【頂点は】王冠奪略戦【俺だ!】

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86:Lothandril/QoH/偉大なるグリフォン◆Qg:2021/03/14(日) 05:15

【感謝します。ではできるだけ他の人の
プロローグに突っ込んでいこうと思います。】
(路地裏でため息をつく飄々とした様相の男。
その独り言に、遠くから言葉を掛ける男が一人。)
「──時世がそれを欲しているのだ。
民が警戒の年を強めても致し方あるまいて。」
(重厚な鎧に身を包むその男は、一息ついてから
ゆっくりとその男の方へと歩み寄った。)
>>40 誘惑のチェシャ猫ルア

「女王よ、いきなりその様な事を申されても。
一介の騎士ともあろう者が女王様を相手に、
いったい何を与える事が出来ましょう。」
(退屈に対する苛立ちを一切隠す事をせず、
椅子に座ったまま大声を上げるハートの女王。
それに一人の男が、宝箱に腰掛けたまま返した。)
>>41 ハートの女王エルザ

「──確かにそうだろうな。うむ、納得は行く。
話には聞いているぞ、お前が…白雪の軍神か。」
(男が振り返った視線のその先に居たのは、
鈍い黄金色の鎧と大剣を携えた一人の騎士。
肩に担いでいた大剣を持っていた片手で振るい、
雪の積もる地面に[ザクッ]と真っ直ぐ突き立てた。)
「噂に違わぬのであれば……手合わせ願いたい。」
(経緯や是非は考えず、自らの望みのみを伝える。)
>>83 白雪の軍神ヴォルフ


Queen of Heart/ハートの女王エルザ◆3.:2021/03/14(日) 09:43 [返信]

>>86 偉大なるグリフォン

エルザ
「それを楽しくするのがアンタ達の仕事でしょう!?
明日になれば王冠争奪戦が始まるから楽しくなると思うけど、私は今!楽しい事がしたいの!!」

明らかに小柄なエルザには大きすぎる玉座の上で宝箱の上に腰掛ける重騎士にして、自分が直接「偉大なるグリフォン」という称号を与えた精鋭中の精鋭であるロサンドリルに対しても横暴な態度は変わらず、周囲の近衛兵達もどうすれば良いのかわからずにオロオロする中、手足をバタバタさせて自分は今この瞬間も何かしらの面白いことをしていたと訴えかける。


スレ主◆kw:2021/03/15(月) 14:01 [返信]

(pl: ロサンドリル本体様、絡みありがとうございます。ロルについて、200文字推薦になります。推薦ではありますが、今120文字くらいですので、もう少し長くしていただけると嬉しいです!よろしくお願い致します。)


Luer(Queen of Hearts/誘惑のチェシャ猫)◆sw:2021/03/16(火) 11:58 [返信]

>>84 / Wolf ・ 白雪の軍神

(聞き馴染みのない声。過去の取引相手か、はたまた野良猫を噂を聞き付けたゴロツキか。気だるげに向けた視線の先にいた人物に、思わず僅かに目を見開く。SnowWhiteに君臨する白き王。理解した瞬間、先程までの気だるさ等なかったかのように愉しげに表情が歪む。思わぬ大物との遭遇に、自然と心が踊っていた。どうやらただの一般人としてではなく、情報屋としての顔を知って声を掛けたようだ。それは侵入者への警告か、はたまた大口のお客様か。相手の方へ振り返るとリン、と腰の鈴が揺れる。色違いの双眸は美しい男を捉え、品定めをするように見つめながらおどけた様に首を傾げ。)
──それは否定しないよ。実際、そっちのお客様にはご贔屓にして貰ってるからね。それで?アンタはチェシャに何のご用かにゃあ?

(/絡んで頂きありがとうございます。お久しぶりです魔女様、そして今は軍神様…!またこうしてお話する事が出来て凄く嬉しいです。以前とはまた一風変わった関わり方が出来る事を楽しみにしています!是非これからよろしくお願いします…!)


>>86 / Lothandril ・ 偉大なるグリフォン

(重厚な金属が擦れる音へと視線を向ければ、そこにいたのは全身を鎧で覆う如何にも厳格な兵士の姿。多種多様な情報を取り扱う情報屋だが、女王に仕える全ての兵士を把握している訳でもない。それでも、特徴的な鎧と武器は一目見てその男がグリフォンの名を冠する者である事は容易く理解出来た。とは言え、相手側は此方の顔を知って声を掛けた風には見えない。此方に対する認識は根無し草の一般市民程度だろうと当たりをつけ、おどけ様子で肩を竦めた。此処で得た偶然もなにかの縁。ここは一つ、探りでも入れてみようか。)
アハッ。そうかもねぇ。……そう言うアンタは、女王陛下のとこの兵士サマでしょ?こんな所で何してるの?


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