彼はYouTubeのようですよ

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31:妃里:2019/06/02(日) 19:42

>>30
※これはある実況者さんを妄想して小説にしたものです※
↓出てくる人↓
歌い手→まふくん(まふまふ) うらたぬき 坂田(あほの坂田)
キヨ(実況者) レト(実況者 ) もな ( 一般人)
-苦手なヒトはお逃げ下さいね-今回は長いです。
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-4:30-
そろそろ行こうかな。

もな は,目的地へ向かった。

一番早く来ていたのは…

レトさんとキヨさんだ。

もな「レトさん,キヨさん。こ、こんばんは。」

レ「あれ、早いね(笑)」

キ「こん。」

レトさんはマスクをしている。

まふ「あれ、レトさんにキヨに…もなさん!」

うらた「その子がもなちゃん?」

坂田「ふーん。俺 坂田 よろしく〜。」

まふ「僕は、まふまふです。よろしくおねがいしまーす。」

うらた「うらたぬきだよ。うらさんって呼んでくださいね」

もな「はい。宜しくおねがいします!」

本物だ…。

キ「まず店に入ろう〜」

みんな「おー」

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私の座る席は 何故か、キヨさんと レトさん のあいだになった。

レトさんは壁側でうらさんと向かい合わせ。
キヨさんはまふまふさんと向かい合わせ。
私は坂田さんと向かい合わせになった。
坂田「何飲む?」

キ「もな ってお酒とか飲むの?」

もな「私は飲めるけど飲みません」

まふ「もなさん、キヨと似てるね。キヨもお酒飲まないんだって。」

もな「へぇ。」

うらさん「俺は飲めるよ〜」

レ「俺も飲める。」

もな「じゃあ、私コーラで。」

キ「え⁉俺もコーラにしようと思ってたんだけど!」

まふ「もなさんの真似するな〜w」

キ「真似してないっ。本当にコーラにしようと思ってたの。」

もな「wじゃあ、同じのにしますか。レトさんは何にするんですか?」

レ「やっぱりお酒かな。」

坂田「俺もお酒」

まふ「僕は水!」

うらさん「なんで一人だけ水なんだよw」

まふ「えっ。ダメなの?w」

レ「じゃあ注文ボタン押して。」

キ「水はあそこでくめるから。」

まふ「 はい。押します。」

そして注文して、沢山話した。

時間は夕方の6:30

もな「私、そろそろ帰ります!」

レ「俺も、動画の編集とかあるから…」

キ「じゃあ俺もお先に失礼!」

もな「ありがとうございました」

まふ•うら•さか「じゃあね〜」

--------飲み会を終える

もな「なんだか、終わるの早くて寂しいですね…(笑)」

レ「楽しかったからそう感じるんだよ。どうしてキヨくんは飲み会を続けなかったの?」

キ「さあ、なんででしょうね」

レ「…本当は動画の編集とかは嘘だから。もな が危険な人に会わないように…。一人で帰らせるのは危ないから。」

もな「レトさんっ!!」

なんて優しいんだろう。

キヨがタクシーを呼んだ。

もな「キヨさん、タクシーで帰るんですね。」

キヨがもな の手を取って。

キヨ「レトさんごめん」

レ「は?キヨく…」

もな「…だ…離してっ」

キヨ に手を引かれて もな はタクシーに乗ってしまった

レトさん はポカーンとしていた

>>32
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キヨさんレトさん ごめんなさい()


妃里:2019/06/02(日) 20:14 [返信]

前 ※これはある実況者さんを妄想して小説にしたものです※
キヨさん(実況者) レトさん( 実況者) もな( 一般人)
苦手なヒトは逃げてくださいね。今回はバットエンドかもです。
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もな「キヨさん。どうしてこんなことをするんですか。」

キヨ は真剣な顔だ。

キ「離さない」

タクシー運転手「あの。何方へお行きになられますか。」

キ「〇〇公園まで」

タクシー運転手「…分かりました。」

キ「もな の家の前の公園で降ろすことになったから。お金は俺は払う。」

もな「どうしてっ…グス…」
もな は悲しさのあまり泣いてしまった。

キ「どうして泣いてるの…」

どうしてって…レトさんにちゃんと”また会いましょう”って言っていない。あの時私とレトさんとキヨさんの3人でいたから,今レトさんは一人だ…。

本当は…

タクシー運転手「…着きました。590円です。」

キ「…はい。」
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もな 「キヨさん。もう私につきまとうのは辞めてください」
ついに言った。言えた。
もな「私はレトさんともっと話したいのに,貴方のせいで…っ。」

キヨ「…ごめんなさい」
キヨは下を向いた。
もな「あ,レトさん…」

レト の姿が見えた。
レ「いた!もな…!キヨ。」

もな「レトさん、あの、これは…」

レ「キヨくん,どういうつもり?説明してみて。」

キ「…もな の前では 話したくない」
もな「…」

レ「…分かった。もな,怖かったでしょ?もなは家に帰ってて…。俺はキヨと話す」

もな「っ…分かりました。 」

そして もな は家に帰った。

>>33


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