「不覚じゃぁ……。
あ……こ、この程度で怪我をする妾ではないのじゃ!慣れておるし!
む……むぅ……そうか…?」
(手を貸されると素直にその手を取って体勢を立て直す。
なんとか改めて虚勢を張ろうとするものの、相手の真剣な瞳を見てはその調子も崩れ、しおらしく話を聞いて)
>>56 レイさん
「それはそうじゃろうな……!
!だが天は妾に味方したようじゃな!
皆のもの!行くぞ!!」
(あっさりと箱を消し去られると悔しそうに歯噛みする。
けれども増援の存在に気づくと、増援たちの方まで下がりつつ周囲に箱を開かせて相手の動きに備える。
…一方彼女の胸中は増援たちの命の心配で埋まっていった。)
>>57 オラトリオさん、ロンドさん
「うむ、うむ、それで良い。ちゃんと地図を持っておるとは感心じゃ!」
(明らかに嬉しそうにしつつ、地図をじーっと見る。
どう見ても贔屓のしすぎなのでは?というほどアリアナは彼女を褒め称える。
……無論その真意はあの件が胸に引っかかっているからだ。
それから、では行こうか!と、ともに目的地まで行くことを促し)
>>60 いつみさん
「どんなナニカなのかアリアナ様知ってます?」
(自分はどんなものか知らないからか少し不安げに微笑み情報を集めたいのか聞いてみて。知らなかったら勿論いいんだけどなと思いながら)
>>61 アリアナ様
「……ふふ、やっぱりナギサさんは優しい」
(言われた言葉が嬉しかったのか本を口元を隠すように持ち直し。それでも堪えきれなかったのか笑みをこぼして優しいと言い。やっぱり私とは違うよと思いながら)
>>62 ナギサ様