☆☆探偵チームKZ・G事件ノート part1☆☆

葉っぱ天国 > 探偵チームKZ事件ノート > スレ一覧 1- 101- 201- 301- 401- 501-キーワード▼下へ
1:夜月:2015/12/21(月) 17:05

やっほ〜♪
探偵チームKZ事件ノートが好きな子、集合!!
小説、どんどん書いてね!

《ルール》

1、小説を読む人の混乱を防ぐ為に、小説を書くときは一番最初に更新したレス番号と1つ前のレス番号を書いてね。

2、雑談OK!だけど、なるべく小説と一緒だと嬉しいな。

3、掛け持ちOK!

4、荒らしはお断り!


じゃ、私のことは呼びタメにしてね♪
じゃ、これからよろしく!

315:白猫&◆WA:2016/02/01(月) 18:29

ピコピコの森に行ってきたよ〜!

316:ゆもん♪:2016/02/01(月) 19:55

お前ら


































きもい♪
































イクウ!!!!!!!

317:ゆもん♪◆Cg:2016/02/01(月) 20:39

え!?……。だれ!?
私、この時間はゲームしてたもん!

318:ゆもん♪◆Cg:2016/02/01(月) 20:43

>>316
お前、最低だな!
お前の方がキモいんだよ!
この変態が!
とっとと、でてけ!

319:ゆもん♪◆Cg:2016/02/01(月) 20:50

えっとね、トリップつけているのが本物だよ!
残念だったな。
あと、>>316はスルーしてね!
私じゃないから!信じて!

320:夜月:2016/02/01(月) 21:04

ユカさん、こんなことをするのはやめましょうか。
大人げないですよ?
私はべつにキモくて結構!
そして、人の成り済ましをして荒らすって、一番最低ですよ?

321:ゆもん♪◆Cg:2016/02/01(月) 21:24

ユカさんって誰?
わ、わからない。

322:夜月:2016/02/01(月) 21:55

>>321
荒らしてる人だよ

323:夜月:2016/02/01(月) 22:28

よし、遅くなっちゃったけど…………

上杉くん、happybirthday!!(合ってるかな?)
上杉くん、天使、マジ天使!
私の癒し!!

324:ゆもん♪:2016/02/02(火) 07:18

あはっ。



































































ユカってだれ












































ウケるう!


































ど・ア・ホ・






































325:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 07:48

荒らさないで。って言ったよね?
なんで荒らしてんのかなぁ〜!
てゆうか、あんたの方がアホだよ?
アホの意味分かってんの?
てか、葉っぱ天国まで来んなよ。
はっきり言って邪魔だよ?
ゆもん迷惑してんじゃん。
人の気持ち考えよ?

326:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 07:54

あのさ!リレーどうするのー?

327:ゆもん♪:2016/02/02(火) 12:28

あはっ。















































ウケるう!

















































にひっ。











































イクうっっっっ!

328:ゆもん♪:2016/02/02(火) 12:32

あはっ。












ウケるうっっっっ!




























































イクうっっっっ!










































おう………………。

329:夜月:2016/02/02(火) 13:01

ゆもんの成り済ましちゃん♪

アホ?いいよ、アホで。
一応自覚あるし。
でも、こんなことするあんたもバカやな(笑)
あ、同じ意味だから気にせんでいいけーね。

何回も言うけどさ、気に入らんからって荒らすんはちょっと違うと思うよ?
こんなんはせんといて、普通に話し合いでもしよーよ。
そっちのほうが楽やろ?

『死』?そんな言葉、軽々しく使うんじゃねーよ。


白猫

ん〜、書ける人が書けるときに自由に書くってことになった。もう順番とか関係ないよ。

330:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 16:05

なりすましをするのもうやめろよ、私のなりすまし!
お前ってかまちょなの?
とっととやめてくれ。

331:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 17:18

ゆもんの言うとおりだよ!
さっさとどっか行って!

332:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 17:19

で、リレーどうするのー?

333:夜月:2016/02/02(火) 17:50

リレーは自由に書きたい時に!でいいんじゃないかな?

334:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 18:23

夜月の意見いいと思うよ!

335:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 18:48

ほんじゃそれでー!
初めに書いていい?

336:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 18:48

間違えたww
はじめに書きまーす!
だったww

337:夜月:2016/02/02(火) 19:30

白猫

オッケー!

338:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 19:44

突然ですが小説を2つ受け持ちにしたいと思いまーす
すみません。黒猫♬の方ではこの小説を書こうと思います!よろしくお願いします!
では早速!
____消えたお兄ちゃんは知っている____
はじめまして!私立花彩!
実は私にはお兄ちゃんみたいに大好きだった人がいたの!実のお兄ちゃんじゃないんだけどね。
その人は年上でものすごく優しくてかっこ良くて
頼りになって私をほんとの妹みたいに扱ってくれたのでその人の名前は神崎龍
私は龍兄って読んでるんだ!
ほんとに大好きだった。でも、ある日家で龍兄と一緒に留守番してたの。そしたら泥棒が入ってきて私を
人質にしたの。その時龍兄が私をかくまってナイフで
刺されたの。私が人を呼んできた頃にはもう龍兄はいなかった。あったのは龍兄の血だけだった。
多分犯人がどこかに隠したんだろうね。
それからが大変だった。
お母さんは龍兄がいなくなったからって遠慮無く私に
暴力を振るってきた。テストで100点取らないと殴って冷たい目で見てきた。私は龍兄が居なくなってからは笑わなくなった。そんな日が続いて最初は泣いてばっかりだったけどいつしかもう龍兄には会えないことがわかった。あれからもう3年も経った。龍兄の事は
忘れよう!と心の中から声がするけど忘れられなかった。最近はKZのみんなと事件を解決して忘れようとしている。でも頭の中から離れない。それ位大切な存在だった。酷いよ龍兄私を置いてくなんて、、、
「、、、や!、、アーヤ!おい!アーヤ!」
「はっ!なっ!なに?」
そ、そうだった!今会議中だった!若武が自慢ばっかりしてたからついボーッとして龍兄の事考えちゃってた。
「何じゃねーよ!最近ボーッとしてること多いいんじゃねーか?何考えてたんだよ!はけっ!KZ内での隠し事は禁止だ!」
えー!無理無理ー!
「何でもないよ!」
「何でもなくないだろ!言えよ!」
「、、、無理」
「なんでだよ!」
「個人情報だから?」
「そん」「まて若武!ここから先はダメだ。立花が言いたくないんだったら言わなくていい!無理に言わせようとするな!隠し事くらい誰にでもある。
しかも個人情報だと立花は言ってんだ。俺達が聞くようなことじゃねーよ!」「チッ分かったよ。悪かったなアーヤ」
「ううん大丈夫。ありがとう!上杉君。」
「あぁ。」
「二人も収まったことだし若武、今日はなんで呼び出したんだ?」
若武は待ってましたと言わんばかりに口を開けた。
「今日から新しい部員を紹介する!」
「「「はー?」」」
皆は驚いてた私もだけど。
でも、誰なんだろ?変な人じゃなきゃいいな。
「まあまあ諸君そう驚くなよ!じゃあ紹介する
入ってこい!」
その人がドアを少し開けた瞬間なんだか懐かしい感じがした。そして、完全にドアを開け、その人が顔を
見せた瞬間私はものすごい勢いで立った。椅子が
倒れるほど。だってその人は
______死んだはずの龍兄だったんだから_______

339:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 19:44

夜月
ありがとう!
明日から書いてもいい?

340:ゆもん♪:2016/02/02(火) 20:15

かまちょでーす。


































ウケる。






























きもい。






























荒らすの面白い。




































イクうっっっっ!
































































あへー❤

341:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 20:18

うん、最低!
でていってね!かまちょさんww

342:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 20:20

偽ゆもんはかまちょと呼びましょう!

343:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 20:21

あと、私のペンネームつかうなよ、あらしのくせに

344:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 20:23

私のペンネームをつかってキモい言葉使わないでくれる?汚れる!

345:匿名さんは知っている 威月:2016/02/02(火) 21:01

入ってもいいかな?
葉っぱ天国初心者です!
もし良ければよろしくお願いします!

346:威月:2016/02/02(火) 21:03

345送ったの私です!
操作間違いました!
こんな私ですがよろしくお願いします!

347:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 21:12

おお、よろしく威月さん!ゆもんです!本物だからね!よろしく。

348:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 22:36

威月さん
はじめまして!黒猫♬です!
タメokかな?
私はokだよ〜!
よろしくね♬

349:夜月:2016/02/02(火) 22:42

威月さん

もち、オッケーっす!
はじめまして、夜月(やつき)です!
いつき、って読むのかな?
呼びタメOK?私はOKだよ。
時々キャラとかテンション変わる変人だけど、よろしくね♪

350:威月:2016/02/03(水) 18:04

ありがとうございます!
タメ口は基本OKです\(^o^)/
私もタメ口でいいですか?

