【頂点は】王冠奪略戦【俺だ!】

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68:Queen of Heart/ハートの女王エルザ◆3.:2021/03/13(土) 18:01

>>50

エルザ
「……え!?白雪の国の者と思われる者がこの王都内に現れた!?
しかも私と同じ赤い髪と服装をしている!?
いったい警備の者はいったい何をしているの!?」

退屈な女王生活を過ごし、刺激を求めて戦争を引き起こしはいいものの、前日はどこの国も準備期間として用いているであろう事からあまり派手な動きも出来ず、暇をもて余していた事から何か退屈しのぎがしたいと言っていたのだが、突如駆け込んで来た伝令兵からの報告を受けて明らかに動揺してしまう。



エルザ
「ま、まあ、いいわ。
その勇気に免じてこの私との謁見を許可してあげる。
その命知らずを此所に連れてきてちょうだい?」

取り乱すのは女王(自分)らしくない。それにここは女王としての余裕と威厳を他国に示すチャンス。伝令兵に対してその命知らず(イヴ)をこの玉座の間に通すように指示を出すと、再び玉座に座り直して脚を組む角度や肘を付く等、色々なポーズを取って近衛兵達にどっちの方が良いか、どっちの方が威厳があるかどうかを聞いてみる。



エルザ
「…………一応、城中の近衛兵をこの玉座の間に集めておいてもらえる?
それと、こっちとこっちだとどっちの方が威厳があるように見える?」



【勿論です!絡みありがとうございます!!
外見で似ている要素があるので、意外にメンタルが弱い女王は凄い動揺していると思いますw】


 Natalie ( Queen of Hearts / 異世界のアリス ) ◆Cc:2021/03/13(土) 19:59 [返信]



>>66    ▼    チェシャ猫クン、

(/ はわ〜っ、そういって頂けると助かります…!こちらこそよろしくお願い致します〜! )

     まぁ!失礼な野良猫ちゃんだこと!

( 食事と寝床を提供するだけじゃない!それに何ですか、ご機嫌取りって!腕を組んでぷくーっと頬を膨らます。わたし、怒ってるんですよ。なぁんてぷんすこ。別に怒ってるわけじゃないって、…まあ伝わるよね。って、ここでこんなことしてても意味無いか。ふっと軽く息を吐いて腕組みを解くと、彼の質問に答えることにして。軽く体の後ろで手を組み、一歩下がれば空を見上げる。漆黒の空と煌めく星。そこに鎮座するまあるく大きな月。どうやら今日は満月らしい。一歩下がれば、彼にも良く見えるよね。白銀にみえるその月を目に焼き付けるように暫く見てから、ゆるりと視線を彼に移す。蠱惑的に笑うと真っ直ぐに彼の瞳を見つめ、答えを口にし。本当は、闇夜に紛れて女王サマに牙を剥く輩がいないか見廻ってたわけだけれど )

     ご主人様は今、夢の中なの。わたしはお月様に挨拶をしに来ていただけよ


>>68    ▼    エルザ
    
     わたしも詳しいことは分からないのですが…先日驚いたことがありましたよ

( 人差し指を唇に添え、ふむむと考え込み。東洋の文化についてはまだ自分も聞き齧った程度で、正確に伝えられるかといえばそうではなく。これからお茶会をするようだし、食に関する違いなんてあったかしらと記憶を辿る。あ、そういえばこの前視察で出向いた時、東のとある国では棒2本で食事をしていたような。器用にそれらを操り、食べ物を挟むようにして口に運ぶ。建物も、木造のものが多かった。瞼を閉じ、やや唸りながら言葉を並べていく。見様見真似で箸をもつポーズをとると、ジェスチャーを交えつつ見た事を話し始め。徐々に甦る記憶に、自由奔放な彼女らしく不思議そうに首を傾げ疑問を口にする。下記述べ終われば、にこりと笑って「 食に関してはそんな違いが見受けられました 」なんてまとめて。 )

     わたし達は食事の際にフォークやナイフを使いますが、棒2本を巧みに操り食す人達がいるようです。 ひとつのテーブルにまとめて料理が出されていて … あれ口の中で味が混ざらないのかしら … ?

  


Eve (snow white/毒林檎◆kw:2021/03/15(月) 19:00 [返信]





(エルザ)
へえ、話のわかる女王サマだこと。
アンタはもとからQueen of Heart出身?いいよなァ、ここは活気があって。
美味しいものもたくさんあるし、本当俺帰る時薔薇の蜜買って帰りたいんだけ…
(暖かい陽がこちらを包む。何というお買い物日和に、何というしつこい兵士。
そろそろ彼への興味も失せてきたのか、ここから抜け出そうとハートの女王の兵士の武器を掴んだ途端にかかる声。
声がする方に視線を移せば、目の前の兵士よりも少しばかり装飾の多い男が1人。「女王様との謁見が許可されました、こちらへ」と一言言うとスタスタと城の奥へとまた戻っていく。どうやらまた面白そうなことが始まりそうだ、とにやりと歯を覗かせれば堂々とした態度で声をかけてきた兵士について行き。
一歩、また一歩と進むと薔薇の香りが強くなる。相当でかいお城、歩いても歩いても女王サマの元にはつかず、飽きたのか兵士に出身地やこの国のこと、また本来の目的である薔薇の蜜の事など雑談をし始めて。
敵国の女王に会うと言うのに緊張せず、逆にワクワクとし始めていた。
そして、大きな扉が現れると、家来らしき2人がドアノブに手をかけて2人がかりで扉を開いた。
この国を象徴するような赤髪と赤い瞳は自分の髪色と同じで、少しばかり時が止まって見えたかのように思えた。
しかし、何よりも先に口に出たのは相手が自分よりだいぶ年下で、小さく見えたのか本心を大声でそのまま口に出して。
女王様が自分に威厳を見せるためにあらゆるポーズを選定したとも思わず、唯一赤くはない灰色の瞳をパチクリとして。
)
ってこんなガキが女王サマ!?!?

(pl:慌ててるのに、威厳は見せようといろんなポーズしている女王様めちゃくちゃ可愛いくて揶揄い路線の絡みをしてしまいました><どんな展開になるのか楽しみです!)


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