【頂点は】王冠奪略戦【俺だ!】

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40:Luer(Queen of Hearts/誘惑のチェシャ猫)◆sw:2021/03/12(金) 10:44

>>27

(/遅くなってすみません。初めまして、お声かけありがとうございます。是非やって頂けると嬉しいです…!仕事熱心なご様子ですので、顧客として依頼は引き受けてるけど、どこか空回りな善良性にルア自身は少し苦手意識を抱いてる。と言った感じになると思うのですが、いかがでしょうか…?)


>>絡み文

(月明かりだけが差し込む路地裏で、鈴を鳴らしながら野良猫は一人溜息を吐く。──最近の話題と言えば、何処の国へ行っても始まった王冠争奪戦の話で持ち切りだ。そこまで迫っている戦争の気配に、緊張感や警戒心が高まっている。その影響で他国の住民だけでなく、自国の住民さえも警戒している者が多く、ここ最近は一日の寝床を探す事にも苦労していた。声をかけても避けられて、時には牙を向けられる。甘ったるい猫撫で声も、今は効果が薄いらしい。宿を探して歩いていた野良猫は足を止め、飼い主の見つからない現状に困った様子で夜空を見上げる。今日ぐらいは宿を取るべきか、と思案しながら大きな溜息がまた一つ零れ落ちた。)
───はぁ……。戦争ってのは、本当に厄介なものだねぇ。

(/絡み文の方をおかせて頂きます。時系列としては王冠争奪戦が始まって間もなくと言うことで。細かな場所の指定(どの国か)はしていませんので、やり易い場所を指定して頂ければ幸いです…!また、仕事を依頼する人物に対しての募集制限は特に設けていませんので、事前に関係性を結んでもいいと言う方がいらっしゃいましたら気軽にお声かけ下さい。ブランクもありのんびりペースではありますが、よろしくお願い致します。)


 Natalie ( Queen of Hearts / 異世界のアリス ) ◆Cc:2021/03/12(金) 22:50 [返信]

   

>>40    ▼    チェシャ猫クン、

(/ はい、此方は構いませんよ…! ナタリーは情報は何よりの武器と考えているので、ルアくんが苦手意識を持っていることを知りつつもグイグイいってしまうと思います…!すっごく失礼な奴ですがお許しください…! 早速、絡みますね〜! )


    __あーあ、幸せが逃げちゃうにゃあ 、

( 建物の屋根から呑気に下を眺める。夜でも構わず賑やかだったこの街は、王冠争奪戦が始まったことで静かに、そして緊張感溢れる別の顔を見せるようになった。静かな夜は嫌いじゃない。だから、今のこの街も嫌いじゃないはずだ。屋根に腰かけ脚を組み、頬杖をつくと恍惚とした表情が顔を出し。すると何処から、大きな溜め息が聞こえたような気が。更に下をよく見ると、見知った”野良猫”の姿を捉えて。静かな夜には似つかわしくない、溌剌とした声で彼の頭上から態と猫の真似事をしつつ忠告をする。だって、こうでもしないと気付いてもらえないじゃない?それから半ば衝動的に飛び降りると、軽快な足取りで彼の目の前まで進んで。ハッキリとお互いの姿がわかる位置までくれば、軽く腰を折って華麗に一礼。そっと上半身を上げて控えめに首を傾げてみせる。ほら、紳士ってこんな仕草するんでしょう?合ってるかどうかはともかく、自分も気取ってやって見たわけだが、なかなか様になっているのでは、 )

    可愛そうなチェシャ猫クン! なにかお困りならば、わたしが助けてあげよう



>>41    ▼    エルザ、

(/ 相方のナタリーです〜!可愛いエルザちゃんの右腕、頑張ります!ということで早速、絡ませていただきますね! )


( ん〜、今日はなんて良い日なんだろう!王城のバルコニーから見上げた空は、雲ひとつなく綺麗な青に染っている。ぐぅ〜っと伸びをして、次いでに欠伸をしていれば城内から可愛らしい声が聞こえてきて。王冠争奪戦前日とは言えど、彼女は退屈で退屈で仕方ないらしい。黄金の玉座に鎮座し、ぽこぽこと可愛らしく声を上げる彼女を想像すると自然と口角があがって。うふふ、と声を洩らすとくるっと華麗にターン。そのまま玉座の間に足を運び。ああ、正式な扉から入るのじゃあつまらないかしら。でもダメか、失礼になっちゃうからね。 少しでも印象を持たせるために、勢いよく扉を開ける。ギョッと視線を向ける兵を一瞥し慎重に、というのは嘘で堂々と闊歩して彼女の元へ進んで。胸に手を当て、軽く腰を折り恭しく一礼。呼ばれた訳では無いけど、本当は通り名じゃなくて本名で呼びたいけど。それらをぐっと堪えてにぱーっと人懐っこい笑みを浮かべる。怒られないかちょっぴり心配だけれど、彼女に対して投げかけた声には、会えた嬉しさが滲み出ているはず、 )

    お呼びですか〜、ハートの女王サマ!