351:夜月:2016/02/03(水) 18:17

ん、もちろん!!
よっろしっくね〜♪

352:白猫&◆WA:2016/02/03(水) 19:00

リレー小説書きまーす!
題名は皆で決めてクダサーイ!

私立花彩!普通の中学1年生!
、、、だったんだけど!
一昨日若武から集合がかかったから若武の家に行こうとしたの。そしたらなんと!急に私の背中から羽
が生えたんだ!おとぎ話に出ているような羽が!
私はものすごくびっくりしておんなじ所を行ったり来たりしてたの。そしたらお母さんがやってきて、
「彩。どうしたの?あ!それってもしかして羽?
まあ!やっぱり彩だったのね!選ばれたものは!
早速お父さんに言わなきゃ♬」
って言ったのよ?私は頭がついていけずただ呆然としていた。しばらくするとお母さんが戻ってきて、
「彩!少し話があるわ!リビングに来なさい。」
私は緊張しながらリビングに行った。
そこには、仕事に行っていたはずのパパの姿があった
何で?さっきまで仕事に言ってたはずなのに!
その異変に気づいたお父さんが
「ハハ!そんなに驚かないでくれよ彩!これには訳があるんだ!実はねお父さんは普通の人間じゃないんだよお父さんはちょっとした瞬間移動ができるんだ。」
「えー!嘘でしょー!」
で、私はどうなるのー!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
繋げにくくてゴメン!頑張ってね!

353:白猫&◆WA:2016/02/03(水) 19:30

久しぶりに
幼馴染は知っている
を書きまーす!
テストの内容は動く的の真ん中にどれだけ近くに
撃てるかどうか。毎月内容が変わるんだよね。
最初はランクが低い10級から始まる。撃てるのは
一回だけ。だから、チャンスは1度きりなの。
ボスがokとは油断すれば一級ランクが上がるの! 
私達は一級だからこのテストで合格すると銃を持ち歩くのが許されるの!それと、命令を受ける。
命令されると、どんな時でも行かなくてはいけないの
銃を発砲する時はボスの許可が必要だけどね。
あ!ボスは一緒じゃないよ!他の町と戦うときは
携帯みたいなもので支持するの。
ここで落ちたらまた最初から。だから、全力でやるの
日向達もそう。何者かもわからない奴に支配されているのに全力でやる。まあ、ここまで来たしね。
あ!日向の番だ!
「ウィーン」
的が動き出した!
「バンっ!」
わ!すごい!中心にあたった!これは合格ね!
さすが日向!次は京の番ね!
「ウィーン」
「バンっ!」
おー!京もやるわね!ぴったし中心にあたってるわ!
さぁ!次は私の番!
スゥーハー!
神経を集中して
「ウィーン」
「バンっ!」 
よし!私も中心にあたってるわ!
やったー!終わった!これでもうテストを受けなくて済む!
私は日向たちの方に行ってハイタッチ!をした。
「やったね二人共♬」
「ああ!これで終わったな!」
「良かったねー!」
「ピピー!」
あ!結果発表だ!
「行こ二人共!」 
「「ああ!」」
「えー!これから合格者を発表する。なお、名前が呼ばれた奴は前に出てこい!」
ボスの手下がそう言う。
「えー、、、立花彩!高岡京!松本日向!以上三人
が合格した!お前ら三人は一級を卒業し、銃を外に
持ち歩くことを許可する!ワンタッチ携帯はいつも持っておけ!それと、イヤホンもずっと付けておけよ!
以上解散!」
よし!これから先がまた大変になるぞー!

354:bdfmnnbvcxz:2016/02/04(木) 06:55

あはっ。















































イクうっっっっ❤



































にひひ。
































うん。

355:いろっち◆DE:2016/02/04(木) 17:11

bdfmnnbvcxzって、入ってたっけ?
しかも、書いてある内容、意味わからん!

356:いろっち◆DE:2016/02/04(木) 17:14

344の人と、354の人って同一人物じゃない?

357:いろっち◆DE:2016/02/04(木) 17:14

訂正!344じゃなくって、340!!ごめん。

358:夜月:2016/02/04(木) 19:08

わ、いろっち久しぶり!
…………覚えてます、か?
>>355は、うん、わかんなくていいんだよ(笑)

359:いろっち◆DE:2016/02/04(木) 20:48

夜月
もっちろん!覚えてるよ!
あ、おひさ!

