占いツクールで書いたやつをコピペしてこっちでも上げてみるぜ〜!
まずキャラ
仲野 未来
小学6年生の活発な女の子
口が悪いが優しく友達思い
ウィズ
未来の前に現れた謎の妖怪
初対面なのにいきなり執事となるが…
与野奈 華夏音
未来の友達
名前の通り
お金の話しをよくしてくる
花園 春香
未来の友達
凄いノリが良い
ボケ役
雨宮 子龍
中1で未来の先輩
よく男と間違えられる
よく話の中に関西弁が入る
〜勇者とか柄じゃねえよ!〜
帰宅なう
未「で、選ばれし人間ってどう言う事?」
ウ「では話しましょう」
この世は妖魔、閻魔、天人、選ばれし人間が成り立てて来ました
だが人間界から選ばれし人間が消えてから世界は崩れかけています
選ばれし人間の代わりに妖魔達の中で一番偉い魔界�゙�浴A白夢様が魔界と人間界を支えて来ましたが、白夢様は妖力を使いすぎて、消えかけてしまいそうになりました
そこで私は白夢様に選ばれし人間を探す様に命じられました
「私が消えてしまう前にどうか我々が見える人間を探し、世界を救って下さい」
それで旅に出た私は選ばれし人間である貴方を見つけたのです
ウ「と、いう事です」
未「要するに私が世界を救うって事?!」
ウ「そうです。簡単に言えば勇者みたいな感じですな」
未「はぁぁ!嫌だよ!勇者とかそんなの柄じゃねぇし!」
ウ「全てが消えてもいいのです?」
未「嫌に決まってんだろ!だって何すれば分らないし…」
ウ「大丈夫です。選ばれし人間にはこれを渡されますから」
ウィズが取り出した物とは一体…
――僕は、どうやら�゙�翌フことを知りすぎてしまったようで。
>>2
主題となる話を始める前に、少し、くだらない話をしようと思う。それは、僕の一人の友人の話だ。
真辺さだめ――若干変わった名前をしているが、それ以外は何の特徴もない――こう言ってはいけないかもしれないが、至って平凡な女の子だ。
性格は温厚。
容姿も特別美麗というわけでもない。
成績もそれなり。
運動は少しばかり苦手。
そう、本当に、どこにでもいそうな、ありふれた形の人間だ。ある、ひとつの点を除いては。
先程の発言を、ひとつ訂正しよう。そんな�゙�翌ニ、僕は特別親しいわけではない。友人ではない。そのこと――僕と�゙�翌フ関係が、�゙�翌ェ他の人間と違うことを、示している。
�゙�浴A真辺さだめは、誰にでも優しい、のだ。
誰に対してでも対等に接し、悲惨な姿の動物でさえも、可哀想だ、自分より下だ、と考えることはない。
僕もきっとその内の一人だと思う。�゙�翌フ優しさにより救出された、実際は哀れな、人間。
ここまで聴くと、まるで僕が�゙�翌フことを知り尽くしているように思えるが、これは、全て僕の一方的な考えだ。
言わば、�゙�翌ェこうであって欲しいという押し付けだ。
だから、今の話は気にしないでいてほしい。
物語の本題は、これからだから。
虫と話せる少女の話。
2: 07:2015/05/24(日) 07:47 ID:qv. 佐倉葵(さくら あおい)は高校二年であった。�゙�翌ェ通うこの学校は、文武両道を謳う、どこにでもあるような進学校だ。葵にとっては最寄りの学校で、自転車の車輪を200回まわせば辿り着くような距離にある。
本日晴天。初夏、昼下がり。昼食前の授業の一コマ。
ある生徒はノートまとめに精を出し、ある生徒は隠れてスマホを弄ぶ。空腹に耐えて時計を睨む生徒もいれば、頭を低くして眠り落ちている生徒もいる。
窓際の最後列に座る葵は、全開した窓から入る風で涼んでいるところだった。
そんなところに蜂が来た。正確に言えば雀蜂。大きさからして牝だ。黄と黒の斑点模様が実にリスキーだと思われがちである。
「おーい、葵ちゃん」
すぐに気づいた葵は、いつものように他の生徒に気づかれないほど囁かな声で応対した。
「エリシアさん。久しぶり」
雀蜂のエリシアはしばしば葵に会いに来る。喋り好きなのだ。
エリシアは「最近忙しくて」と参ったように言って葵の机の縁に羽を休めた。
「コロニーの完成が見えないのヨ。女王様も焦ってるみたいだワ。若いワーカー達も頑張ってるんだけど、姉さん達がいないとどうにもねぇ」
エリシアの姉にあたる、歴戦の働き蜂(ワーカー)たちは皆、この前敵状視察に行ったきり帰ってこなかったらしい。その事を知っていた葵は「そっか。大変なんだね」と気を遣った返事をする。
これは、幽霊の、世亜と妖怪?の
愛猫がグタグタな恋?をしていくお話です。
途中で、キャラが増えるかもしれないです!
長続きするか分かりません!(゚Д゚)
>>2世亜くんの紹介
>>3愛猫ちゃんの紹介
世亜/
「……?」
僕は、幽霊。成仏できずにこの世を
さまよってる。一人は寂しい。そんな時、
女の子の鳴く声が聞こえたんだ。
「痛いよ〜」って。僕にできる事はないか?
って考えた、だけど、僕は、幽霊。
泣いている、�゙�翌ノ僕が見えるはずなんて、
無いんだ。だけど、僕は泣き声のする方へ
と行った。僕は、声をかけた。聞こえなんか
しないのに……「大丈夫?どうしたの?」
�゙�翌ヘ、僕としっかり目を合わせてくれた。
幽霊の体になってしまってから、初めて
の事だった。
世亜/
「……僕は、もう人間じゃないと
思うんだ。」
�゙�翌フいきなりの質問にびっくりする。
だが、暗くてあまりよく見えないが、
�゙�翌フ瞳は光っており、よくよく見れば
尻尾、耳がある事に気づき、また驚くが、
「…君は何者なんだい?」と聞いてみて
相手の返事も待たないまま…………
「…僕と友達になろうよ。」
と言う。