 
 


Eve (snow white/毒林檎)◆kw:2021/03/13(土) 01:11 [返信]

(pl:諦めきれず、イメージ画像をまた貼ってみます…)

https://imgef.com/OkPWbyQ

https://imgef.com/cKmzldj


(Luer)

くっそ野郎がァ!テメェ、3対1だとしても、この俺様の顔に傷付けるなんざァ…天才だなァ!?
……フン、いくら天才だろうと世界で一番強いこの俺に勝てることは出来ねぇんだよ。
(月灯りが照らす夜に鮮やかな赤色の髪が跳ね、同時に牛が倒れたような地響きが静寂な周辺を騒つかせた。
雪が全てを覆う世界、Snow White…その国境沿い。白銀で敷き詰められた地面には、そこに似合わぬ鮮血な赤色と大男が3人、しかしそのうち2人は倒れ込んでいた。
どうやら先程の地響きはこの男達が倒れた音らしい。
残された大男の目の前に立つのは白雪の国のNo.2、Eve。国の名産の林檎と同じ赤色の髪、頬、そして目の上から流す血。
どうやら他国の侵入者が国境に彷徨いたのを聞いて威勢よく一人で蹴散らしにきた際に傷付けられた模様。
戦うことが楽しいのか吠えながら、魚が跳ねるようにしなやかに相手の顎を蹴り上げれば、目の前にドスンッと相手が倒れ込む。
さすがは軍事力に長けた国のNo.2…でありながらも世界一を豪語すれば、この国と同じ色の灰色の瞳で相手を見下して、その場を後にした)
…あー、血が止まらなくてクラクラする…………よく見えないけど、そこのアンタ…俺の家すぐそこだから…運ん…痛ッ!
(ポタリ、ポタリと雪道に続く鮮血。どうやら先程の切りつけられた目の上の傷が深く視界がぼやける。
1人で大男3人相手に勝ったものの、傷付けられたことに不機嫌そうな表情を見せながらやっとの思いで最寄りの街の裏路地まで足を運び。
幸か不幸か、視界に入るぼんやりとした人影。フラフラと壁に肩を預けながら重たげに身体を引き摺りながら話しかけて。
もう少し先を行けば、自分が国境沿いに出向くときに使う第三くらいの家がある。
相手にそこに運ぶよう伝えようと近付けばフラついた身体を支えきれず雪が積もった道にばたりと倒れて)


(p:数年ぶりの絡みに感動しています!初めて会った時とは逆の立場ぽい感じで絡みました!場所はsnow whiteになり早速お家に呼んじゃいました!よろしくお願いします!)


Lapin(Queen of Heartsの軍事隊長/気弱な時計うさぎ) ◆/g:2021/03/13(土) 11:27 [返信]

>>40 Luer(Queen of Hearts/誘惑のチェシャ猫)
(PL:レスを書いていて御相談したい事が出てきたのですが、同じ国という事なので、事前に関係性を結んでいるという設定でも良いでしょうか?><
仕事を依頼したであったり、宿を提供したであったり、過去一晩だけ相手してもらったであったり、単なる知り合いであったり、どういった関係なのかはルアちゃんが絡みやすい形で何でも大丈夫ですので^^)


Lapin(Queen of Heartsの軍事隊長/気弱な時計うさぎ) ◆/g:2021/03/13(土) 16:53 [返信]

>>66(PL:ありがとうございます!><全部を採用して頂けるとは!色々と変な奴ですがよろしくお願いします^^*SnowWhiteからの移住時、ルアくんが色んな情報を教えてくれたというの有難いです…!およそ10〜15年前なのでルアくん5歳〜10歳くらいの時ですが…そちらでも時系列的に問題なければで!><もし時系列的に問題あれば、移住してから暫くしてから情報を売って貰ったという形で出来ればと思います^^一応絡みの中ではボカしておきます!同じ国の人間として、ちょっと慣れ慣れしい感じになってしまいましたが…よろしくお願いします!)