360:威月:2016/02/04(木) 21:37

ありがとう!
最新50を見たけど、かまちょだっけ?
何がしたいのかな‥‥。
入ったばっかが言われたくないかも、だけどね。

361:夜月:2016/02/04(木) 21:44

威月

ん〜、気にするな☆ミ(笑)

362:白猫&◆WA:2016/02/04(木) 23:44

いろっちおひさー!
荒しのやっている意味がわからんww

363:いろっち◆DE:2016/02/05(金) 14:52

ほんとほんと。

364:葵子:2016/02/05(金) 18:45


ユカさん、すごい荒らしてるね。汗
まあ、無視かな??w

*威月*

いきなり呼びタメでゴメンねm(_ _)m
葵子です、よろしくね〜


あの、リレー小説ダブってない??
私とゆもんが書いたやつと、白猫が書いたやつと。
どーする?どっち続ける??

でわ、小説更新。

初回・>>98 前回・>>240
+青い海原は知っている+


翼はそんな様子を微笑ましそうに見ていたが、
やがて毛野に疑問を投げ掛けた。

「それで、依頼って?」

毛野は急に真剣そうな表情に変わる。

「信乃を、祖母の家まで送ってほしいんだ。」

そしてちらり、と海辺で寛ぐお婆さんと女の人を見やる。

「あの人達に、気付かれずに。」

あの二人の保護者だろうか。
そんな想像を巡らせている間に、翼は毛野と話を進め始めていた。

「おばあちゃんの家までどれくらい掛かるの?」

「電車乗り継いでいっても、駅まで歩く時間を合計すると片道で小一時間は掛かる。」

翼はぱちぱちと目を瞬かせた。

「とんぼ返りしたって2時間掛かる。その間バレないようにって、無理じゃね?」

今は四時なので帰ると六時になる。
二時間経ったら日も傾く。気温も下がり海で遊ぶには向かない時間になる。
そんな時間まで子を放る親には見えなかった。

毛野は首筋を掻いた。

「やっぱ無理か。じゃあバレてもいいから、せめてばあちゃんちまで送ってやってくれない?」

彩は眉をひそめた。

「帰りはどうするの?」

信乃は元気いっぱいで手を挙げる。

「おれ、一人でも帰れるよ!」

瞬間、毛野が信乃をきっと睨みつけた。
続いて、申し訳なさそうに彩と翼を見やる。

「危ないから...申し訳ないんだけど帰りもここに送ってほしい。」

確かに、そんな遅い時間に小学生がひとりは危ないかもしれない。
しかも知らない場所だし。

そう納得した彩の横で、信乃がおおきな声を出した。

「それっておれの耳が聞こえなくなったから?」

彩が驚いて信乃の顔を見る。
翼は知っていたのか特に表情を動かさなかった。

そう意識してみると、
信乃の右耳には小さな補聴器が付いている。

毛野の顔がすっと青ざめる。
慌てて、弁明するように言った。

「そういう事じゃねえよ。
二時間かかったら遅くなっちゃうから頼んでんだろ。」

信乃はぎゅっと眉を寄せた。

「うそつき。前だったらこの程度ならできるって、
言ってくれただろ。」

ざくり。

そんな音が聞こえてきそうだ。
毛野は傷つき、泣きそうな顔をしながら信乃に叫んだ。

「そんなん、しょうがねえよ!実際、前と今じゃあ違うんだから!」

毛野の表情を見て、信乃も傷ついた顔をする。

「おれはなんにも変わってない!変わったのは...変わったのは毛野がおれを見る目だけだよ!!」

信乃はそう怒鳴り散らすと、ばっと駆け出した。
彩がちらっと翼に目配せをし、信乃を追いかけ走っていった。

_____________

二人の姿が小さくなり、人混みの向こうに消えると、
毛野は砂浜にへたり込んだ。

そしてぎゅっと膝を抱え、座る。

翼は何も言わず、毛野の隣に腰を降ろした。

そのまま、どれくらい経っただろか。
波音に紛れそうな細い声で、毛野がぽつり、呟いた。

「...小2の頃さ、おれたちの家荒れてたんだ。」

毛野はぎゅっと、膝の中に顔を埋めた。

「その時信乃は耳が聞こえにくいって言い出した。
でも、ママもパパもイライラしてたし、
それぐらいがまんしろっておれ言ったんだ。」

毛野の声が不意に高くなり、震えた。

「そしたらっ...」


_____________

以上!じゃあね〜

365:威月:2016/02/05(金) 21:22

葵子さん、よろしくです!
皆さん、小説上手い!
尊敬‥‥!

