「皆頑張っている」という同調について

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23:くろかみ:2018/02/20(火) 15:31 ID:KeI

>弱音は生きている中では絶対に誰もが一度は漏らす物ですが、それを口にする度に『周りは皆頑張っている』と、我慢を押し付け弱音を吐く人をまるで『悪』の様に扱います。



「周りはみんな頑張ってる(だから頑張ろう)」という言葉を
「我慢を押し付け弱音を吐く人を悪のように扱う」と解釈しちゃう時点で私とはだいぶ見解に相違がありますのでどうせご納得されないでしょうが、私の率直な意見を述べさせていただきますね。
仕事な以上頑張るのは当たり前だと>>1さんも分かっておられるようですが、それが仲間との仕事である以上一定の仕事量はこなせなければハッキリ言って邪魔。役立たずです。
役立たずであることを暗に自覚させ、奮起させるためにかけた「みんなも頑張ってるんだから」との言葉に対し、
自分に都合よく作り上げた「ろうどうしゃのけんり」を盾にして真っ向から対立し、なお足を引っ張るような輩は唾棄すべきゆとり野郎と言えるでしょう。
もし残業時間が月80時間を超えるようだったり、身体や精神に支障をきたすようならばお近くの労働基準監督署までご相談くださいませ☎ 「労働者の権利」はちゃんと保証されております。


にゃも:2018/02/20(火) 17:30 ID:uoA [返信]

>>21 
代弁のような行為をしてくれた事には感謝致しますが、人格攻撃をする為でのスレではないので、おやめください。


>>23

具体的な説明、意見をありがとうございます。

私自身はこの風潮その物に対して『おかしい』と考えて居ますので、反対意見の人と、見解の相違がある事は仕方の無いことですから構いませんよ。

個人での仕事とチームでの仕事ではベースとなる土台が確かに違いますからね。1つのプロジェクトにおいてノルマを達成出来なければ『足手まとい』と後ろ指を差されてしまう事も納得がいきます。

私もそれがおかしいとは思いません。その理由として、『後ろ指を差される事に理由が存在する』という事が挙げられます。チーム一丸となるべき場面ではその人達についていかなければならない為です。

『自分に都合よく作り上げた「ろうどうしゃのけんり」を盾にして真っ向から対立し、なお足を引っ張るような輩は唾棄すべきゆとり野郎』というのは、>>9で申し上げた『会社に入った社員の要領が悪いケース』に当てはまります。


にゃも:2018/02/20(火) 17:51 ID:uoA [返信]


しかし、後者の『残業時間が月80時間を超える』『身体や精神に支障をきたす』等、何らかの理由で個人の身体に影響が出かねない状態である人物に対して、『皆頑張っている』という発言は毒でしかないと私は考えています。

こういったオーバーワークが身体に影響が及ぼす例として、代表的なのは鬱病でしょう。睡眠障害や不安感は勿論の事、身体の痛みや食欲の異常なども発生し、毎日が抑うつ症状との闘いになります。最悪の場合、この鬱病が引き金となって自殺を試みるケースもあり、それ以外にもオーバーワークによる過労死も発生しています。現在それが表面に出てきた事で、社会から問題視されているでしょう。

『仕事に余裕を持つ』という意味合いは、『死んでしまったら元も子も無い』というシンプルな理由から来ています。チームワークも勿論重要であり、仕事を進める上では欠けてはならない物ですが、それよりも重要なのは命でしょう。限界を迎えたら何言われても立ち止まったって構わないんです。それを崩すような意味合いを持つ『皆頑張っている』という同調は、やはり受け入れられません。



くろかみさんにお聞きしたいのですが、例えば組織に所属している個人Aが、自身に指定されたノルマを終えて帰宅する事に対して残業を促す人物を思いますでしょうか?


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