>>31
更生期間は法を犯した未成年者を社会適応者として教育し直すものであり、決してチャラにしてるわけではないから誤解しないように!
皆さん直ぐに未成年者の再犯、再犯危惧するけれど…以前にも俺は記したが、
決して未成年者の再犯率が100%ではないからね
過去の未成年者の再犯率の高さだなんて当人ではない別人の確率データを問題に挙げて大人が若き芽を積極的に摘むことは決して許されない
やがて君が家族を持つようになり、君の可愛い我が子(未成年者)が過失運転致死のような不慮な事故で人を引いてしまい君が加害者家族側の立場になってしまったとしたら…君はどう思うんだ?
被害者家族からみれば、過失も故意も関係あるか!人ひとり亡くなったんだぞ!問答無用で死刑にしろ!
そんな考えから裁判官もカンタンに死刑を宣告したり…
一度車で事故起こしたし今後も事故を起こす可能性があるから死刑宣告
過去に二度目の運転事故で死亡例があるから可能性の問題からして死刑を宣告
そんな世の中になってしまったら嫌だよな?
本人が更生期間を終えて頑張って社会復帰しようにも、前歴がついてしまい其れを理由に何処も雇ってくれない世の中になってしまったならどう思うんだ?
一度の過ちが絶対に許されることなく生きてても人生終わりだなんて転機出来ない世の中になってしまったのなら…社会復帰する機会を貰えない前歴者で溢れかえる日本はもっと物騒な事件事故が多発するだろうから犯罪国家になってしまうぞ
チャラって言い方は語弊があったね
私が死刑にしてほしいと言ってるのは悪意をもって意図的に人を殺した場合だからそれは当てはまらないかな もし日本の法律がそういうふうになったとしたらそれはそれで仕方ない…
更正のさせ方が重要なんだろうね よく知らないからあとで調べるけど
私の経験上は 元から性格が悪いと年齢が上がるにつれなかなか直らない傾向にあると思う(それだけ)
何か色々言ってるけど…現行法下で死刑判決を受けるレベルの犯罪行為に対する認識が甘いんじゃね?
とりわけスレ>>1でも挙げられている「コンクリ詰め(足立区綾瀬・女子高生拉致監禁暴行殺害事件)」の事件については調べてみたか?
あの胸糞悪い最低最悪の凶悪犯罪と交通事故やらの業務上過失致死事件を同列に扱うのとか、根本的に違うから。
ちなみにあの事件の主犯格の元少年は、つい最近も近隣トラブルからの殺人未遂(傷害既遂)事件で逮捕されてるんだぜ。
ぶっちゃけ世の中には老若を問わず“速やかに殺処分すべき更生の見込みの無い人間”って、存在しているとオレは思うよ。
あれ、何気に今気付いた!
オレは>>32の無論くんに対して「凶悪殺人事件と過失運転致死事件を一緒くたに語るな!」と言ったつもりなんだが‥
そんなオレの意見を1ミリも理解できていないらしきレスをドヤ顔で主張するキミの意図が理解出来ないんだけど…?
>>35
>そんな成人犯罪でも滅多に起きない特殊な猟奇的殺人事件なんかをよりによって少年法の改正案として引き合いに出して反論してくるなんて…
君らしくないね〜
A.いや、そんなコト無いよ。
法改正(主に厳罰化)が“極端事例”を引き金として行われるのは現代日本の立法府における常識だし、
まがりなりにも法科出身のオレがそれを言う事の何がおかしいんだ?
ウソだと思ったら「少年法の改正」でググってみるといいよ。(ヒント:酒鬼薔薇聖斗)
逆に言えば極端事例が発生しない限り、現在施行されている法律はそう簡単には変わらないんだけどね。
例えば近年の道交法改正(飲酒運転の厳罰化)だって、たった一つの死亡事故が発端だし、
たぶん今回の“あおり運転致死→殺人事件化”についても、現行法の再整備に発展する事になるんじゃないのかな?
すまんな、お待たせ。(だがリアは決して落ち着いてないけど;w)
>>32
>>42
言わんとしている事は分かるんだが、実に読みにくいので以後は句読点やら改行を用いて
もう少し要点を明確かつ簡略に記述してもらえると有難い。
つまりキミは極端事例(凶悪犯罪)を引き起こす稀有な加害者少年の保護・更生教育こそが、
他の一般の少年達…ひいては社会全体の利益になる‥という事を主張しているのかな?
その場合、被害者側の処罰感情や社会秩序の安寧化については軽視されるべきである…と?
そもそも適用上でこそ一般法に優先される特別法たる少年法だけれど、
別にこれは大元の刑・刑訴法と並立する存在では無く、免責条項等を主体にした特則に過ぎないから
社会情勢や国民の意識の推移に応じて、むしろマメに見直しや改正を行うべきもの…と考えるのが妥当。
※…よくひと括りで「未成年者の犯罪」という言い方がされているけれど、
現行法の細則においては意外に低年齢にまで段階的な処罰規定が設けられている。
あえてオレがそれを詳述しないのは、悪童どもに逆(悪しき)の意味での知恵を付けさせない為なので、
どうかその点は察してもらいたい。