366:葵子:2016/02/05(金) 21:27


*威月*
呼びタメ全然おkなので、是非して下さいな( ´ ▽ ` )ノ
皆の中に入っているかは謎だけど、ありがと!笑

威月は、小説書くの??

367:黒猫&◆WA:2016/02/06(土) 02:16

ゆもん
いいねー!
そう呼ぼー♬

突然ですが!小説書きまーす!
____お兄ちゃんは知っている____
「龍兄!」
私は大声で言った。
龍兄もびっくりしていた。
「あ、や?」
皆は私を見てびっくりしていた。
龍兄も、私は龍兄に、
「あなた龍兄だよね?」
「、、、なんで彩がここに、、、」
「やっぱり龍兄なんだ!うぅ。うわーん。龍兄ー!
ずっと、会いたかったよー!」
「彩!悪い!俺も会いたかった。でも今は急いでるんだ彩は一刻も早くここから立ち去らなければならない。奴らが来る前に!」
「奴」「お前らどういう関係だ!もしかして兄弟なのか?」
「「、、、、、、」」
「相変わらず若武は、空気が読めねーな!ちっとは我慢しろ!」
「うるせー!で、お前らの関係は?」
「悪いが説明している時間はない!彩が殺されたくななら俺の言うことを聞いてくれ!」
「殺されるってなんだよ!てかお前らの関係をいえー!」
「うるさいわね!別に龍兄とはどうも無いわよ!」
「龍兄って言ってんじゃねーか!やっぱり兄弟なのか?」
「違うわよ!(ちげーよ!)」
「じゃあなんでアーヤは龍の事を龍兄なんて言ってるんだ!」
「、、、なんでだ?」
「えーと。なんでだろうね。」
「知らねーのかよ!」
「「うん。」」
「何だよそれ!」
「でも、若武には関係ないでしょ?」
「関係ある!」
「どこがよ!」
「俺達仲間だろ!」
「あのさ、若武!仲間だからって何でも話せるわけじゃないのよ!」
「、、、でも!」「ストップだ!彩!そこら辺にしろ!」「若武も!彩の言った通り仲間だからって何でも話せるわけじゃねーよ!あと、マジで時間がない!お願いだから質問は終わってからにしてくれ!」
龍兄がそういった瞬間、ドアが開いた。そこから出てきたのは!

368:黒猫&◆WA:2016/02/06(土) 02:18

葵子
じゃあ、私のは取り消しでいいー?

369:ゆもん♪:2016/02/06(土) 09:30

タピオカって、小学生の掲示板で、荒らしてる?

370:魑魅魍魎:2016/02/06(土) 11:17

371:魑魅魍魎:2016/02/06(土) 11:17

ああ

372:魑魅魍魎:2016/02/06(土) 11:18

あ。
間違えました。
すいません

373:いろっち◆DE:2016/02/06(土) 11:22

370.371の、[魑魅魍魎]って、誰?
入ってるの?荒らし?

374:いろっち◆DE:2016/02/06(土) 11:23

372も。間違えたって、何を?

375:黒猫&◆WA:2016/02/06(土) 11:41

372
荒らしなのかなぁー?

ゆもん
ええ!タピオカって小学生の掲示板荒らしてんのー!

376:ゆもん♪◆Cg:2016/02/06(土) 12:54

≻≻369
誰?私今さっき起きたばかり…。

377:夜月:2016/02/06(土) 13:21

魑魅魍魎さん

あれ?
ピコピコの森にいる方…ですよね?


黒猫

>>369って荒らしじゃないの?

378:黒猫&◆WA:2016/02/06(土) 14:26

夜月
そうなんだ!知らなかった!
でも多分タピオカって葉っぱ天国で小説書いてなかったっけ?
間違ってたらすまそん(╯•ω•╰)
あと、魑魅魍魎さん と
ピコピコの森で会ったことある!
、、、多分ww

379:葵子:2016/02/06(土) 16:43


*ゆもん♪*
変にスレあげてごめん。

*黒猫*
うーん、それも勿体無いね〜
2つやっちゃう??


