【いじめとは、嫌な思いをしている者がそれを“イジメ”だと思ったら、いじめ‥という理屈】
もちろんこれは“イジメの定義”なんかでは無いし、しいて言うならば真実でも無い。
あくまでもコレは
@軽微なイジメをも見逃すべからず‥という意味での管理者(教師)側での「努力目標」であり
A現在進行形でイジメを受けている者が、勇気を持ってそれを申告して来る事を誘う為のスローガンなのである。
ちなみに「イジメの定義」を挙げるとしたら以下の5点を満たすもので無ければならない。
1.特定の者(団体)が特定の者(団体)に対してしかける悪意を伴ったトラブルである事
2.そこに反復性(はんぷくせい=くり返し行われる傾向)がある事
3.その行為が違法性か反道徳性を持ったものである事
4.いじめる側がいじめを受ける側よりも(多様な意味での)力を持った存在である事
5.第三者によって認知可能な客観性を備えたものである事
以上
「イジメの定義」の参考までに上げておこうか。
たぶん結論にほぼ近いと思う。
>>151(>>140)
1〜4は同意するけど…
5は、定義としては、ちょっと違くないか?
>【5.第三者によって認知可能な客観性を備えたものである事 】
第三者に、ずばり
これが『いじめ』だと認知出来るケース(客観視できるもの)なら
教師も見て見ぬフリやら…
面倒くさがらずに自信満々に、いじめを積極的に取り締まることが可能にならないか?
担任教諭(わりと身近な第三者)でも、その見極めが難しいからこそ
いまいち、いじめに対して一歩踏み込んだ指導が出来ないんだと思うぞ!
いじめられっコも、自身の両親(より身近な第三者)に簡単に白黒つけて相談できる様なものではないから
モヤモヤと自分ひとりで悩みを抱えて自殺してしまうもんだろ?
いじめが第三者に認知可能なモンなら
簡単に無くすことは可能だと思うんだが…
オレの考える「イジメの定義」は→「>>140」
すなわちコレに当てはまればイジメだし、そーでなければ違うと思う。
>>195
リアルに考えると、むしろイジメの主体となる者が“その為の集団内勢力”を作る場合が多いんだと思う。
全ての集団が必然的にイジメを生みだすワケでは無いからね?