【頂点は】王冠奪略戦【俺だ!】

葉っぱ天国 > オリキャラなりきり > スレ一覧
83:Wolf・Lawine(SnowWhite/白雪の軍神) ◆hg:2021/03/14(日) 03:31

>>all
__ここは、作戦に使えそうですね。Snow Whiteの人間ならば動きに支障は出ませんが、他国の人間ならば動きにくいでしょう。
(じく、と手に痛みが走るのと同時、足元の雪に血が一雫落ちるのを見た。手を見遣れば、掌と手首の境の辺りを切ってしまったらしい。冷える森の中、ささくれの多い木の幹に迂闊に手を着いたのが悪かったのだろうとため息をひとつ。ここは自国の外れ、街からも遠く離れた針葉樹の森。等間隔に並ぶ木々と適度に高い位置で枝払いがされているここは、剣を振り回すに支障は無く、常に足元に雪が積もっているのでただ歩くだけでも体力を消耗する。時折ここで自軍の訓練を行う事も、自身の鍛錬や気晴らしに城から出てくる事も多い自分のお気に入りの場だ。
じくじくと熱を上げる掌に軽くハンカチを巻き、雪を踏みしめながら何処へ行くでもなく歩を進め。足元は何処までも冷えて、吐く息は白く濁るのは心地いいのに、きゅ、きゅと響く足音は、自分以外にもう1つ。それが少し不愉快だ。後を着けられているのか、偶然近くに居るだけなのか。何れにせよ無視は出来ないだろう。少し開けた場所まで出て、その背後の誰かに声を掛けつつ、正体を確かめるべく振り返り)
勿論、領内で戦いになることは出来れば避けたいですけれど…。ねぇ?そう思いませんか。

(PL:皆様の素敵ロルに絡んで行きたいのですが、ここ数日時間が取れず…!こちらに絡んで頂けたら幸いです…!Snow White国内ですが、国境際にある場所を想定しているので不法入国はし易いと思います!どうぞこれから宜しくお願い致します。)


Lothandril/QoH/偉大なるグリフォン◆Qg:2021/03/14(日) 05:15 [返信]

【感謝します。ではできるだけ他の人の
プロローグに突っ込んでいこうと思います。】
(路地裏でため息をつく飄々とした様相の男。
その独り言に、遠くから言葉を掛ける男が一人。)
「──時世がそれを欲しているのだ。
民が警戒の年を強めても致し方あるまいて。」
(重厚な鎧に身を包むその男は、一息ついてから
ゆっくりとその男の方へと歩み寄った。)
>>40 誘惑のチェシャ猫ルア

「女王よ、いきなりその様な事を申されても。
一介の騎士ともあろう者が女王様を相手に、
いったい何を与える事が出来ましょう。」
(退屈に対する苛立ちを一切隠す事をせず、
椅子に座ったまま大声を上げるハートの女王。
それに一人の男が、宝箱に腰掛けたまま返した。)
>>41 ハートの女王エルザ

「──確かにそうだろうな。うむ、納得は行く。
話には聞いているぞ、お前が…白雪の軍神か。」
(男が振り返った視線のその先に居たのは、
鈍い黄金色の鎧と大剣を携えた一人の騎士。
肩に担いでいた大剣を持っていた片手で振るい、
雪の積もる地面に[ザクッ]と真っ直ぐ突き立てた。)
「噂に違わぬのであれば……手合わせ願いたい。」
(経緯や是非は考えず、自らの望みのみを伝える。)
>>83 白雪の軍神ヴォルフ


 Natalie ( Queen of Hearts / 異世界のアリス ) ◆Cc:2021/03/14(日) 07:35 [返信]



>>80    ▼    毒林檎サン

(/ そう言って頂けて嬉しいです〜! そうですね!此方の子が一方的に懐きそうな勢いですが、兎に角いい感じになれそうで嬉しいです! )

     … えへへ、楽しみ

( 乱暴ではあったものの、渡された上着は確かに暖かい。彼の体温、っていうのもあるだろうけど、優しさが滲む彼の言葉に心がぽかぽかしたのも理由の一つかな。もそもそと袖に手を通してみれば…まあ当たり前かもしれないけれど、サイズは合わずぶかぶかで。それでもどこか嬉しげにけたけたと笑えば ありがとう なんて言葉をかけ。風邪の神様に愛されたら、すりおろした林檎を食べさせに来てくれるって!きらり、瞳が揺らいだと思えば、冗談を真に受け心底幸せそうに笑い。もし本当に愛されてしまったときは、時と場合を考えつつ必ず彼の元を訪ねよう!お返しに何をしようかな、…林檎に合う紅茶を出すくらいしか思いつかないや!上着のお礼も考えておこうなんて、戦うよりも考えることが楽しくなってしまった。お互い兵は連れていないようだし、日も傾いてきて大分暗くなった。そんなことよりも、すりおろした林檎のくだりで自分の林檎料理のレパートリーが少なく、女王様を満足させられない!なんて頭を抱えたことを思い出してしまったのだ!自由奔放な彼女としては、戦いよりも其方の方に気が向いてしまって至極個人的な悩みを口にする。林檎を用いたデザートしか作ってこなかったため、所謂おかずとして出すなんて知識は全く無い様子。すぐ近くに、その林檎料理を故郷の味として覚えている人物がいるけれど、…あー残念。それにも気付いていないみたい )

      白雪の国は林檎が特産物でしたよね。…ねぇ毒林檎サン、林檎を使った料理は得意ですか? 戦うのはあとにして、もし嫌じゃなければ教えて欲しいな〜、なんて! 


