>>206
>>207
氷華
「私が目を覚ましたこのタイミングで襲撃を仕掛けて来るだなんて……私の推測が正しいのなら……この襲撃の後に連中が狙う『モノ』は……」
氷華は桜空からこの襲撃について聞くと、自分の顎に右手を添えて思考を巡らせ、これまで集めた情報を元にして、この襲撃の真の目的についての考察をして、一つの結論がわかり、敵の狙いについて察して
氷華
「あら?貴方は確か私のいた八咫烏の湊……ね?」
思考がまとまったところで、次に打つべき手を思い付いたところ、視界の中に桜空と共に転移されてきた人物を見て、彼女の黒い髪と、血のように赤黒い瞳から彼女が自分のいた八咫烏の一員であると言うことを思い出して
桜空「ん?なんだお前ら知り合いか?八咫烏ってのはどこに行ってもつきまとって来るんだな・・・・・」
(二人がどうやら知り合い・・・・・いや、もしかしたらそれ以上の関係なのかと思えるほどのスキンシップを見せつけられた後に睨まれれば「おいおいなんだその目は・・・・・」と、面倒臭い勘違いをされているようだと察し)
>>209、210
【すみません!何度読み込んでも何故かエラーが表示されてしまい、昨日は返信できませんでした・・・・・】