でわ、小説更新。
初回>>98 前回>>364

+青い海原は知っている+


「そしたらっ...右耳、聞こえなくなっちゃったんだ...」

震えた声は細く、弱く。
顔はけしてこちらを向かない。

「...あの後、けっきょくパパも出ていった。
おれは、家族をこわして、信乃の耳をうばったんだ...」

細い、嗚咽が漏れた。毛野は顔をあげ、翼を向く。
毛野の目は身に抱える闇を映し出し、ひかりのない黒を浮かべた。

「あいつ、この間自転車にぶつかった。
ほねは折れなかったけど、危なかった。
まだ補聴器にも慣れてないんだ、ひとりで歩くなんて...」

毛野の目から次々涙が溢れ、頬をつたり落ちていく。

「おれ、どうすればいい?」

泣きながら、問う。

「おれ、信乃がしんぱいなんだ。どうすればいい?どうすれば伝わるかな...」

翼は毛野の頭に、ぽんと手を置いた。

「...多分さ、伝わってるよ。」

毛野が泣きながら翼を見る。
翼は続けた。

「俺がみるとさ、あいつ寂しがってるように見えるよ。
頭では分かってても、自分が前と同じに扱って貰えないのは寂しい。
まだ、自分の気持ちに折り合いがつかないだけだよ。」

毛野の頬をまた涙が伝った。

「ほんと?信乃おこってない?おれまちがってないかな...」

翼は毛野の髪をぐしゃぐしゃっと撫でた。

「ほんとだよ。信乃も分かって、仲直りしてくれるさ。」

夏の日差しも、慰めるようにふっと柔らかくなる。

「うん...もう大丈夫、ありがと。」

暫く経って毛野は言った。
まだ返事は重かったが、翼はそれが泣いたあとだからだと思っていた。

だから、気付かなかったのだ。

毛野の瞳を淀ませるもう1つの理由に。
この事件の、真実に。

_____________

以上!じゃあね〜

380:いろっち◆DE:2016/02/06(土) 17:30

葵子
すごい!上手!

381:TAYO◆os:2016/02/06(土) 18:35

すいません、ここをやめます。
ありがとうございました。

382:いろっち◆DE:2016/02/06(土) 18:53

TAYO
…………えっ!?

383:夜月:2016/02/06(土) 21:49

TAYO

そっか…………
でも、いつでも戻ってきてね?

384:夜月:2016/02/06(土) 23:52

久しぶりの更新でっす!
また文才が風で吹き飛ばされたかも…………


初回>>14
前回>>144

真っ白な過去は知っている 【美門side】


「貴和、ミラ、和典、ちょっと来て?」


俺たち全員のロープを外したアーヤは、少しだけ首を傾げて黒木たちを呼ぶ。

いま、黒木たちのこと、名前で呼んだよな?
それも自然に。


「ん、オッケ」


そして、上杉も、何事もないように、アーヤについていった。
それに続いて、黒木とミラも。

ただ、その二人は不思議そうにアーヤを見つめていたけど。




_____なんか、不自然なくらいに落ち着いている自分が恐い。

若武と小塚は、ショックを受けたようで、ずっと固まっている。
それなのに俺は、なんでこんなに…………。

思い当たる考えは全て、記憶の扉から無理矢理引きずり出す。


いろいろな感情がぐるぐると混ぜ合わさり、頭が何色もの色に染まる。



アーヤたちは、部屋の角で、なにか話し合いをしている。
みんな、見たことないほど、真剣な表情。


先程の不思議な空気はどこかに消え去り、新しい緊張が、俺らの心を支配した。





しばらくして、アーヤたちが戻ってきた。

そしてその一言目で、緊張も再び、どこかへ吹き飛んだ。



「もうすぐ逃げるよ。心の準備、しておいて」





385:黒猫&◆WA:2016/02/07(日) 13:58

TAYO
マジで!寂しいな、、、。゚(゚⊃ω⊂゚)゚。
またどこか出会えるといいね!

386:黒猫&◆WA:2016/02/07(日) 13:59

夜月
えー!逃げるってどういう事ー!
続きすっごい気になる〜!( *ˆoˆ* )

387:TAYO:2016/02/07(日) 17:21

何勝手なこといってんの?私は辞めませんよ!

388:ゆもん♪◆Cg:2016/02/07(日) 17:29

あれ?>>387
トリップついてない…。
どっちが本物だ?

