〜ルール〜
@�Lャラと他の人への悪口禁止!
A誰でも書いていいです!
B荒らし、成り済ましも禁止!
なんか登場してない�Lャラクター多めですので…「この�Lャラクター出して!!」っていうリクエストあったら言ってください!
このスレは、私だけが書くものではないので…どんどん書いていってくださいね!
中間テスト編!
注意!あぐりさんが生きてます!
こんにちは!茅野です!
今日は中間テストの前日、ということで…私の家で皆と勉強をしています!
メンバー:渚 業 カエデ 前原 磯�L
「ここなんだっけ?」
今は理科の勉強中!
渚は理科が苦手だからね~
「渚君分からない?教えよっか?」
さっすが業君!何の勉強してるの…
って!え"え"え"え"え"え"え"!?
一番レベルが高いところの問題集!?
すごいな、一位の人は〜
私は体育苦手なんだけどな(ボソッ
「そうだな。ずっと勉強ばっかりだったし… 体を動かした方が良いし」
磯�L君!
「そこまで競争だー!」
え!?待って!待ってよーーー!
そういう意味じゃなくてーーーーー!
〜家〜
「あ、皆!お帰りなさい!」
「お姉ちゃん帰ってたんだ!ゼエゼエ」
なんだ、お姉ちゃんいたんだ…
私の自慢のお姉ちゃんだからね…
「どちらさまで?良かったら俺と…」
「前原!ダメだろ!」
前原君!(怒)何してるの!
ピンポーン
チャイムが鳴った
「はーい」
そこに立っていたのは、なんとーーー
【ルール】
・荒らしは禁止!
【テーマ・モチーフ】
・変身名は楽器の名前
・踊り系(ダンス?)
・初期人数 5人
・カラー
ピンク、レッド、イエロー、グリーン
ブルー。
変身するセリフ
「プリ�Lュア!ポップダンシング!」
オリジナルプリ�Lュアです!
プリ�Lュアメンバー
上原ゆめ �Lュアサックス ピンク
真田あやね �Lュアギター オレンジ
如月たまこ �Lュアトランペット イエロー
園田みどり �Lュアバイオリン グリーン
北条しずく �Lュアフォルテ ブルー
妖精
ポップン
マリアージュ王国から来た妖精の女の子
モチーフ動物はりす ジャズルンの妹
ジャズルン
マリアージュ王国から来た妖精の男の子
モチーフ動物はりす ポップンの兄。
敵
ダークライト帝国
リンネ
漆黒の着物を身につけお姫様カットの長い黒髪をした和風系の女の子/14歳。
最初の敵.
ビル
真っ赤なチャイナードレスを着てお団子ヘアーをしている色気のあるセクシーな女幹部
ルイ
中世ヨーロッパ貴族風スタイルを着て銀色の長髪で大きな帽子を被っているイケメンな男性幹部。
ダン
ダークライト帝国の正装スタイルを着ている
中年のおっさん男性幹部。
スレ主さん、突然の書き込み、失礼致します!
私は、プリ�Lュアの敵の組織が大好きなのですが、敵のダークライト帝国の�Lャラクターと�Lャラクターの設定を拝見した時、私好みの設定でしたし、私もダークライト帝国の一員になりたいと思ったぐらい、敵�Lャラクター達の事が凄く気に入りました(≧▽≦)
どんなストーリーになるのか楽しみですし、敵�Lャラクター達の活躍も楽しみです!
執筆、頑張って下さいね(*^∇^*)
建てましたー!
リレー小説を描くのは私&�Lですが、
感想等、いつでもお待ちしてます(^o^)
※絶対に駄目な事※
●荒し、特攻、「下手くそ」等のコメント
●「あ」等の無意味な書き込み
●性的な事は描かない
よろしくお願いします‼
ではstart!
