「え…」
(扉を開くと目の前にinpossible級の[ナニカ]が。呆気にとられているのを読み取ったのか少し驚いて「貴方達何を」と問いかけて)
>>50 ノクターン、ミサさん
「大人だね…すごいなぁ」
(横顔を見ながらぽつり、と呟き。自分ならきっとそういう風に考えるのは難しいからと考え少し悔しそうに本を持つ手に力を込め)
>>51 ナギサ様
【大丈夫ですよ!お気になさらず!
>>59様】
「はい、是非お供させてください」
(にこりと人の良い笑みを作り大袈裟にお辞儀し。「一つ階を降りなくてはいけませんね」と地図を懐から出して背の近い相手にも見えるように広げてみせ)
>>52 アリアナ様
「…はい!ありがとうございます!」
(震える体を抑えながら歩いていき扉をそっと開いて中の様子を伺う
昔と同じピアノが荒れ狂ったように鳴っているのを聞きながらどう戦えばいいのか頭が真っ白になっているようで立ち尽くし)
>>53 レイ様
「不覚じゃぁ……。
あ……こ、この程度で怪我をする妾ではないのじゃ!慣れておるし!
む……むぅ……そうか…?」
(手を貸されると素直にその手を取って体勢を立て直す。
なんとか改めて虚勢を張ろうとするものの、相手の真剣な瞳を見てはその調子も崩れ、しおらしく話を聞いて)
>>56 レイさん
「それはそうじゃろうな……!
!だが天は妾に味方したようじゃな!
皆のもの!行くぞ!!」
(あっさりと箱を消し去られると悔しそうに歯噛みする。
けれども増援の存在に気づくと、増援たちの方まで下がりつつ周囲に箱を開かせて相手の動きに備える。
…一方彼女の胸中は増援たちの命の心配で埋まっていった。)
>>57 オラトリオさん、ロンドさん
「うむ、うむ、それで良い。ちゃんと地図を持っておるとは感心じゃ!」
(明らかに嬉しそうにしつつ、地図をじーっと見る。
どう見ても贔屓のしすぎなのでは?というほどアリアナは彼女を褒め称える。
……無論その真意はあの件が胸に引っかかっているからだ。
それから、では行こうか!と、ともに目的地まで行くことを促し)
>>60 いつみさん
「大人······か。」
(······ナギサはまだ18歳だが、ここでの経験と元々の人格がそのように錯覚させたのかもしれない。)
「まあ、人間違っててなんぼだよ。考え方も人それぞれ。······君にしか出来ないようなこともあるんだよ」
(いつみはよくやっている、と思う。
このような場所で、あれだけの経験をして······それでも、頑張ってるんだよ。格好いいよ、と)
>>60 いつみちゃん