389:黒猫&◆WA:2016/02/07(日) 17:33

TAYO
ほんとに!
良かったー!ε-(´∀`*)ホッ
これからもよろしくね♬

390:黒猫&◆6c:2016/02/07(日) 17:37

プププ!
ばっかじゃないの?

391:ゆもん♪◆Cg:2016/02/07(日) 17:39

荒らしはスルー!
>>390
偽物退散!

392:夜月◆RQ:2016/02/07(日) 17:43

取り合えず私もトリップつけとく。


黒猫

コメ、サンキュ!


TAYO

やめない?
ほんとによかった!!

393:ゆもん♪◆Cg:2016/02/07(日) 17:50

偽者はたくさんいるんだね〜。
怖い怖い。

394:黒猫&◆WA:2016/02/07(日) 18:00

ゆもん
ほんとだよ!
トリップ付けといて良かったー!

395:ゆもん♪◆Cg:2016/02/07(日) 18:11

>>387 >>390
私の予想では同じ人。

396:椿:2016/02/07(日) 18:55

はろー。おひさっス。
・・・、荒しかー。ね、とりあえず無視しよ!
荒らしらしき人の書き込みがあってもスルー。
そのコメントは見えないものとして扱おう!
そしたら、かまちょは来なくなるっしょ。

あと、タピオカさんが小学校の掲示板荒らしてるのはっきり
してないんなら何にも言わないでいよう!

すまんね、ひさしぶりに来たくせして色々言って。
でも、かまちょの人に何言っても不毛な話し合いになるだけだし、
めんどいから〜!

397:いろっち◆DE:2016/02/07(日) 18:59

荒らしというよりは、なりすまし……?

398:椿:2016/02/07(日) 19:01

いや、上のコメント生意気ですまんよ。
あとこれから本当にたまにしか来なくなるかも。
バイ。

399:咲鞠。:2016/02/07(日) 19:27



はじめましてorお久しぶりです。
咲鞠(ミモザ)です*

私のこと、知ってる人いるかな...?

雑談所を見てここに来てみたんだけど、新しい人がいっぱい居てびっくりです(笑)


コメントはあんまりできないけど、みんなの小説はちゃんと読んでます(*^_^*)

これからも、更新ふぁいとです!

400:夜月◆RQ:2016/02/07(日) 19:54

ミモザー!
こっちでも、よろしくねー♪

401:TAYO◆uc:2016/02/07(日) 19:57

皆、ごめんね!まぎらわしくて。トリップ、つかなくなっちゃったんだよね!
新しく、トリップつけるね!

402:ゆもん◆Cg:2016/02/07(日) 20:20

TAYO
OK!
誤解を招いてごめんね。

403:ゆもん♪:2016/02/08(月) 16:05

あん。






























イクうっっっっ❤





































あへーー❤

404:黒猫&◆WA:2016/02/08(月) 17:13

ミモザさん
はじめまして!黒猫です!
タメokかなぁ?私はokだよ!
椿
全然生意気じゃないよ!
その通りだよ!
TAYO
okです!(`・ω・´)ゞ

405:ゆもん◆Cg:2016/02/08(月) 19:03

>>403 スルー

406:ゆもん♪:2016/02/08(月) 19:52

あはっ。































イクうっっっっ❤



































おえー。



































あへー❤

407:ゆもん♪:2016/02/08(月) 19:52

あはっ。






























イクうっっっっ❤



































おえー。



































あへー❤

408:ゆもん♪:2016/02/08(月) 19:52

あはっ。
































イクうっっっっ❤



































おえー。



































あへー❤

409:ゆもん♪:2016/02/08(月) 19:53

あはっ。




































イクうっっっっ❤



































おえー。



































あへー❤

410:匿名さんは知っている hoge :2016/02/08(月) 20:23

成りすましやめたら?本人トリップついてるからすぐ分かるのに。

411:いろっち◆DE:2016/02/08(月) 21:11

確かに。あと、無駄にスペース使い過ぎ。

412:葵子◆96:2016/02/08(月) 22:03


トリップってこれでおk??