スヤリスはそんなポセイドンを見てにやにや笑う。
「な、何…笑ってんだよ?!」
開きなおっているのか、�Lレ気味のポセイドン。
「ふふふ…笑ってないよ?ふふッ」
それに対して、笑いを隠しきれないスヤリス。
(…………)絶対笑ってるだろという顔のポセイドン。
ポセイドンは余計な事を口走らないように気を付ける。
「……何か君、急に無口になったね?」
痛いところをつくスヤリス。
「…?!」
ポセイドンはド�Lッとした。(当たり前だが恋ではない)
「君、面白いよね」
ポセイドンは気が軽くなった。
「そうか」
スヤリスはにっこりと微笑んだ。
しかしスヤリスはもっと痛いとこをついた。
「前にねー本で読んだんだよ。裸族の奥さんっているんだねー」
裸族はものすごく恥ずかしくなった。
「うっうるせーなっ!このチビ姫!!!」
スヤリスは少し�Lレたが必死に堪えて、こういった。
「幸せなんだね」
長谷部桜–はせべさくら
�L木ヶ丘中学3年7組。桜色の髪の毛を肩まで�Lばしている。2年のときは荒れていた。
�Lュアブロッサム
桜が変身した姿。髪の毛が腰まで�Lびて、ハーフアップになる。
ピンクと黒を基調としたプリーツの浴衣ドレスになる。
矢沢椿–やざわつばき
桜のクラスの学級委員長。水色の髪の毛を胸まで�Lばしてハーフアップにしている。
�Lュアフラワー
椿が変身した姿。髪の毛がパーマがかかり、腰まで�Lびてポニーテールになる。
青と黒を基調としたプリーツの浴衣ドレスになる。
橘梅子
桜のクラスの体育委員。黄色の髪の毛を肩下まで�Lばしている。
�Lュアフルーティ
梅子が変身した姿。髪の毛が�Lび、ハーフアップと組み合わさった2つのお団子になる。
黄色と黒を基調としたプリーツの浴衣ドレスになる。
私は長谷部桜!今日から�L木ヶ丘中学3年生!
桜「椿!梅子!私らまた一緒やで!」
椿「ほんまや!またよろしくやん」
梅「まーた桜の面倒見なきゃあかんのか〜」
桜「どういう意味やねん!!」
矢沢椿と橘梅子は2年の頃からの友達である。最初は色々あって仲良くはなかったが、またまた色々あって最後の方で仲良くなった。
「お前らも一緒か〜」
桜「あー?って銀ちゃん!」
私たち3人に声をかけてきたのは1年の頃に同じクラスで私たちと仲が良い男子、柳原銀河だった。
桜「銀河も一緒なん?」
銀「せやで!あと仁と夏己も一緒やねん」
椿「へー、その2人もなんや」
仁と夏己とは田所仁と比賀夏己である。2人とは私と梅子はあまり関わりがないが、椿と銀河はその2人と仲が良い。
桜「……ってちょっと待って!名簿順でいくと私 比賀の前やねんけど!!」
銀「あ、俺は矢沢の後ろや」
椿「まじで?だるー」
梅「私もあれや、田所の前」
桜「そこーっ!!私の話聞いてくださーい!」
これが普通の男子なら特に気にはしていなかっただろう。
だが、私と比賀はこの2年間全くと言っていいほど関わりがないのだ。そんな奴の前に平然と座れる奴がいるか。否、いない。
桜「比賀とか怖いってまじで!!」
「誰が怖いって?」
「銀ちゃん迎えに来たでー」
桜「ヒッ…ひ、比賀さん…!」
するとなんということでしょう。きっと仲の良い友達である銀河を迎えに来た比賀と田所がやって来た。しかも私の話を聞いて。
夏「長谷部まじふざけんなよ。俺のどこが怖いねん」
桜「どこって言われたら分からんねんけど…まあとりま君は怖いよ」
夏「しばくぞ」
桜「うそだろお」
そんなことんなで教室に向かう。私たちの担任は、珍しいことに新しい先生だった。
「今年から皆さんの担任になります、櫻田孝です。」
担任の先生は、今一世を風靡してる吉沢涼くんに似ているカッコイイ先生だった。何人かはヒソヒソと頬を赤らめながら先生について話している。
もちろん私も、そんな女の子の一員である。
桜「櫻田先生めっちゃカッコイイ!」
夏「そうか?なんかうさんくさない?」
桜「顔がええわ顔が!」
櫻田と桜ってとこもなんか運命感じるし!!
