>>191の続き。
一同が、ファイヤとキオが逮捕された警察に向かってると、大空あかりを発見する。
ゆきもりりんご:「あっ、あかりさん
キオさんとファイヤさんが痴漢するわけありません!!」
大空あかり:「でも……
ああ、そういえば、あの時、満員で降りる人の体が他の人に当たってもおかしくない状態だった!!」
熱斗:「だろ
早速、警察に誤解ってことを説明してください!!」
大空あかり:「分かった」
そして、一同が警察に向かってると、途中で女性2人の声が聞こえる。
女性:「あの、切札勝太って男、女を怒ってムカついたんだよね」
女性:「だから、ウチ等で、痴漢されたとウソをついた」
何と、この2人の女性は、列車内で、切札勝太を逆恨みして、無罪の勝太から、痴漢されたと駅員にウソをついたらしい。
ラブリっち:「許せない!!」
女性2人は、ラブリっちとゆきもりりんごから取り押さえられ、警察に連れて行かれる。
そして、ゆきもりりんごは、警察に本当のことを話し、勝太は、釈放され、ウソをついた女性2人は、逮捕された。
警察:「本当の犯罪被害に苦しむ人が沢山いるのを良いことに、ウソの被害届を出すなんてけしからん!!」
>>192の続き。
大空あかり:「すみません」
警察:「何だい!?」
大空あかり:「俺牙ファイヤ君とキオ・アスノさんを釈放してくれませんか」
警察:「駄目!!
また、君の身に危険が」
大空あかり:「あの時は、満員で、2人共、どうしても当たってしまう状態だったんです」
警察:「そうだったのか
分かった、では、他の警官にも話して、2人を釈放しよう」
光熱斗、トリコ、鋼銀河、切札勝太:「よっしゃー」
ゆきもりりんご、ラブリっち:「やったー」
こうして、ファイヤとキオは、釈放されることになった。
大空あかり:「あ、あの……キオさん、ファイヤ君」
キオ、ファイヤ:「!?」
大空あかり:「ごめんなさい」
ファイヤ、キオ:「良いんだよ、もう」
こうして、皆は、仲直りするのであった。
〜終〜