せわしなく
過ぎる日々
愛想笑いも
作り笑いも
もう日常的…
だけどね
そればっかりじゃなくて
馬鹿やって騒げる仲間が
たくさん居てくれる
毎日笑いかけてくれる
キミも居る
偽りの自分を演じる時間以上に
本気で幸せだと思える時間が数えきれないほどある
ベランダから眺める空
日差しが眩しくて
暖かくて
いつまでもそこに居たいと思う
それと同じ
僕の居場所
仲間と
キミと
馬鹿やって笑ってられる場所
桜が咲いたら
それぞれ
違う道歩いてく
寂しくて
切なくて
僕は
まだ咲かない桜の木に
手を合わせて
“時よ止まれ”
なんて
そんなことを
願ってた
SNOWさんありがとう。>>155は仲間とキミの存在がとても大切だという気持ちが伝わった。特に「キミ」は
「仲間」とは別に書くことによって、なによりも特別な存在のような気がした。
>>160は「愛」をテーマに作ったのかな。見えないけど存在しているものってこの世にいくつあるんだろう。
ふと、そんなことを考えてしまった。「愛」は不確かだけど必ずそこにあるもの。
そんなことを気づかせてくれる良い作品だ。
>>157 匿さん 久しぶり。遠慮なく使わせてもらってる(笑)今回の詩は手のひらをぎゅっと握り締めたく
なるような、切ない気持ちになった。雪の冷たさの中に暖かさを感じた。
>>158 Hinata さんありがとう^^これからもよろしく。
さて今日は...四行詩シリーズにしよう。
「イミテーション」
本物でなくていい
あなたがくれるもの すべてが
イトオシイ
その気持ちが 嘘だとしても