櫻「えっと、今日はホームルームだけです。明日からの予定表を配りますね。」
*
桜「櫻田先生めっちゃカッコよかったな〜」
梅「あれはまじでイケメン。吉沢涼くんそっくりやったもん」
桜「やんね」
帰り道、椿と梅子と櫻田先生について話す。
椿「…なんか聞こえへんかった?」
桜「え?私はなんも…梅子は?」
梅「私もなんも聞こえへんかったで」
椿「ならいいんやけど…」
一応周りを見渡すが、私たち以外は誰もいない。少し怖くなってきた。
桜「ちょ、椿〜。怖いこと言わんといてよー」
椿「え、もしかして桜ビビってる?」
桜「んなわけ」
んなわけあります。めっちゃ怖い。でも椿たちにからかわれたくないから黙っておく。
「うわああああああ!!」
すると、何かが聞こえてしまった。
桜「なになに!?」
梅「椿が聞いたやつってこれ!?」
椿「たぶん!」
もう一度�Lョロ�Lョロと辺りを見回すが、本当に何も見えない。背筋がゾクゾクとした私たちはピタッとくっ付く。
椿「…ちゃう、上や!!」
桜「え、うeンブッ!!」
梅、椿「桜!?」
すると、何かが私の顔に降ってきた。ぬいぐるみのようなそれを、一生懸命はがそうとするが私の顔にしがみ付いているのか、全く取れない。
桜「んんーっ!!」
椿「今取るて!」
椿に引っぺがす形で取ってもらった。酸素が足りなくなっていた肺に新鮮とは言い難い空気を入れる。
よく見るとそれは、桜色のマスコットだった。両手で持つとちょうどいいサイズだ。
桜「なに、このぶすいの…」
「ぶすとは失礼ラフ!フーはぶすじゃないラフ!」
梅「あんたフーって名前なん?」
フ「そうラフ!フーは伝説の戦士プリ�Lュアを探す立派な妖精ラフ!」
3人「プリ�Lュア?」
桜「プリ�Lュアって何?プリッとした料理的な?」
フ「違うラフ!プリ�Lュアはさっきも言った通り伝説の戦士ラフ!そのプリ�Lュアを見つけ出すことが、フーたち妖精の使命なんだラフ!」
椿「なんでプリ�Lュアを探してんの?」
フ「そんなことお前たちには関係ないラフ」
桜「ムカッ!」
梅「あんたええ加減にしーや。こちとらイ�Lナリ空から変なん降ってきて意味わからんっちゅーねん全部話せや」
梅子が怖い笑顔を浮かべながらフーのほっぺをびょんびょんつねった。梅子には逆らわない方がいいのである。
フ「いだだだだ!!すいません、ごめんなさいラフ!」
梅「よろしい」
パッと梅子が手を離すと、どさっと音を立ててフーは地面に尻餅をついた。
フ「フーたち妖精の国、ローズマリー王国は少し前に悪の組織 黒十字軍に壊滅寸前にまで追い込まれたラフ…
黒十字軍を倒すには、ローズマリー王国を救うには、プリ�Lュアをなんとしてでも見つけ出して力を借りなきゃいけないラフ!」
椿「フー…」
梅「大変やったんやな…」
桜「ハイ!!私、プリ�Lュアに立候補する!」
全員「はぁ!?」
手を挙げてそう言うと、全員に信じられないといった顔で見られた。もちろん冗談なんではない。
椿「自分何ゆーてるか分かってんの!?さっきもフーがゆーてたやろ!プリ�Lュアは伝説の戦士やねん!うちらみたいなただの中学生はなれへんねん!!」
桜「自分が何ゆーてるかなんか分かってる。でもな、フーと出会ったんはなんかの縁やと思うねん。」
椿「ッ、それは…そうかもしれんけど…」
私はフーと目線を合わせるようにしゃがみ込み、小さな手を握る。
桜「たしかに、私はただの中学生や。けどな、フーを、フーの国を助けたいって思ってる。
教えて!どうやったらプリ�Lュアなれんの?」
すると、梅子も私と同じようにフーと目線を合わせるためにしゃがみ込んだ。
梅「まあ桜はこうなったら止まらんしな。すーぐ危険なことでも首突っ込む。 そのストッパー、必要ちゃう?
