぽつぽつと喋りだし。どうやら、話してみたいという衝動に駆られて勢い任せにしてしまった行動だったらしく。)
あ、あの…さっきの蹴るやつ…あれすごくかっこよかったです。
>>49 赤べこお面のお姉さん
ぅ、…んと、可愛らしいのはリンファお姉さんですよ…!
( 普段されない絡まれ方に、分かりやすくたじろいでは年相応にほんのり頬を赤く染め。えっと、んっと、なんて頑張って言葉を探しやっとのこと出たのは上記。良い人だなぁ、そう心の中で安堵すると顔色も良くなり雰囲気は随分和らいで。)
>>50 リンファお姉さん
空を…ですか。
( 同じように上を見上げると、また別の鳥を見つけてそれを眺め。確かに、自由に飛ぶ鳥を見て空を飛んでみたいと思ったことは何度もある。でも実践したことはないかも。どうにかしてこのお兄さんのお手伝いはできないだろうか。小さな頭で考えてみたけれど、個人だけの力で空を飛ぶのは少し難しい気がして。空飛ぶ絨毯とか、翼を作ったりすれば飛べるかもしれないけれど。ぽやぽやとそんな事を考えると、近くに咲いていた花を撫でながら言葉を紡ぎ。)
イチコも、飛んでみたいです。……お兄さんはどうやって飛ぼうとしたのですか、?
>>51 空を飛びたいお兄さん
>>48 1人の小さな命
「む……?誰か居るのか……。」
(声を聞いてすぐに反応し、姿を見るべく
ハンモックから降りながら羽織り直し、
少し下へ目線を向ければ、そこには少女の姿。)
「誰かと思えばイチコだったか。久々だな。」
(きっちりと名前、というよりは渾名を
覚えていた様で、優しく頭を撫でながら話す。)
>>49 不安の対象
「彼奴……またあの様な事を……。」
(普通とは形容し難い様相で舞う者より、
少し離れた所に植えられたケヤキの樹。
その一番上に立って居たのは、かの魔王。
視線の先にいるその女に対して魔王は、
とある事への大きな不安感を持っていた。)
>>51 些かひょうきんな男
「……この時間から此処に人間が来るとは。」
(大層響くその声が耳に入らぬはずも無く、
独り言を呟けば、おもむろに左手を空に振る。
するとその場所に亀裂が生じ、拡がっていく。
そこを突き破り現れたのは、魔王その者だった。)
「道に迷うたか。貴様、住居はここからは
随分離れているはずだが……?」
(もうひとりの魔王はその男に喋りかけ、
本来の魔王は、依然として林檎を貪っている。)
( / お絡み感謝 感謝劇でございます です )
>>52 軍服?を着た女の子
「 うヒゃ ? … おォ どうも、それはどうも どうも 」
( いきなり袖を引かれて驚いたのも束の間。続いた賛美の言葉は某を喜ばせ
舞い上がる気分に吊られ、お礼の言葉が自然と 口から漏れ出した… けど 。“ 視線を下に向けずに見渡せば ”
その言葉を返すべき相手が見つからない そんな視線的事実に頭の上では【?】が出ておる )
「 んー ん? ん? 」
( きょろきょろ ギョロギョロ周りという周りをくるら、くるりんと 聞こえた声の主を探すアクション。
…普通の人間なら、袖を引っ張り “ 普段の視線の下 ” に居る可愛らしい女の子が目に入るんでしょう
しかし 文字通り【 灯台下暗し 】に陥っておる彼女は気付かない。“ 赤べこのお面 ”が邪魔だから )
>>51 むっつり?的な視線
“ ぐぃーり ” “ ぐぃーり ” “ く''く''ーーーっ ”
「 っ ぱぁっ!」
( 大きくなりたくて ♪ 精一杯背伸びする ♪ …それを地で行きたくなったような?そんな背伸び。
意外と育ちの良い肉付きの女性 、他者の視線がある中ではそーゆう事は躊躇うけれど
気付いてないから躊躇わない。 別に 恥ずかしがる気もないらしいから というもある )
「 … はァん、こーゆぅ時って… 多分、そこだっ!」
( 伸び終えた、そして 普通の人間と同じくらいの勘の遅さで自然に気づく
少し考えて 直感が指し示した方向へと指を向けるっ!… ヤシの木が指の先にはあった
つまり? … 不正解!)