>>10
わしかい?わしの名前は...今はコカトリスと呼んでくれ
あの王城に住む“あるお方”に救われたお一人よなんだよ。
他にも後からそのお方に救われた者が来るとこだ
...目が気になるか?小僧
(おじさんみたいな口調に喋り始め、正体を言う。
そして羽に目を指した)
>>13-14
…救われた?
(コカトリスが語る言葉に眉をひそめる。世の支配を目論み、傘下には領土すら献上せんと豪語する中華帝国の魔王。そんな奴が救いだの、救われただのと宣うようには到底思えなかった。)
(考えている間に、コカトリスとその仲間は王城へ行ってしまった。 >>11と>>15、適当に繋いでくれ。)
もう〜....此処まで遠すぎるよぉ〜....お爺ちゃん達速すぎ〜...
(愚痴を言いながら進む液体状の姿をした少女、そしてその後ろから付いて来ている者は
山羊の足と背中に蝙蝠の翼を生やした綺麗な黒髪の女性と黒紫の大量の蛇の頭を持った大蛇が歩いていた)
???「アンタは液体状なんだから遅いに決まってるもんじゃないの?」
(クククと笑いをこらえながら言う女性)
酷い!いつかは皆んなみたいに早くなってやるわよ〜!!
???「まぁまぁ...」
(怒り反論する液体状の少女とそれを間に抑える大蛇)
???「ともかく皆んな合格したのを喜ぼうよ〜、“あの方”も喜ぶと思うし」
まぁ、そうね...早く上級者にならないとね。
???「そうじゃないと恥をかくわ...」
(と三人は歩いて向かっていた。途中で晶晶がいたので大蛇は声を掛けた)
???「あの〜、そこの妖怪さん!君たちも合格したんだね〜」
(気楽そうに話しかける大蛇)