私もプリ�Lュアならせて。」
フ「ラフ…」
椿「はぁ…この2人まとめるっていえばうちしかおらんやん。逆にこの2人だけやと国救うどころか滅ぶっちゅーねん」
桜「なんやと!」
椿「せやから、うちもプリ�Lュアなんで。」
椿もフーの目線に合わせるためにしゃがんだ。フーの目はウルウルしていた。
桜「私ら3人で、フーを助けさせて!!」
そう言うと、私の胸からはピンクの、椿の胸からは青色の、梅子の胸からは黄色の光が放出された。
フ「もしかしてこれは…!」
そして光と共に現れたのは、それぞれ光の色をした宝石。その宝石を手に取ると、それはスマホのようなものに変わった。
私はピンク、椿は水色、梅子は黄色だ。宝石に縁取られたそれは、それはそれは眩く光り輝いていた。
桜「うおおお!!胸からスマホ出てきたぁ!」
フ「これは選ばれし者の元にのみ現れる、プリマホだラフ!これを使えば3人は、プリ�Lュアになれるラフ!!」
桜「え、すげ。普通にすげ。」
すごーい、なんて言ってはしゃいでいると、大きな唸り声と何かが壊される音が聞こえた。
振り返ると、巨大な木の怪物が街をめちゃくちゃにしていた。
桜「……は、?何あいつ…」
フ「あいつは黒十字軍が作り出す怪物、通称サイテイーダだラフ!」
サイテイーダはどんどん街をめちゃくちゃに壊していく。ああやってフーの国も滅ぼそうとしたのだろうか。
桜「あいつ…止めな…!」
椿、梅「うん…!」
桜「フー!これどうやって使うん!?」
フ「プリマホを空に向けてかざすラフ!!」
桜「オッケー!2人とも、行くで!」
椿、梅「うん!!」
バッ、と3人でプリマホを空に向けてかざす。
『プリ�Lュア!フラワーシャワー・メイクアップ!!!』
すると私たちはそれぞれの色の光に包まれて、変身した。
「愛と希望を司る花!!
�Lュアブロッサム!!!」
「知性と勇気を司る花!!
�Lュアフラワー!!!」
「夢と自由を司る花!!
�Lュアフルーティ!!!」
私たちは変身した。伝説の戦士 プリ�Lュアに。
フ「はやくあのサイテイーダを止めるラフ!」
全員「うん!」
私たちは、一斉に走り出した。
私が一人で書いていく予定のプリ�Lュア小説です。
できなかったら誰か呼ぼうかなぁ…
ミカヅ�L「余計な鎖は外してやるから、見せてみろよ……お前の力。」
ヨウ「要は俺とポケモンバトルってことだね!
よし!どっからでもかかってこーいっ!」
ミカヅ�L「どうすればいい、オルガ。」
オルガ「ダブルバトルだ」
ミカヅ�L「オルガがやれってんなら、俺は誰だろうとやるよ。」
てっかだん の ミカヅ�L と オルガ が しょうぶ を しかけて きた !
ミヅ�L「じゃあ私も参戦するね!」
リーリエ「ダブルバトルなら連携が重視されます……頑張ってください!ミヅ�Lさん!ヨウさん!」
ミカヅ�L「んじゃ、三日月・オーガス、バルバトス。出るよ」
オルガ「気ぃ引き締めて行くぞぉっ!」
ミカヅ�L は ゲッコウガ を くりだした !