>>40 Luer(Queen of Hearts/誘惑のチェシャ猫)
イテ。…はあ、…良くない良くない。気持ちが乱れてるな…。――ん?あれは…
(戦場から離れ、落ち着ける路地裏に乱暴にどすんと腰を下ろすと、真っ白な愛刀にベットリ着いた返り血を布で拭う。戦争が始まってからは戦いの続く日々、ラパンは基本的に軍事統率として、直接の戦闘というよりは軍師として隊を動かす役割が多かった。しかし、今日は久しぶりに自ら剣を振るったのだ。返り血の赤色に自分の髪の毛が染められると、いつだって気分が高揚して仕方ない。眠っている本能が蘇るようだった。酒でも飲みたい気分だが、こんな夜は早々に寝るに限る。その証拠に、手入れ中の愛刀によって指を切ってしまった。所作が、乱雑になっている。感情の起伏を抑えて、ミスが少ないのが自分の長所であるのにも関わらず、だ。ひとつ溜息をついて、ふるふると頭を振ってから視線を上げる。
――すると、夜闇に溶け込みそうで溶け込まないバイオレット、その中に浮かび上がる、妖しいショッキングピンク。見えないはずの猫耳が幻覚で見えるかのような姿と、整った甘い顔立ちが月明りに照らされていた。一度でも見れば覚えてしまう風貌、同じ国のチェシャ猫だ。拗ねたように口を尖らせてこの時間に独りで歩いてる所を見るに、今日もまた宿を探しているのだろうか。)
おい。ル…、…久しぶりですね野良猫。戦争が始まったんだから、いい加減フラフラするのを辞めたらどうだ。敵国もいま必死なんだ…、何かあってからでは遅ぇんですよ。
(軍略を練る際に、情報は武器になる。必要に応じて彼に報酬を渡して情報を買ったりと、年下ながらも情報に関しては信頼できる男だ。同国の彼には助けられた事も多い。居酒屋で偶然に会えば酒を共に飲んだりした事もある。戦の後で気分がどうしようも無く高揚している時に猫撫で声ですり寄られ、一度だけまんまと誘いに乗った事もある。そこそこ長い付き合いであるが故に、乱雑な口調になってしまった。純粋に心配になった気持ちが何やら気恥ずかしくて、呼びかけた名前をかき消し、誤魔化すかのようにぶっきらぼうに声を掛けた。)


Wolf・Lawine(SnowWhite/白雪の軍神) ◆hg:2021/03/14(日) 04:13 [返信]

>>40 優秀な情報屋さん(Luer)
分かりますよ。私もお陰で仕事が増えに増えて…
(王城生活が長いと言えど、元々下層で生活をしていたこの身。染み付いた習性というものは中々拭えないもので、市井に出れば自然足が向くのは大通りよりも細く薄暗い裏通り。一応曲がりなりにもこの国の支配者であり、一部の貴族や軍の何某から恨みを集めている自覚はある。だからこそ、人が多く刺客が判別できない表通りよりもこちらの方が安全だと常々思う。それにここは他国自国問わず、情報が集まる傾場所。各国を回る情報屋なんていう者も居ると聞く。その中でもとびきり優秀と噂の男の特徴は以前別の情報屋から聞き出していたが、それが今日この辺りに居るらしいとの話が上がってきた。戦争が始まると言う事で、金も軍も民衆も、どこもかしこもこれまでとは違う動きを始めて仕事は2倍3倍に増えた。外へ出れない鬱憤が溜まっていた所へのこの情報は渡りに船だ。情報収集と勧誘を理由に外出を許されたのが数時間前のこと。顔見知りの情報屋にあっちに行ったと示された方へと向かうこと数回。そこに居たのは特徴的なピンクとバイオレットの入り交じった髪の青年。こちらの存在に気付いているのか気付いていないのか、耳に届いたその言葉に相槌を打ちながら、その背後へ近付き。表情はいつも通りの、何処までも穏やかな笑顔で。)
しかし、…貴方も、要人の顧客は増えるのではありませんか?

(PL:お久しぶりです、前スレでは魔女をやって居た者です…。新Cで絡ませて頂きます。優秀な人材という事で勝手に色々個人情報を漁っているストーカー狼と化しておりますが、悪い奴ではない筈です…!是非とも宜しくしてやって下さい…!)


Lothandril/QoH/偉大なるグリフォン◆Qg:2021/03/14(日) 05:15 [返信]

【感謝します。ではできるだけ他の人の
プロローグに突っ込んでいこうと思います。】
(路地裏でため息をつく飄々とした様相の男。
その独り言に、遠くから言葉を掛ける男が一人。)
「──時世がそれを欲しているのだ。
民が警戒の年を強めても致し方あるまいて。」
(重厚な鎧に身を包むその男は、一息ついてから
ゆっくりとその男の方へと歩み寄った。)
>>40 誘惑のチェシャ猫ルア

「女王よ、いきなりその様な事を申されても。
一介の騎士ともあろう者が女王様を相手に、
いったい何を与える事が出来ましょう。」
(退屈に対する苛立ちを一切隠す事をせず、
椅子に座ったまま大声を上げるハートの女王。
それに一人の男が、宝箱に腰掛けたまま返した。)
>>41 ハートの女王エルザ

「──確かにそうだろうな。うむ、納得は行く。
話には聞いているぞ、お前が…白雪の軍神か。」
(男が振り返った視線のその先に居たのは、
鈍い黄金色の鎧と大剣を携えた一人の騎士。
肩に担いでいた大剣を持っていた片手で振るい、
雪の積もる地面に[ザクッ]と真っ直ぐ突き立てた。)
「噂に違わぬのであれば……手合わせ願いたい。」
(経緯や是非は考えず、自らの望みのみを伝える。)
>>83 白雪の軍神ヴォルフ


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