*咲菊*
おひさ!!葵子です♪
こっちでもよろしくね〜

*いろっち*
ありがとう(*^ ^*)

前回>>379
+青い海原は知っている+



_____________

「信乃くん!止まって!!」

彩は信乃を追いかけるうち、砂浜の端まで来ていた。
何度目かの叫び。

ずっと何の反応も示さなかった信乃が、
不意に走るのをやめて砂浜に座りこんだ。

彩は信乃の元に駆け寄った。
切れた息が落ち着かず、なんども肩で息をする。

息が整うと、彩はそっと信乃の表情を伺った。
てっきり悲しんでいるのかと思っていたが、
意外にも信乃は何の表情も浮かべていない。

「むかつくんだよね。あいつ。」

淡々とした物言いには、あどけなさの欠片も残ってない。
彩は先程とは違う様子に困惑しつつ、
信乃を宥めた。

「毛野くんは心配してただけだよ。」

信乃はまるで聞いていないようだった。

「ねえ、おねえさんって誰の味方?」

そういいつつ振り向いた信乃の瞳には、
警戒が強く光っていた。

「...誰の味方って?」

「おれがさ、おばあちゃんちに行かないって行ったら協力する?」

質問の意図が分からない。
戸惑いながらも彩は頷いた。

「信乃くんの意思を尊重するよ。」

ふうん、と信乃は興味無さげに聞き流した。

「おれの意思尊重するならさ、これ届けてきてよ。」

そう言って信乃が渡したのは補聴器だった。

「おれ、今毛野とはなしたくないし。」

「...分かった。」

彩が頷く。信乃は初めて笑顔を浮かべた。

「何も聞かないなんてやさしいね。」

彩も笑う。

「信乃くんに協力するって言ったでしょ。」

「お姉さんを信用して言うけど、
これは毛野との本来の作戦にひつようなんだ。」

「本来の作戦?」

彩が首を傾げる。

「そう。本来はね、ここを脱出するために
信乃とおれが入れ替わるんだ。」

信乃が一瞬目を伏せる。

「...おれが居ないと皆心配するから...」

耳の事を言っているんだと直感した彩も、目を伏せた。

「ちなみに入れ替わったってバレないよ。
...義母さん達はおれらの事、見分けられないもの...」

「信乃くん..」

どうやら信乃達を引き取った父は、再婚したらしい。
あまり、上手くいっていないのだろうか。

彩の視線に気づいた信乃は、無理やり笑顔を浮かべた。

「とにかくそれ、とどけてきてよ!」

「...うん。」

信乃の様子を心配しつつ、彩は翼たちの方へ向かった。

_____________
長くなるんで何度かに分けます。

413:葵子◆MQ:2016/02/08(月) 22:06


トリップ違うけどこっからはこれでいきますね!
二回目。

_____________


「翼!毛野くん!」

砂浜の端でふたり膝を抱えて座っているのを見つけ、声をかける。
彩が駆け寄ると、毛野は心配そうな顔で聞いた。

「信乃、なんて?」

その目が赤い事に気づいた彩は、なるべく優しく言った。

「まだ怒ってるけど、計画は進めたいって。はい、これ。」

毛野はがくりと項垂れながら補聴器を受け取る。

「おこってるんだ...。」

そう悲しそうに呟いたのち、不思議そうに彩を見た。

「なんで、ほちょうき?」

今度は彩が不思議がる番だった。

「だって、入れ替わるんでしょ?補聴器は必要じゃない。」

毛野が可笑しそうに笑った。

「そりゃあそうだけどさ。入れかわるためには水着を替えなきゃ。」

なるほど。では毛野を呼んでこなければならない。

「多分忘れてたんだと思う。毛野くん呼んでくるね。」

そう言って駆け出そうとすると、翼が彩を引き止めた。
耳元で囁く。

「どうしたの?様子おかしくない?」

心に冷水を浴びせられたような心地がする。
翼はどうやら嘘に気づいているらしい。

その観察眼に敬服しつつ、彩は嘘をつき続ける事を選んだ。
なんたって信乃との約束だ。

「なんのこと?」

そう笑顔で言うと、翼もそれ以上は追及しなかった。


また砂浜の逆の端までいかねばならない。
面倒だなと思っていると、意外にもすぐに信乃は現れた。

「いや、考えたら水着もかえないとってとちゅうで気づいたんだ。」

そう理由を説明してから、申し訳なさそうに手を合わせた。

「ごめんね、むだになっちゃって。」

いいよ、と笑顔を浮かべると、
信乃は安心したように息をついた。

_____________

今日はここまで。でわでわ!

414:黒猫&◆WA:2016/02/10(水) 07:39

おひさ!
葵子
小説とっても面白い〜!
これからも頑張ってね!


続きを読む 全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新