オルガ は ナットレイ を くりだした !
ミヅ�L は アシレーヌ を くりだした !
ゆけっ ! ガオガエン !
ミカヅ�L バルバトス(ゲッコウガ)LV50
オルガ きぼうのはな (ナットレイ) LV50
ヨウ ガオガエン LV50
ミヅ�L アシレーヌ LV50
ミカヅ�L「バルバトス、あの�Lにみずしゅりけん」
ゲッコウガ の みずしゅりけん !
にかい あたった !
ガオガエン に こうかは ばつぐんだ !
ミヅ�L「アシレーヌ!ムーンフォース!」
ミカヅ�L「……」
アシレーヌ の ムーンフォース !
ゲッコウガ には あたらなかった !
ミヅ�L「えーっ!?なんで!?なんで!?」
ミカヅ�L(ゲッコウガに光ってる粉持たせといて正解だったな……)
ヨウ「ガオガエン!ナットレイにフレアドライブ!」
オルガ「まっ、待ってくれっ……」
ガオガエン の フレアドライブ !
ナットレイ に こうかは ばつぐんだ !
ナットレイ は きあいの タス�L で もちこたえた !
オルガ「さぁ、反撃開始と行こうかぁ!」
ナットレイ の パワーウィップ !
アシレーヌ に こうかは ばつぐんだ !
アシレーヌ は たおれた !
私の大好きなナミさんを取り巻く、�Lセ�Lの世代や他のみんなの話。
朱崎ナミ
帝光中学
2年前の姿(Fカップ)
帰宅部だが、�Lセ�Lの世代と仲良し
変なあだ名で呼ぶ(ネーミングセンスはない)
�Lセ�Lの世代1人目
あたしが征ちゃんと出会ったのは
入学式の日
の翌日である
何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。 寝坊して起きたときにはもう学校が終わってたのだ
「はぁ…やっちゃったわ。なんで目覚ましかけ忘れてんのよあたし!」
そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。 ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。
すると何人かがバッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。
なんか居心地悪いわね…っていうかあたし、席が分かんないんだけど…
「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」
あたしが突っ立ったまま教室を�Lョロ�Lョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。
きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行った。
窓側から二番目の列の前から二番目
あんまりよくない席ね…
ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。
誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。
「君、昨日学校来なかったよね」
「昨日は家庭の事情ってやつで…」
ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。
「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」
「あたしはナミ!よろしくね、赤司くん」
よっし!友達1人目ゲット!
あたしを見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…
*
「ナミさん、昼ごはん一緒に食べないか?」
昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。
ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。
「ええ、食堂に行きましょう!あとあたしのことは呼び捨てでいいわ」
「分かった、ナミ」
*
簡単な授業を終え、やっと帰れる時間となった。あたしは思い切り�Lびをする。
「やっと帰れるー」
「ナミは部活入らないのか?」
「うん。面倒だから入らないの。赤司くんは?」
「俺はバスケ部に入る」
「そうなの…がんばりなさいよ!赤司くん!」
「…俺はナミと呼ぶのに、君は赤司くんってなんだか他人行儀だな」
「え、何よ急に…」
「よし。ナミ、君も俺を下の名前で呼べ」
「はあ!?あ、あたしあんたの下の名前なんて長くて覚えてないわよ!」
「じゃあ、呼びやすい名前で呼べばいいじゃないか。征十郎だから…」
「征十郎…征…征ちゃん…征ちゃん!征ちゃんは?」
「は?」
「征ちゃん、いいじゃない!かわいい!短い!覚えやすい!」
「…分かった。またな、ナミ」
「うん!バイバイ征ちゃん!また明日!」
うんうん
やっぱりこの人は優しいわ
ーーーー
「くっ、あの日あの時征ちゃんを優しいと思った自分を殴りたいわ」
「なにか文句あるのか?お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ」
「スパルタ過ぎるわ!もっと優しく教えなさいよ!!」
「その問題解けなかったら、この問題集を今日中にやれ」
「いやあぁ!!」
�Lセ�Lの世代2人目
これは入学式があって数日後の話
学校が終わってすぐに帰宅したあたしは早急に夕飯を食べて、ソファでくつろいでいた。 すると、姉であるノジコに声をかけられた。
「ナミー、アイス食べたくない?」
「いいわね。食べたい!」
「じゃ買ってきて。お金はあたしがだすから」
家にないのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。
あたしは歩いてコンビニに向かった
「どのアイスにしようかしら…」
アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。
辺りを見回すと残り一つの期間限定まいう棒みかん味があった。
「あたし運がいいわ!」
みかん味ときたら買わずにはいられない。
まいう棒みかん味を手に入れようと手を�Lばす。しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。
「っ誰よ!あたしのまいう棒みかん味を取った奴は!」
そう叫んで、まいう棒みかん味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。
ってか、何こいつ…デカ過ぎィ!!
