>>151(>>140)
1〜4は同意するけど…
5は、定義としては、ちょっと違くないか?
>【5.第三者によって認知可能な客観性を備えたものである事 】
第三者に、ずばり
これが『いじめ』だと認知出来るケース(客観視できるもの)なら
教師も見て見ぬフリやら…
面倒くさがらずに自信満々に、いじめを積極的に取り締まることが可能にならないか?
担任教諭(わりと身近な第三者)でも、その見極めが難しいからこそ
いまいち、いじめに対して一歩踏み込んだ指導が出来ないんだと思うぞ!
いじめられっコも、自身の両親(より身近な第三者)に簡単に白黒つけて相談できる様なものではないから
モヤモヤと自分ひとりで悩みを抱えて自殺してしまうもんだろ?
いじめが第三者に認知可能なモンなら
簡単に無くすことは可能だと思うんだが…
>5は、定義としては、ちょっと違くないか?
いや、逆にコレこそが“イジメ問題”の最も重要な部分だから。
そう、キミが指摘するように
>これが『いじめ』だと認知出来るケース(客観視できるもの)なら
教師も見て見ぬフリやら…
面倒くさがらずに自信満々に、いじめを積極的に取り締まることが可能にならないか?
この条件さえクリア出来たならば、イジメに対する効果的な対処は可能なんだよ。
だが一方、現代社会に於いては‥ちゃんとした手順を踏んだ事実確認(当事者と周辺の者たちへの
聞き取り調査)さえも無しに被害者を名乗る生徒のあいまいな供述だけで、加害者とされる生徒を
厳罰に処せるワケが無い;‥って事も分かるでしょ?
そこはもっとリアルに“教師側のリスク”ってモノについても考えてあげてよw