>>83    ▼    白雪の軍神サマ、

(/ 絡みますね〜! なんだかズカズカいってしまって申し訳ないです…!かなり面倒な子ですが蹴るなり何なり、適当に相手してあげてくださいませ…! )

    そうかな?これもみんなの為だもの、わたしは気にしないよ

( 相手が振り返るタイミング、不躾にも愛武器の三節棍の刃先を向けて。厚手のブーツにロングコート、どうやら此度の戦いで少しは学習したらしい。この装いから、元から白雪の国へ侵入するつもりで来てたってことが分かっちゃうかな。暖かい装いをしているけれど、鼻先や頬はほんのり赤く寒さを感じさせる。でもまあそんなことは気にせず、掛けられた言葉にやや無に近い表情で淡々と返し。気の所為か声色も普段より冷ややかなものになってしまって。うぅん、寒いからかな。それに言い方も失礼だったかも。んー、でも結果的にみんなの為になる良い事なんだから、避けたいとかないけどなぁ。自国民を想いつつも、少しズレた解答に自覚はないらしかった。Queen of Heartsでは滅多に見られない雪、そして白銀に染った一帯を興奮気味にきょろきょろと見渡せば寒さで赤みを帯びた顔のまま、にこーっと笑ってみせる。だって、こんな素敵な場所初めてなんだもの!ぐーんと上がったテンションよろしく、戦おうよ!の意を込め先程と打って変わって明るい声色で言葉を紡いでいく。…が、彼の周りの白を赤く染める存在に気が付き一旦止めて。ここは良い子ちゃん、怪我しているならそう言ってよと心配そうな目を向ける。雪の上で踊りたい、そんなことを言えるくらいには上手に歩けるらしい。武器を下ろして彼との距離を詰めては、赤に染る手首のハンカチを止血のためしっかり結んであげなきゃと手を伸ばし )

    雪の上で踊ってみたかっ…、ぁ、そんなゆる - い巻き方じゃダメですよ〜!血が止まってないじゃないですか
 

  


Eve (snow white/毒林檎◆kw:2021/03/22(月) 12:58 [返信]

(p:遅くてすいません、、)




Wolf
(くあ、と欠伸が一つ。Snow White、雪が降り止まぬ国。真っ白な世界の真ん中に立ちそびえる青と黄色の城の中で、ようやく目が覚めた毒林檎がむくりと身体をベッドから持ち上げた。薄着のままがしがしと筋肉がついた横腹をかきながら洗面所に向かい。
鏡を見れば鬱陶しいほどに背中まで伸びた髪は、熟したように赤く、それと同調するように血色の良い頬を少し不機嫌そうな顔で見つめた。
普段は縛る髪も今日の訓練は休みであり、いつもは結う髪をそのままにすれば髪は広がり揺れる。林檎の残り香を残して自室を後にすれば、足取りはそのままこの国の支配者がいる部屋へ。ガチャと少しばかり乱暴に開けるがそこはもぬけのから。いつもなんとなく暇になるとちょっかいかけに行くだけに、本人がいないのは久々のケース。
きょとんとしながら振り返れば城のメイドが「Wolf様なら、国境際の調査に行かれましたよ」______そう聞いたのが一時間程前、そして彼を探し続けて今に至る。
目の前には見慣れた濡羽色の髪を揺らす姿をやっと見つければ、話しかける寸前、相手の方から声をかけられ。どうやら相手は自分が誰だか話しかけたらしい。
ぶっきらぼうに相手の問いかけに答える姿は、乱れた軍服にいつものように髪は縛らず
急いできたとどう見てもわかる見た目に、少しばかり恥ずかしさを含んだ表情。辿々しく答えるのがむず痒くなり、目を逸らしかけた時に視界に入る自分の髪と同じ赤色が数滴。
ぎょ、として相手との距離をすぐに詰めて手を掴んで。相手の実力は痛いほど知っているのか、手傷を負わせられたとは思えず少し慌てたような素振りを見せながら)
アッ!?な、なんだよ!
俺はただ…お前が1人で出てったって言うから…1人で死なれたら困ると思って…来たんだけ、ど…て、血?!見せろ!…え?お前が誰かに…?

(pl:素敵なWolf様ー!!1人で出かけてしまって寂しいので心配症の毒林檎はすぐ様着いてきてしまいました!!是非ともよろしくお願いします><)


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