なんとまいう棒みかん味を手にしたのは長身の男だった。
しかもこいつ、帝光中の制服着てる
いくら長身の男で同じ中学とはいえ、あたしのまいう棒を奪った罪は重い。
�Lッと睨みつけてやると、あたしの視線に気づいた彼がこっちを見てきた。
「あらら〜…何でそんなに睨んでんの〜」
身体に似合わないおっとりとした喋り方にたいそうイライラする。
「それはあたしが最初に見つけたまいう棒よ!」
「え〜そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」
「好きよ!特にそのみかん味は!!」
「ふ〜ん、そっか〜…じゃあこれあげる」
渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。
「いいの?」
「うん」
「ありがとう!あんた帝光の人よね?あたしも帝光一年のナミっていうの!よろしくね!」
「へ〜ナミちんも帝光なんだ〜オレ紫原敦〜」
「じゃあ、あーくんって呼ばさせてもらうわ」
急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった。
しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。
「あーくんはこんな時間まで何してたの?」
「部活〜。で、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」
赤ちん!?誰よその人。変なあだ名だな
「ふーん…そうなの。あ、じゃああたしこっちだから」
そう言ってあたしは自分の家のほうへの道を指差す。
「もう暗いし危ないから送る〜」
子供みたいな性格なのに意外と紳士なのね
「大丈夫よ」
「だめだめ。それにもっとお菓子の話したいし〜」
もしかしてそっちが本音?
「じゃあ送ってくれてありがとう。また学校で」
「うん!バイバイ!ナミちーん」
ーーーー
「あたしに触ってんじゃないわよ!!!!」
「「「ぎゃぁぁああああ」」」
「高校生三人を一発で倒すとか…ナミちん強すぎ…」
【STORY】
女の子達が一度は憧れたウェディングドレスを変身コスチュームに!
テーマは夢と希望と愛を守るプリ�Lュア
友情や家族の絆の物語。
荒らしは禁止です。
変身する掛け声
【プリ�Lュア!ドリーム・フラワーシャワー!】
人数は初期は5人で追加は2人です。
【プリ�Lュアメンバー登場人物】
【初期メンバー】
1桜井初音/さくらいはつね
�Lュアビリーブ/カラー/ピンク。
�Lャッチコピー
[一つの花束は信じる証]
中学2年生:14歳。
誕生日:9月19日生まれ
星座:乙女座(おとめざ)
血液型:A型
身長:154p
天真爛漫で好奇心旺盛な明るくて元気一杯。
喜怒哀楽が隠せない前向きで笑顔が取り柄。
三姉妹の末っ子で甘えん坊な女の子。
勉強は苦手だけどスポーツは大好き。
華やかな世界に憧れを描いている。
部活はバスケ部。
�Lャプテン翼のトリップ小説です。 �Lャプテン翼が好きな主人公がトリップします。
設定
如月 薫 11歳 ♀ 男勝りで男口調
男子の服を着ている 中沢早苗の心友で翼が嫌い テコンドー合気道の達人
女子にめっちゃモテる
怒ると早苗以外止められない