【オリキャラ&バトル】『The Three Ravens』

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148:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/18(木) 17:53

女子生徒「・・・!ま、待ってください・・・・・!」

バッ・・・・・!

女子生徒「この人は私が危ないところを助けてくれたんです!それを私・・・・・あまりにいきなりのことで唖然としちゃって・・・・・」

(女子生徒は氷華に気づき、氷華が何かしようとしていることに気づく・・・・・

息も絶え絶えな桜空の前に、女子生徒は両手を広げて立ち、この人は自分を落下してくる瓦礫から助けてくれたのだと告げる・・・・・)

>>146

ヒュォッ・・・・・!

隅影「あまり長い間使えない力でなぁ・・・・・正直なところ、お前らのような雑魚でも今じゃあ脅威だ・・・・・」

(飲み込まれる寸前に攻撃を回避すると、あまり長時間能力を使えないデメリットのこと、今の状況では自分が不利であるということを話す・・・・・

片手を首に当て、コキコキと鳴らしながら

「さて・・・・・で?お前らは何がしてぇんだ?見たところ、正義の味方とは思えないが・・・・・?」)

>>147


八咫烏◆3.:2021/11/18(木) 18:22 [返信]

>>148(桜空)

氷華
「……関係ない。悪を庇い立てするのなら潰すだけ……」

一瞬だが氷塊の動きが止まるものの、極悪人が気紛れで他者の命を救ったり守ることは氷華自身も何度も見てきたが……その理由は罪の軽減や人質とするため、或いは自分の犯罪行為を正当化するかのいずれかだけであった。

更に、善人の皮を被っている者もいれば、助けた相手が相手の組織の部下であり、不意打ちや自演を狙うと言った事もあり、それによって何人もの仲間が殺害されてきた事から、相手の言葉を信じず、桜空を庇おうとする女子生徒もろとも押し潰そうとする。

これまで多くの悪を裁き、多くの悪行を見てきた氷華の心からは人間らしさと言うものが悉く削ぎ落とされて失われ、本当の氷のように凍りついたその心を動かすことは無い……


八咫烏◆3.:2021/11/18(木) 19:18 [返信]

>>148(隅影)


毒鴉
「おいおい、人聞きの悪い事を言うんじゃねぇよ。
俺らはヒーローだぜ?悪い奴や、"悪い奴になりそうな奴ら"を始末して回っているだけだ。」

毒鴉は右手に持った毒剣に加え、左手の掌に二本目の毒剣を持ち、それを器用に振り回して準備運動をしながら、自分達は悪人だけでなく、悪人になりそうな者と言う不確かかつ、幾らでも解釈が出来る者を始末して回っているだけだと応える。
その自分達の快楽だけを求め、歪んだ正義によって失われた数はそれこそ本当の悪人よりも多いのだろう。



蟲鴉
「強がるな……お前の動きは潜鴉との戦いで見せてもらった……
炎や雷と言った元素を扱うことはせず、身体硬化と筋力増大しか出来ていない……」

廃工場の屋根の上にて、自身の回りに2mもある巨大なコオロギを七匹率いて見下ろしているのは、焦点の合わない目をして、顔に大きな蜻蛉の刺青を入れた大柄でスキンヘッドと言う、見るからに異様な風貌をした男が、その容姿からは想像出来ない程冷静に隅影の異能を分析している。



水鴉
「つまり、物理攻撃しか攻撃手段の無いお前に勝ち目は無いって事だ…!!」

相性的に最悪の敵と言える水鴉が再び自身の不定形な体を活かして隅影に向かって飛び掛かり、巨虫もろともその動きを拘束しようとする……例え何度避けたところで執拗に水鴉は追い回すだろう……それこそ、隅影の体力が尽き、異能か使えなくなるまで……


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