なるほど。成立と実在ってまた意味が変わってくるんだね。>>28ちょっとわかった気がする。教えてくれてありがとう
そしたら物事の状態として『実在しない』けど『存在が成立する』っていうケースはあるのかな?
「物事の状態」とは??
ハイデガーは、この世界を多元的に捉えた。つまり、この世界はすべての領域の領域なのであると捉えた。
ここから、物事の状態として存在しないが、存在が成立するっていうケースっていうのは、自然科学という一つの対象領域内には存在していないが、例えば○○文学、社会学、メルヘンだとか別の対象領域内には存在しているものってことだと思うよ。
>>33レスの相手まちがえた。28じゃなくて>>30のログさん宛てだった。失礼
>>35私が『物事の状態』って言ったのはオバケが【いるかいないか】ということを暗に指したつもりだよ。たとえ実在しなくても存在が成立すれば【オバケはいる】と言えるんじゃないかと思ったんだけど、例えてくれたモノを見る限りこのスレッドの議題からは逸れてしまうのかも。